まつぢゅんのブログ一覧

年に一度の祭典。カングージャンボリー2018に参加してきました。
早朝５時に娘たちを連れて、一路、山中湖を目指し出発。

途中、朝日に照らされる富士山が綺麗だったので、マイカングーと一枚。
６時半くらいに会場入り、今回は、湖畔に一番近い場所、すぐ横にフリマのエリアなので、人通りが多かった。いろいろな方に声をかけられて、カングー談義で盛り上がりました。
娘二人は、フリマのお店に夢中で、ここぞとばかりにいろいろオネダリされました。
これが楽しみで、いろいろ我慢もしてきたから、今日は特別。

フリマを散策する娘達。
会場をぐるぐる回って、一番気になったのは、こちら。





カングーのカスタマイズを提供している「RVランド コンセプト」のカングー達。クラシックな色使いで、道具としての魅力を引き出していました。
そして、今回の限定車がこちら。

ヴェール・モンターニュM

ブルーシエルMどちらも素敵なカラーでした。
お昼過ぎから、天気予報通りの雨。だんだんと車が少なくなる中、私に声をかけてくる方がいて、「カングーの取材をさせて頂いてもよろしいですか？」と言うことで、取材を受けました。


来月に発刊される雑誌に掲載されるそうです。
今回の、イベントも十分濃い内容で、とても楽しかったです。

フランスでは、商用車として多く使われているカングー。そのクルマ達は、パンパーが塗装無しの樹脂製バンパー。これに憧れ、アクティフ、ペイザージュのバンパーを移植する方もいらっしゃいますが、ZENのバンパーのデザインが好き。でも樹脂製のようにしたい欲望・・・。
ＧＷの前半、２日に分けて塗りましたよ。（やっちゃったよ。）
まずは、大物のフロントバンパーの養生作業。

使う塗料は、ラバースプレー、気に入らなかったら剥がせるので、これを使ってみました。
ラバースプレーは、乾燥するとラバーのように伸びて切れます。養生をピッタリしすぎると、乾燥後、養生を剥がす際に、一緒に塗料がくっついてしまい、塗った部分が剥がれてしまいますので、気持ち開けて養生しました。
そして塗る。１本では足りず、乾燥時間にホームセンターに自転車で買いに行き、二度塗り開始。
ほぼ、使いきりました。



養生した部分もキレイに塗れた。
そして、翌日は、リアバンパー３本目を使い、養生作業後、浸すた塗る。

そして、塗り終えた姿がこちら。





デイトナホイールが、アクセントになって、クールな（ヤンチャな？）カングーに生まれ変わりました。
純正のホイール履かせると、フランス車に戻ります。
ラバースプレーは、マットブラック色を使ったので、樹脂っぽい雰囲気になり、イメチェン成功です。

買い物から帰宅して、駐車場に入る際に、自分の不注意でリアフェンダーを、壁に擦ってしまった。
コンパウンドで直るかと試してみたが、キズが思った以上に深かった。
そこで、自分で補修作業してみた。
キズを埋めるパテは、これを使いました。

SOFT99の「うすづけパテ」

まずは、脱脂して、パテを薄く延ばして、

キズを埋める。これで１週間寝かせておきます。（作業が週末しかできないので）
寝かせている間に、塗料をディーラーで注文。タッチアップペイントを使いました。

カジャーのミニカーも同時ゲット（笑）

硬化したパテを、サンドペーパーで、整形します。指先で段差が無くなるまで削る。次に塗装。塗装は、エアブラシを使いました。

タミヤさんのエアブラシ。

塗装は、乾かしては塗りを。３回繰り返す。乾燥はドライヤーで時間短縮で作業すすめました。
そして、養生を外して、コンパウンドで磨き完成。

ちょっと角度変えて、

素人が作業したわりに上手く仕上がりました。もう少し磨いて艶を出してみたいです。
今回は、このくらいのキズで済みましたが、運転に気をつけましょう。

デイトナホイールを履いたハイエース、ランクル、そして、JEEPの定番モディファイでもある、ホワイトレターを、カングーに施してみました。
塗料はこれを使いました。

学生時代に誰もがお世話になった「ポスカ」。細いものと太いものを使い分けて塗りました。







どうでしょうか？足元が少しワイルドになり、良い意味で可愛さが亡くなりました。
これで、ボンネットから、ルーフにかけてストライブをいれると、レーシーな感じになりそうです。

仕事帰りの電車内、カングー専用のデイトナホイールが良心的なお値段で出ているとの情報で、スマホで調べて見る。時は深夜０時。疲れた心がそうしろと・・・。ポッチ…。

届いた。(￣▽￣)
カングーのイメージカラーであるイエローのライン。うちのカングーにはちょっとバランス悪い。（個人的な感想です。）
週末、買い物ついでに某バイク用品チェーン店で、ブルーのリムステッカーを購入。子供達が寝てから、部屋で夜な夜な工作をする。

深リムでは無いので、少しでも奥行があるように見せたく、太さの違うリムステッカーを貼りました。

これを４本貼る。
そして、今日、タイヤ屋さんに持って行き、装着しました。

上が、純正スチール＋純正ホイールキャップ。下が、デイトナSSホイール＋ルノー純正ハブキャップ＋ボルトカバー。



いい感じに張り出しています。足元が引き締まりました。アクティフ、ペイサージュの樹脂バンパーモデルなら、男のギア的な感じでカッコいいと思います。