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昨日の午後から作業を始めた、またも三菱キャンター。

今回のは、シフト不良。
ギヤが入らない、入っても抜けてしまうにゃ。

今日の昼に、やっとミッションが降りたと言うのに、夕方までに完成させなければならないにゃ（ー ー；）

しかも、ミッションケースが鋳鉄製と来た♪
クソ重いにゃ～～～！！！

前回のタービン交換時と同様に、およそ１００ｋｍ余り娘（次女）と走ってみたにゃ。
マフラー内部にまだ燃え残りのオイルが残っているのか？或いは猫村タービンもオイル消費しているのか？走り始めは少々白煙気味だったけど、エンジンが温まるに連れ、白煙は納まったにゃ。

走り始めて、娘の最初の一言「静か～♪」

交換前のリビルドは加速時にブレード破壊しそうな音が出ていたから、静かなのは当たり前か？
次の一言が「スゴイ！今までのはやっぱりハズレだったんだ！！」

会社から乗って帰るときにはあまり気にしなかった・・・と言うか、解らなかったカロンさん（＾＾；）

「は？・・・おま、調子ぶっこいて踏みまくってるんじゃないのか？」
「今までの半分くらいしかアクセル踏んでないよ」
「そんなに違うのか？」
｢猫村さんに感謝しなきゃ♪」
「うん、そうだな・・・（＾＾）」

k_matu氏の解説を念頭に、加速の状態、パワーの出方などを色々とチェックしてみたにゃ

最初のタービンは３０００ｒｐｍ辺りから効いて来る感じだったのに対し、次のリビルドは３０００ｒｐｍを越えて３５００ｒｐｍくらいにならないとブーストしているのが感じられなかったにゃ。
今回の猫村タービンは２５００ｒｐｍくらいで既にブースト域に入っているのが解るにゃ。

低速域のブースト圧の安定化・・・・というやつか・・・なるほど、今までと違うにゃ（＾＾）

巡航速度に達してからはアクセルＯＮの時間が今までより短くて済む＝アクセルＯＦＦの時間が長くなったにゃ。

これも低速域での反応の良さを裏付けてるということか・・・

再加速時の加速感・・・　　ちゃんとブーストしてるのがスグに解るにゃ。

大きい排気タービンでしっかり回すというのが、ここに出て来るのかにゃ・・・？

急坂では流石にパワーダウンしてくる

コンプレッサーの吸入口径が絞ってあるせいだにゃ？でも以前ほどのパワーダウンじゃないにゃ・・・
タービン軸の回転抵抗が一番少ない（軽く回る）からかにゃ？・・・

文句のつけ様が無いにゃ♪（＾＾）ｖ

後はしばらく様子を見てオイル消費量がどの程度になるか・・・？
そしていつまで性能を維持できるか？

これから先はカロンや娘達の乗り方次第にゃ。
猫村さん、有難うございました！
大切に使わせて頂きます。

ゴン太の病気がまた悪化したにゃ。

エンジン冷間時＆アクセル全開時のエンジン不調・・・

デスビか？燃料ポンプか？？タービンか？？？
　
今のところ、一番怪しいのがタービンだったりするにゃ・・・
２年前にリビルトタービンに交換。
ブースト圧は抑え目で長持ちする事に主眼を置いた仕様・・・とは言え・・・
ブーストが掛かってるのが判るのは調子が良い時だけ。
交換前の鋭い加速とは程遠い状態だった上、オイル消費もそこそこ多かったにゃ。
いわゆる「ハズレ！」ってやつかにゃ？
まあ、仕切りで￥18000だったから２年間よく持ったと言えばそうなのかもしれないにゃ（＾＾；）

現在、オイル消費は約700ｋｍで１Ｌほど。　　かなりの量にゃ。
加速時には白煙と言うより灰色の排気が出るので後続車に煽られないのはせめてもの救いにゃ

メインドライバーの長女が骨折で金食い虫状態だからと言って真似して調子悪くしてどうするにゃ！
カロンの財布は今日も即死状態にゃ・・・（Ｔ－Ｔ）

連休前に走行不能で入庫した三菱キャンター２ｔ保冷車

１～３速、５速及びバックが入らない。つまり４速以外は死亡状態にゃ（＾＾；）

今日、ミッションを降ろして明日到着するリビルトミッションに交換予定。
返却コアになるので分解確認はしないけど、ミッションの状態から想像するに、カウンターギヤの破損と思われるにゃ・・・

自宅にて左足小指の付け根を骨折！


オイラじゃないにゃ！！

・・・長女・・・（－－；）

週明けの水曜日に入院して骨折箇所を接合する予定・・・
バイト先の仕事にも慣れてきてこれから！って時に・・・


ヤレヤレだぜ！