今更ながら…

筆不精というレベルを越しているかも…



かなり空いてしまったけど、GT Car produce さんの耐久レース

自分のことを少し…



D&Mプジョー106


ドライバーも頑張ってますが、クルマ自身もめちゃくちゃ頑張ってます！




…が、ここでトラブル
＼(>_<)／








決勝で自分は最終ドライバー。


YURINAさんも応援に来てくれてるんで、頑張らなきゃ…　と思い気合いを入れる。



決勝も終盤にさしかかり、自分の出番。



ドライバー交代して乗り込み、準備を終えてスタート時間を待つ。


ピットの規定時間を終えてスタート！

！……？


ギヤがちゃんと入ってない妙な違和感…



ちょっと様子を見つつペースアップを徐々に行う。



ペースを上げていってる途中から違和感がちょっとずつ感触に変わりつつあったんで、ペースを上げるのを止めて少しペースを抑え気味に。


その時点でクラス2位。ペースを少し抑えても、3位の車両に抜かれることはないからと思い、ペースアップを止めて…　と思ったら違和感がハッキリとした感触に変わる。



シフトレバーのシフトは出来るけどセレクトが出来なくなってきた。



ピットインして応急処置は出来ると思うけど、その時点で3位に下がる。
ペースをもう少し下げても、このままチェッカーまで行けるなら、2位に入れる。


そこで、3速ホールドで走ってみるもタイムは1分7秒台まで落ちる。頑張っても6秒台後半。
このままだと、やっぱり3位に下がってしまう可能性が高い。


そこで今度は１ヘアピンから最終までを2速で走って、後は3速で走る様にすると、シフトチェンジの回数を減らしつつ何とか5秒台で走れる。


2→3速はニュートラルにするスプリングがあるからいいけど、問題は3→2速のシフトダウン。
これは1ヘアピンで車両に左の横Gがかかるのを利用する。レバーをセレクトしながら横Gでシフト出来る様になるまで待って2速へシフトダウン。


最低限のシフト回数で何とかなりそう…

だけど、シフトレバーが走行中に遊んじゃうから、影響でシフトが抜けてレブらないことを確かめる為に、しばらく右手でシフトレバーを抑えながら、右手でステアリング操作。


ここでかなりの体力を消費（ ＴДＴ）


さすがに片手ハンドルで走り続けるのは無理！


シフトレバーを押さえなくてもギヤが抜けたりしないことを確かめて、通常の操作に戻していく。

でも無くなった体力は戻らなんもんだ…(´Д`|||)



シフトも出来なくなったらピットに戻るしかないんで、ピットに「無理かもーっ！」ってサインを送って、とにかく慎重にゴールまでクルマをゴールまで運ぶ。


そして、クルマもドライバーも瀕死の状態だけど、何とか2位でチェッカー！(T▽T)/


これで、シリーズランキングで優位な状態で最終戦に挑むことが出来ます(^^)v



次回、最終戦も頑張るので応援よろしくお願いします(^-^)/