2013年03月25日
「ガオガイガーサウンドトラック No.1」と「ガオガイガーサウンドトラック No.2」を
久しぶりに聴いてます。
『勇気でおぎなえぇー!』
ですよね(笑)
ちびっこ向けのアニメなのですが、当時としては珍しく BGM がオーケストラです。
田中公平さんという有名な方が BGM を担当しています。
特に、オペラ調の男性の歌声が入ったBGMがあったり、ビックリでした。
で、なぜ、今これを聴いてるかですが、懐かしいのと、
Vienna Special Edition 1 という、私には何の役にも立たなさそうな、DTM での
オーケストラ音源を手に入れたので、手始めにこのアニメの短い BGM を打ち
込んでみようかと。
すごいですよ。Vienna は。特にコントラバスの音色が。
ただ、フルセットで100万円くらいの音源の初心者?版の数万の音源なので、
あちこち詳しい方から言わせるとたりないようです。
がーーー。私にとっては、すごすぎます。
オーケストラが MIDI キーボードで再現できるんですよ。
誰でも指揮者!
ピアノ弾けないくせに、こんな音源をなぜ持っているのかは秘密ですが、
とにかく、ガオガイガーの
『ゴルディオンハンマーぁああああああ』
の BGM は打ち込んでみたい。
わかってきたのは、
1.コントラバス等の低音の楽器は心を静めます。ささくれ立った気持ちには最適かと。
2.ドラムパートは、「予兆」や「運命の囁き」を担当するパートなのかなと。
盛り上がる直前の「それいけ」や、繰り返しパートの「よし、そのちょうしでもう一回」と
聞こえる?ドラムパートは、なるほど、そう考えれば打ち込みもやりやすそうです。
K13 マーチ君の静音性がかなり増したので、オーケストラ系の音はいいです。
ただ、プラスチックのドア内側の収納袖?がビビるんだようなぁ。
ここを固定しようかなぁ。
(といっても、オーケストラ聴くときは音量が14なので、他の車でもビビるとは思います。
通常は7でも大きいくらいなのですが、オーケストラだと楽器の位置が分離されてるので
これくらい大音量でもうるさくはないのです)
ではでは。
Posted at 2013/03/25 10:44:13 | |
トラックバック(0) |
田中公平 | 音楽/映画/テレビ