みなちん'74のブログ一覧

朝六時起床。
最近は目覚めの読書。
村上春樹「1Q84 BOOK2 後編」に突入。
朝食　ニンジンの味噌汁のねこまんま+ギョウジャニンニクの卵とじ。
昨夜録画した「タモリ倶楽部」を視る。
スタジオジブンチ(自分の趣味と欲望の部屋)を掃除。
会社に今月の書類提出。
帰宅後家族がいなかったので、



スタジオジブンチで少し歌う。
昼食　とん汁うどん(カップめん)。
スタジオジブンチ模様替え(ヤマハSY35という名のサブデスクの向きを変えただけ)。
先日購入したカメラのレンズのキャップをヤフオクで落札。
夕食　母上謹製の味噌ラーメンを有難くいただく。

そうして今年のサンブンノイチが終わってゆく。

オフシーズン中でベースなんぞ久しぶりに手に取る。
ビートルズの短い曲をマネしてみる。
二回ほどで左手の小指痛い。
弦を押さえるところに水膨れ発生。
即終了。



昼から走っている車を撮って遊ぶ。いかん、外出の目的はNEX-C3のセンサークリーニングだった。

14時ごろカメラ修理屋さんに行くが客多く、後で来てといわれ出直す。

その近所で花咲く桜発見！！！

こっちの桜はGW過ぎてからのはずなんですが…。

今年は華やかなGWになりそうです。

2014/4/24
短靴に穴があいたので新調。前の合皮スニーカーの長持ちぶりに味をしめ、また合皮スニーカーにする。

2014/4/26
プレで気になっていた二か所をプチメンテいじり。



トランクの車名エンブレム下の色褪せたディーラーステッカーを撤去。あっけなくはがれる。



もうひとつナンバー灯のレンズ内の虫の死骸除去。



某カメラ量販店から囚われの老レンズを野口先生ワンペアと引き換えに救出。



帰宅するとあの時代のレンズキャップが届いていた。


そしてAE-1Pの試し撮り(フィルム三本目)。いまだ飽きず。





十勝の景色はまだ茶色多し、その中で秋まき小麦の緑が強い。桜、新緑の季節近し。

みなさん、よいゴールデンウィークを！

2014年4月22日
陸別町でお仕事。
仕事は無事終了したが、プレを停めたところがぬかるんでいて、出れなくなり近所の農家さんのタイヤショベルで引っ張り上げてもらう。得意先の現場代理人さんにも手伝ってもらいました。皆さん大変ご迷惑をおかけしました。



2014年4月23日
午前中陸別町でお仕事。
一度帰宅して昼食後、エンジンオイル量点検。前回より2,400km。減りなし。今後も時々要点検。


洗車場で泥だらけになったプレを洗車。今回は足回り泥落としメイン。他は水洗いでふき取り。


朝切れた読書灯の電球をホームセンターで購入。


切れた球は100V60W、今回は読書灯指定の100V25Wに戻す。ワット数は半分ほどになるが、ひどく暗くは感じず。


最近レンズの黄ばみが気になりだしたシグマズームラムダⅡ。日光浴でレンズの黄ばみが取れるか。このレンズに酸化トリウムは使われていないはず。たぶん無理。


失敗しても、周りに迷惑かけても、

「時は流れる、愛は流れる　私の前を…」

by リン・ミンメイ

「注意事項！！
以下に記述されている修理方法は実験的な部分があるため、同じ方法、同じ工具、同じ素材で修理される方に対して一切責任をとれませんのでご注意ください。」

以前リサイクルショップで購入した、不動品のCanon AE-1PROGRAM(以下AE-1P)はレンズ修理のついでにカメラ屋さんの好意によってシャッターが切れるまでになりました。しかし、

古くなったキャノンAシリーズの持病である「シャッター鳴き」が発現していました。

「シャちゅーん！！」

AE-1Pを使い始めてから二本目のフィルムを撮りきった時にはネットで見た修理方法を試してみる覚悟は固まっていました。それは、

底面側からのストロー注油法でした。
(詳しくは「AE-1シャッター鳴き修理」などと検索すると、やり方が出てきますので、ここでは省略します。)

ネットに出ていたやり方と私の場合とのちがいはオイルに呉556を使ったことです。ストローは付属のもので内部まで差し込めました。本当はカメラメーカーが指定するグリスを使うのが間違いないのですが、私は自分が世界一信頼している浸透潤滑剤を使ってしまいました。今後556がカメラにどのような悪影響を及ぼすのかわかりませんのでここら辺は真似しないでください。

スプレーでの注油では極少量ずつの注油をしなければならないそうで一瞬「ジュ、」ってぐらでいいと書かれていました。一回その量で注油して、十数回シャッターを切りましたがシャッター鳴きはなくなりません。

「注油がギアにヒットしなかったのかな。」

ガバナーのギアに注油できればいいのですが、ハッキリどのギアなのか内部が狭くて見えません。更に二度目の注油を行います。そしてシャッターを何度か切りますが、AE-1Pは鳴きやみません。AE-1Pを逆さにしたまま少しの時間、タメ息をついたりして、再びシャッターを切ると、

「シャタンッ、シャタンッ！」

ボディだけの状態で、何度シャッターを切っても、鳴き声が鳴りません！

レンズを装着してシャッターを切ってみても、鳴きません！

レンズの絞りリングを一段ずつ回しながらシャッターを切って行くとF22位で、「シャちゅん！」という音になりましたが、注油前に比べたら、スズメの群れはどこかに行ってしまったようです。

とりあえず、うまくいったみたいです。が、

クレ556は蒸発が速いので、再発が速い可能性があると思いますので、ちゃんとしたグリスを使った方がホントはいいのでしょうね。