千博です。
突然ですが、ネコはじめました(・o・)
ねーこさん、ねーこさん、おーくちがくさいのね
そーよ、オケツーも、くーさいのよー♪
子守唄(*^^*)ほんとにくさい
で
ざっくり報告した15復活話。
さほど中身のない詳細をば。
今回なんでこんなことになっちゃったのか叙述していきます。
5月にエビスでくだらないミスによりアゴかっさらって
エアロ一式修理する話に。
↓
で、次は何色に全塗装するの?
↓
え?(・o・)
の流れから、ただ直すだけではつまらないというありがちな発想。
以下、だらだらとしたあたしの回想。
バンパー直すついでになにかすることってできないやん(・o・)
ワイドにする考えもないし・・・
やっぱ塗装でなんかするしか!
でも紫気に入ってるのに全塗装はなー!!!
やっぱルーフ塗り分けだな!それだな!
でも15のルーフ塗りわけってびみょーじゃん!正直微妙じゃん!
ラインがなー切れ目ないんだもん
しかもだいたい黒にするよね?上側を黒い色で引き締めて車高低くみせようっていうあれじゃん?
ミッドナイトパープル on 黒 って・・・
ほとんどかわらないじゃん(・o・)却下
でも単純にグレーもなー!!!!
ないでしょ、ないない。
かといってあえて明るい色いっても安いカスタムカーチックになるじゃんどーする・・・
やっぱただ塗るだけじゃなくてなんかやるしか(。・_・。)ノ
と思って頭に浮かんだのはグラインダー塗装しかなかった。
だからやってみた、それだけ\(゜□゜)/
まずは例の決めにくいラインを決めて何重にもマスキング。
あたすはリアの三角窓の底辺ラインの延長から、リアガラスにかけてそれらしくまとめました。たぶんもっとも自然。
で、あとはペーパーで地の鉄板がでるまで削るだけです。
立ちはだかる全塗装車の塗装ミルフィーユ。
サフ・シルバー・サフ・むらさき・・・
途中経過。
ルーフも別色でぬる予定のため、上側はあまり境目を気にせず剥ぐ。
これで片側おわり
ペーパーのかけすぎにより、自分の指の皮もしらぬまに徐々に削れ
親指の皮の厚みがほとんどない状態→水しみすぎ
とになったため、選手交代をお願いしたの図。
使う砥石により模様は様々。
練習時点だと全くやれる気がしない・・・笑
でもやるしかないっしょー!
本番。
お、案外いいかんじなんじゃない?(・o・)
Aピラー側は細いのでシビアです。
重ねすぎてもつぶれてわけがわからないので、はやめに模様をまとめます。
いやー我ながら、おれはやればなんでもできるな!笑 とかなり調子にのってしまった。
ほんとなんでもできる、
なんてったって、できない事以外は全部できるからね!
助手席側より運転席側がお好き。
「左右同時には絶対見れない」
という信念(?)をもとに、あまり左右の模様を合わせるとかは気にせず
うまく行ったら即採用。
色は本気で悩みました。
色見本上ではキャンディーカラーって何十種類もあるけど
それは、ベースにいろんな色があって、それの上に塗るからそれだけのカラーパターンがあるだけ。
グラインダータトゥーの場合は、鉄板に直接塗らないといけないから
実質、キャンディーカラーの選択肢も数種類しかないと等価で、全部イマイチの色しかなかった・・・。
で、この黒緑みたいな色が、下地に黒を使ってください的な推奨文があったため
下地に黒をいれるってことは、実は透ける色なんでは?(・o・)
と思って購入、そして塗ってみたら全く透けずにグラインダーの模様が消えました、ちゃんちゃん。
ここで積んだかと思ったものの、薄めればなんとかいけることが判明した!!!
で、おかげさまでこんな色です、なぞなぞー
ちなみに、鉄板むき出しだと1週間もあればサビサビになりました…笑
とにもかくにも!!うまくいってよかったです。
いつも思いつきとノリで実行しちゃうけど
今思えば、ボンネットとかトランクなら失敗しても交換がききますが
ピラーなんかこの箱である以上一生もんだし、もし失敗なんかしてたら…(((゜д゜;)))
そこらへん評価してもらいたい笑
ま、ボンネットにやるのはかっこいいと思わないし、どのみちカーボンだからできんのだけど…
次にZ33ミラー
15の純正ミラーのまるっこい感じは好きではなかったので
かといって、社外はほとんどガナドールかGTミラー
あとは適当にLEDつきのウインカーミラーなんてのがでてますけど、それは論外で・・・。
ってことで、まだまだ流用情報の少ないZ33ミラーを流用取り付けしてみることに。
よくある台座を削って、ボルト1本流用して。。。は、完全きれいにはつかなそうだったので、しっかり加工することにします。
まずは台座を削って仮合わせ。
すばらしい隙間・・・こりゃいかん(・o・)
これは無視できないです。
最適な位置で取り付けるため、あたる部分はけずる。
ボディ側も削る。
エポキシパテで板金パテの土台を作り、板金パテで新たなる耳を成形。
最後に巣穴を埋めてきれいにします。
成形完了したミラーを塗装。
Z33ミラーは台座は樹脂のままですが、ぬります。
台座の仮合わせ。
理想の位置に合わせようと加工したため
会う穴がひとつもありましぇん(T-T)
やまカンと微調整により穴を作っていきます。
1か所きまれば、あとは台座側から相対的な位置関係がわりだせるので
あとは楽です(。・_・。)ノ
配線を1つずつギボシで作るのはめんどうのため
15純正ミラーのカプラーをぶったぎり
Z33ミラー側のカプラーもぶったぎり
カプラー流用です(*^^*)
これで電動動作はすべてOK。
というわけです。
あとはくだらないことですが。。。(・o・)
得意の不便にするシリーズ。
見た目の問題。
キーシリンダーとっぱらったところには、裏から丸い金属板を溶接して
パテの痩せを低減します。
いやそれにしても、このリアバンパーレススタイルはドリ車っぽくてかっこいいなと思ってしまった。
ま、つけちゃうんですけどね。
そんなところ。
書いてるうちに急激にねむくなったので、さらっと終わりにします笑
ばーい(・o・)