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車ニュースを見ていたら、ニューヨーク国際自動車ショーで出展すると言う事でした。

スバルファンにとっては「出たか」でもあり、新車情報好きには「やっとか」でもあるスバルのハイブリッド。
個人的には初HVをXVで出した所。そしてこのタイミングで出した所に意味深さを感じます。


デビュー時の印象は薄れましたがスバルXVはヒットしたモデルだと思います。

基のXV自体、遊び心がありながらも真面目に作られた車で、自分も魅力を感じていました。

自分と同様に感じた若者にも受け入れられ、新たなユーザー層を獲得するとともにスバルのイメージを良くした車だと思います。


そんな車にHVの追加はさらに魅力が増すと思います。

HVの内容は詳しくは分りませんが、恐らくトヨタとの提携の産物。低速時のトルク不足をモーターが補えば楽しい走りも期待できます。（間違ってもPリウスみたいな運転フィーリングだと困りますが・・・）

正直、燃費は普通よりちょっと良いレベルで十分。（燃費が欲しけりゃ他の乗れば良いし）
車を運転する楽しさを押し出した車である事を期待しています。


そんな運転する楽しさを持ったHV、ゆくゆくはフォレスタやBRZ・レガシィにも載せて、さらにはターボのSTIと同列にHVモデルのSTIも作って盤石のラインナップを持ったメーカーになって欲しい所です。




・・・と、この辺で止めておけばいいのですが。

何故、先のジュネーブショーで出さないでニューヨークで出したか・・・？

もちろん、一番売れている日米市場でデビューさせる狙いがあるのでしょうが、エコカー＝ディーゼルのヨーロッパにはまだまだ殴りこみをかけれないのも事情かと薄らと感じてしまった次第です。

まぁ、ヨーロッパ車が全て善とは思っていません。考え方や文化、使い方等、ニーズの違いがありますから。

XVのHV同様、車ニュース見ていて　「おっ♪」　っと言える良い車がどんどん増えていってもらいたいものです。

先日のホンダ用純正ナットが無い件、


通販で買ったナットが届きました♪
しかし、平日は昼間人が居ないので時間指定を夜にした所、意外と早く着いて日曜夜中に着きました（汗）

ならば時間指定入れなければよかった～（涙）
さすがに21時過ぎから交換する気は起きずに生殺し状態です。





話は変わってナットの話。
個人的には純正（スチール製）派です。

アルミ・ジュラルミン製はキレイですが、結局使っていると剥がれてくるし、強度面も、計算上は良いとしても繰り返し使用でどこまで持つか不安。。　　効果も？？ではありますし、何よりも命を乗せる部分にはまずは安全・安心を求めたい所。

決して、アルミナットを全否定する訳ではないです、正しい使用をした方がいい、出来ないなら純正使いましょうと言う話で。



写真は届いたナットです。無印ナットさんと言う所の商品です。

これの作りが見た感じ非常に良いのです♪　間違い防止の刻印にメッキの質。肝となるネジ部の処理も最初から奥まで丁寧。なのに、中古パーツ屋に並んだ商品よりも安い。

きちんとした物を作るメーカーさんに感動しました。タイヤ交換が出来ない事でわざわざブログ書いたのはこれが理由だったりします。


最近はTPPが騒がれていますが、安きに流れず、きちんとした物を作る生産者。きちんとしたものを選択する消費者がいることが一番大事なことではないかと思いました。
（食料品なんか特に、安くても不安全な物選ぶような消費者が多い世の中になってしまっては困ったものです）

