眠い眠い
アゼルバイジャンGP
なんだろなぁ、個人的に相性が悪い?
ベッテルのペナルティ消化前後から、記憶が無い
なので、本日再度見直す事にしております
感想文は、それから・・・
でも、まぁ色々コメント出ってきてますが・・・
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マクラーレン、今季初ポイント獲得も「興奮するようなことではない」
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、
F1アゼルバイジャンGPでの今シーズン初ポイントはチームの士気を上げるものではあるが、
“興奮するようなことではない”と語る。
F1アゼルバイジャンGPでは、
マクラレーン・ホンダの両ドライバーは信頼性問題に悩まされることはなかった。
フェルナンド・アロンソは9位入賞を果たしてチームに今シーズン初ポイントをもたらし、
ストフェル・バンドーンも12位で完走している。
「チームは素晴らしい仕事をしたし、
ドライバーもそれを最大限に生かすために非常にうまくやってくれた」とエリック・ブーリエは Autosport にコメント。
「フェルナンドは明らかに良いポジションにいた。
彼は興奮していたし、とても良い走りをしていた。彼は本当にやる気になっていた」
「ストフェルがフラットスポットによってピットインしなければならなかったのは残念だ。
彼は10位に入って1ポイントを獲得できただろうからね」
「どんなポイントであっても、チームにとっては良い報酬だ。
それは私にとっても重要なことだ」
「だが、私は微笑むことはないし、興奮することもない。
それは私がレースをしている理由ではないからだ。
特にマクラーレンとのレースにおいてね」
「だが、数学的になんらかの結果が得られることはチームにとって良いことだ」
40グリッド降格によって19番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、
一時は5番手を走行していたが、他の事故からリカバーしてきたクルマに次々と抜かれていった。
フェルナンド・アロンソは、
マクラーレン・ホンダにしっかりとした競争力があれば、優勝を狙えるレース展開だったと語る。
「レースが僕たちにとって有利な展開になったのは、
何台ものリタイアと、多くのアクシデントがあったためだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。
「今日は表彰台、もしくは勝利さえもかけて戦える可能性はあったと思う」
「僕たちがさらなるチャンスを得られなかったのは、
レースで十分なスピードがなく、そのポジションを守ることができなかったためだ」
ストフェル・バンドーンも、マクラーレン・ホンダにはザウバーを倒す競争力はなかったと語る。
「前方を走るザウバーのマシン2台との差を1周あたり1.5秒縮め、
その2台に追いついたものの、オーバーテイクすることはできなかった」と
ストフェル・バンドーンはコメント。
「ザウバーの2台は最終コーナーまで全エネルギーをセーブしていた。
僕も同じようにして、最大限のエネルギーを得ようとしたものの、
ザウバーの2台を追い抜くほどのペースはなかった」
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これの事ですね
これ良く分からないのですが
アロンソは、結構早く抜いて行きましたが・・・
バンドーンってドライバーの本質が見えてきた感じですね
いや、悪い意味ではなく
彼は、JBと同じテスターなのが確定した感じです
彼の履歴を調べると、Sタイヤスタートして、フラットスポット作ってSSタイヤへ交換しております
バンドーンはSタイヤ中に、ザウバー二台と遭遇しております
レース中のスピードトラップを調べると
アロンソ:332.8km/h
バンドーン:322.9km/h
エリクソン:323.5km/h
ウォーレン:321.3km/h
と、なります
第一セクターの最高速では
アロンソ:222.4km/h(2位)
バンドーン:208.7km/h(11位)
エリクソン:208.4km/h(12位)
ウォーレン:203.7km/h(15位)
第二セクターの最高速では
アロンソ:221.8km/h(7位)
バンドーン:218.1km/h(9位)
エリクソン:216.3km/h(13位)
ウォーレン:225.6km/h(3位)
第三セクターの最高速では
アロンソ:350.1km/h(5位)
バンドーン:340.2km/h(16位)
エリクソン:345.7km/h(12位)
ウォーレン:344.0km/h(14位)
※DRSを使っている可能性は有ります
この事より、
アロンソは多少ダウンフォースを削っていたと考えられます
バンドーンはアロンソよりダウンフォースが付いていた
ウォーレンはダウンフォース重視で、ドラックが大きい
エリクソンは、特長なし
追い抜き出来る可能性の第三セクターが遅すぎるバンドーン
これは、ドラック(ダウンフォース)が強すぎると考えます
アロンソとの差を考えると、タイヤの使い方の差が大きいため
ダウンフォースを付ける必要があったにしろ
これは彼の能力なのだと
PUは同じスペックなので
回生&放出は4メーカーとも互角と云われておりますので、
アロンソが出来て、彼が出来ないのはおかしいのです
これは、車の良し悪しに影響されたJBと同じ症状だと思いますので、
バンドーンもJBと同じタイプと思われます
となると、マクラーレンの実質の性能はバンドーンの成績を観れば分かるという事です
まだまだ能力が低いですねぇ
ホンダが上手く動いていると、ポイント取ってもテンション低いのは・・・
まぁ愚痴です
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F1 | 日記
Posted at
2017/06/27 11:13:18