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2017年03月23日

F1 2017 経験者ルノーがいう事は、非常に重たいですなぁ、どこぞの二枚舌チームが云う事より、愚痴です

F1 2017 経験者ルノーがいう事は、非常に重たいですなぁ、どこぞの二枚舌チームが云う事より、愚痴です 経験者ルノーがいう事は、非常に重たいですなぁ、どこぞの二枚舌チームが云う事より

マクCEOのザク・ブラウンがコメント出したことで、沈静化したかと思ったが、
即、チーム代表が、ホンダ批判を繰り返した

イギリスのサプライヤーが即対応出来るとか云うが、
分析が終わる前に、サプライヤーに何を頼むのだ?

コメントの中で、
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ブーリエは、F1で成功するためにはスピーディーで正確な開発が必要だが、
ホンダはそういったF1の文化を受け入れないため、
F1プロジェクトが思うように前進しないと主張した。

 ホンダはヨーロッパの拠点としてイギリス ミルトン・キーンズにファクトリーを持っているものの、
ベースは日本の栃木県さくら市に位置する本田技研研究所だ。

ブーリエは、ホンダは日本を拠点に親会社の文化に合わせて開発を進めていることで、
現代F1において要求されるスピーディーな対応ができずにいると指摘した。

「そういうことを考慮して、メルセデスは英国に拠点を構えている。
それによってサプライチェーンの面でメリットを得ており、
F1の経験が豊富な人々の力を借りることもできるのだと思う」

「我々のサプライヤーには(ホンダのサプライヤーと比べて)2倍の費用がかかるが、
対応の早さという面では3倍、4倍、5倍も優れている」
-------------------------------------------------------------------------------

何を言っているか、分からない

再現性の問題なので、イギリスで設計して、イギリスで製造/評価していれば
今回の件は、すぐに分かったと云いたいのだろうか?

まぁスペインから日本へ運ぶのに時間は掛るし、内部チェック
再現性チャックをやってたら、すぐに対応は出来ない

で、仮にイギリスでやったとして、再現しない状況だと
何が出来るんだ?

オイルタンクについては、対応出来そうだが、じゃぁイギリスのサプライヤーに頼んでいたら
問題が出なかったのか?って事には答えてない

この辺が意味が分からない

オイルタンク対応(改造)については、可能性があったが、
その他は?
結局分析出来ないと何も出来ない

で、メルセデスはクランクシャフト?だったか、今回は耐久性に関する問題が発生したそうな

で、イギリスで設計開発製造評価されている方々が、即に対応出来たのでしょうか?

結局サプライヤーの問題ではないのだと思う、大部分は

他にいう事が無くなって、こういうことを云いだしたとしたら、ますます情けない

片や肯定し、片や非難する

どこぞの半島国家と変わらない行動です

現状、これをやりすぎて、どうなったのか、アジアに興味の無い、欧州人には分かるまい

大きなしっぺ返しが来そうです、マクには

で、この辺の状況をみて、ルノーがコメントを出してる

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苦しむホンダF1にライバルは深く同情も「みくびってはいない」

 ルノーF1のマネジングディレクター、シリル・アビテブールは、
パワーユニットマニュファクチャラー間の競争において、
今年ホンダに余裕で勝てるとは思っていないと語った。

 F1に復帰して3年目のシーズンを迎えるホンダだが、
プレシーズンテスト中にいくつかトラブルが発生、
マクラーレンのフェルナンド・アロンソはテスト中に
「問題はひとつだけ。パワーユニットだ。信頼性がなくパワーもない」と酷評した。

 今年、マクラーレン・ホンダはこのままでは下位に沈むのではないかと予想されているが、
アビテブールは、2014年のルノーの経験から、
シーズン中に向上を果たせる余地は十分あるとして、ホンダの挽回の可能性を否定していない。

 現在のパワーユニット規則が導入された2014年、
ルノーはプレシーズンテストで信頼性のトラブルが多発して苦労したものの、
シーズン中にレッドブル・レーシングのダニエル・リカルドが3勝を挙げた。

「ホンダが今、経験していることに心から同情する。
マクラーレンとの関係を含めてだ」とアビテブール。

レースキャリアをルノーでスタートしたアビテブールは、
一時ケータハムのチーム代表を務めたが、2014年シーズン半ばに離脱、
その後、ルノーに復帰した。

「私自身が経験したことが思い出される。
マクラーレンは動揺してはならない。
そしてホンダは集中し続けていく必要がある」

「現状を乗り越えなければならない。
彼らは金銭的リソースも、これを切り抜ける能力も持ち合わせている」

「率直に言って、ホンダの現状を見ても、私は全く安心してはいない」

 アビテブールは、ホンダが苦しんでいる原因のひとつは、
マクラーレン1チームにしか供給していないことであると考えている。

「我々は、リスク分析として、起こる可能性のあるあらゆる問題を調査している。
手に入るすべての情報に基づき、起こり得ることを見ているのだ」とアビテブール。

ルノーは自身のワークスチームに加え、レッドブルとトロロッソにパワーユニットを供給している。

「3チームに供給していることは助けになる。
もちろんロジスティクス面の負担は増える。
3チーム分のパーツを管理しなければならないのだから」

「しかし(複数のチームに供給する方が)ホンダにとってはよかっただろうと私は思う。
他にもカスタマーチームがいたら、今の問題に対する対策が進んだだろう」

「しかしそれはマクラーレンとホンダが解決すべき問題だ」

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分かりやすい、経験者は語るです

ちなみに、他への供給を邪魔したのは、マクラーレンのロンデニスですが、
結局、マクに責任がある

独占でもいいのですが、他との比較、情報収集は大切なのです

データは、あればあるだけいいのです

新しい燃焼室や燃焼方法、勝つためにやっているのです

それで上手くいかないから、相手が悪いってのは違うと思う

特にチームを組んでるのなら、

この辺、RBRは反省したのかもしれないし、
今季のコンセプトは、変わってきているそうだ

それが正解か否かは分からないけど、ルノーを使い切るために、考えて来たという点では
マクラーレンよりは、相当に優秀だと思う

カスタマーチームなのにね

まぁ、ヨーロッパラウンド開幕まで、気長に見てるしかないね


愚痴でした
ブログ一覧 | F1 | 日記
Posted at 2017/03/23 10:59:50

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この記事へのコメント

2017年3月23日 12:04
こんにちは。

いよいよ開幕ですね!!

個人的にはいつもグダグダした話より
始まる事の楽しみが勝ります。

特に各チームの二世タレントと
ウイリアムズのお坊ちゃまの走りが
気になりますね!!

マクラーレンとホンダにとっては
終わりの始まりかも。。。(笑)
コメントへの返答
2017年3月23日 12:50
こんにちは

もう舌の根の乾かぬうちにって写真が
Twitteされてます

なかなか渋いところを注目されてますね

個人的には、どの位の完走率かくらいですね

体力が持たないドライバーが居るか
気になります

あと、PUに対するGの影響

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