ちょっと早めに帰れたファンキーなフライデーナイトの話。



おかんから「7000番のタイヤそろそろ替えて」と依頼がありました。
（注：母親は車名のHR-Vを時々忘れ、ナンバーで呼ぶ）


土日でやれば良い話なのですが、流行りの「いつやるか？今でしょ！」の言葉に乗り、ライトを持ちだして作業開始。


物置から頂いた白ホイールを持ち出し、車はジャッキで上げて冬タイヤを外し・・・



気付いた。




ナットが無い。　（純正の球面タイプ）




純正ホイールは走行数千キロで当時メジャーだった某サイトで売りに出した時におまけであげてしまったので無い。。。


無念の撤退。。タイヤを戻し、手には汚れだけが付いたのでした・・・

良い年こいて、この計画性の無さ・・・


めげずにネットでナットをゲットしました。　　今度こそ装着します。

主観交じる日記です。ご了承ください。

基本的には車関連SNSなので車ネタでやっていますが、今回は少し逸れて。

震災から2年、改めて思う事は「忘れてはいけない」と言うことです。



失われた尊い命、街や建物・車、思い出、実際に揺れや津波を経験した人だけでなく、日本中の人々全員が、その時感じた事を忘れずに一歩一歩前に進んでいく事が大事だと思いました。






その一方で私個人が思う事もあります。


想定外の…という言葉で逃げた政治家。後手後手に・隠し通そうとした電力会社。
がれきの受け入れ拒否。いつの間に騒がなくなった都会の反原発集会やガイガーカウンターを持った人達。行き先が見届けられない義捐金。マスコミのしてきた事。
政治家やマスコミが言う「復興」って具体的に何だ…？元に戻せばいいことなのか？

「キレイ事だけじゃない忘れちゃいけない事」がたくさんある事を忘れていないかと思ってしまいます。　私も普通に哀悼の意をこめて一日を過ごしました。しかし敢えて、この事にも切り込みたいと思い書かせて頂きました。




…地震後、崩れた本や瓦を片づけている時、ふと写真を撮りました。


「忌野清志郎さんが生きていたらどうしていただろう？」
ここまで貫けた人が、この一大事の前になぜ逝っちまったのか？その時はとても不条理に思ったものでした。



…清志郎さんが生きていたら…恐らく自分のように文句をタラタラ言う事無く、動き回っていたと思います。

「忘れない事」そして「少しでも前に進むように行動すること」を自分自身に言い聞かせてくれているような気がします。






あの震災で、他の事故や事件で悲しみを背負った人が少しでも前を見て歩いて行けますように。。

そして我々はもっと強く、優しく思いやりをもった心を持たなければならないと改めて思いました。。

会社のスキーで白馬・八方まで行ってきました。


土曜は前日の雨から気温が下がったので凍って一面ガリガリ。「おれはスケートしに来たんじゃないぞ！真央ちゃんじゃないっ！」状態でした。

強風でリフトも止まり、滑っていても突風の時はその場で耐えないといけないぐらいでした。「なんて日だ！」連呼しながら滑ってました。苦笑
(後でニューズを見ると各地で様々な事故があったんですね…）

変わって日曜はは最高のコンディションで滑る事が出来ました♪　半日滑った後にお気に入りの蕎麦屋さんでそば三昧を頂き、温泉に入り、バスでのんびり帰宅。楽ちんでしたｗ


会社のスキーと言う事で、年上の方とも滑るのですが…上手いんですよね～これが、

普段はボーダーと一緒が多いのでコブ斜面はあまり行かないのですが、オジ様方は水を得た魚のようにスイスイと。　自分は飛ばされながら滑る（汗）

道具も今シーズンの本数もこちらが上なのに…　腕で負けるって悔しいです。


そんな、スキー交流をしてきました。余談ですが、「私スキ」の舞台が志賀と万座だった事を最近知りました。てっきり湯沢だと思っていたらオジスキ連中に「違うね～」と即答で言われました(苦笑）




そんなセリカ・・じゃなかった。昔の話はさておき。

八方では、BMWがタイアップしてスキー場に車展示していたり、リフトに広告張っていました。昔はスバルとかがスキー場で広告・宣伝していましたが、海外勢の襲来が目立ってきました。

他にも大相撲の優勝パレードやなでしこ優勝時にアウディが出てきたり。逆に某歌謡賞ではクラウン貰えなくなったりねぇ～（かなり昔の話）

私が言うのも何ですが…　「国技や日本代表にぐらいバーンと車提供する国産メーカーはいないのかねっ！」って気がしてしました。