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weissRX-7の愛車 [マツダ RX-7]

整備手帳

作業日:2014年3月9日

4thエンジン組み付けその2

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

中級

作業時間 6時間以内
1
今回メタポンチューブも新品を奮発。こちらはフロントハウジング用。
ほかの方のHPで読みましたが、5型以降のチューブは干渉防止の被覆材が廃止された一方で、ハウジング側のユニオンにワンウエイバルブが入って、エンジン停止後にオイルがポンプへ戻っていくのを防止してるそうです。
2
こちらはリヤ用。構造はフロントと同じです。
ただ、エンジンに仮合わせするとあちこちが干渉しまくり。
おまけにチューブ同士も、どう頑張っても干渉するようにしか
見えません。で…
3
ほとんどの部位にシリコンホースを切って開いたものを巻きました。
φ4のホースがジャストフィットしそうですが、R部を綺麗に追従させられる自信がなかったのでφ5です。口開いている側が相手との干渉側にならないよう丁寧に巻いておきました。
4
コネクターボルト、通称メタポンノズルも新品に。
こちらは中のワンウエイバルブが壊れるとアクセルオフ時に
オイルがエンジンではなくタービン側に流れてしまい、ハウジング
内面の潤滑に支障をきたす恐れあり、というのと、実際に
片方のハウジングは傷だらけだったそうなので交換しました。
よく雑誌などにも出てますが、確かにノズル径が小さくなってます。
5
そして組んだの図。
メタポン直上にヒーター行きのポートがあり、これをかわしながら配策するためには少し後方へ回転させながらユニオンボルトを締結する必要があります。余りチューブを歪ませたくはないのですが、仕方ありません…その上もガシガシ干渉しまくりです。何で被覆をやめたんですかね?
6
上からです。絶妙に?曲がっているのがよく分かります。
7
上側のインジェクターには変わった形のOリングを組みます。
品番はN3A1-13-257になります。
8
そしてインジェクターを組み終わったところ。
締結部には黒い板を挟み込むのを忘れないように。
また片方のボルトはワイヤハーネスを固定するクランプを共締めします。この時点で、メタポンチューブは再びド干渉状態に…
本当に設計上は干渉しないのか、不思議で仕方ありません。
その3に続く。

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何シテル?   11/26 22:12
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