kami3...のブログ一覧

(File#449の続き)
Captain Unknownに引っ張られ、急に走行ペース･アプ。Captain Unknownに代わり、kami3...がペース･カーの直後を走ることになった2周目の鋭角コーナーAremberg進入に於いて、後続車がグラベル逝き。BtG 8分切りペースで走っていたラップが幻に。。。orz (↓動画上段: この日のベストラップ、下段: クラッシュ発生ラップ)
Arembergの一つ前の危険高速左コーナーであるSchwedenkreuz直前のジャンピング･スポットで、kami3...のM4のHUDは252kphを示しており、結構速い走行ペース。遅れを取り戻そうとして前走車以上の速さでクルマを走らせることになったトレーニング参加経験値の少ないドライバーは、いつの間にか力量を超えた速度域に入り込んでしまい、減速が間に合わなかったことが事故の原因。
その事故車は幸い自走可能だったので、Breidscheid(裏門)迄低速走行し、そこから公道を経由してNordschleifeの入口に帰還。



このクラッシュを機に明らかに慎重な走行ペースに抑制されてしまい、打倒Captain Unknownを胸にw BtG 7分45秒で走る気マンマンだったkami3...の残り5ラップは、消化試合的な走行に。。。orz

File#450

Video VBOXのBMW Driving Experienceトレーニング･カーへの搭載が始まったのは2010年。Video VBOXの走行動画･データを記録するためのUSBメモリの挿し口が、エアコン操作パネル下に増設されていました(←写真上段: 前期型、下段: LCI)。クルマの停止後、約30秒間USBメモリへの書き込み作業が行われているため、この間に不用意にUSBメモリを抜くとデータが飛んでしまいます。



File#448の動画と同ラップで始まるVideo VBOX映像(↑動画)。2周連続走行データが記録されていますが、2周目は5.5km地点のAremberg以降減速走行に。。。orz (つづく)

File#449

今年のBMW M Expert Trainingでは、BMW M Fascination Nordschleifeトレーニング参加回数により、3つにカテゴリー分けされており、当初kami3...は参加回数の多いグループに入れられてましたが、諸事情により参加回数の少ないグループへ移動。
スウェーデンから来た参加者Captain Unknownは1度しかBMW M Fascination Nordschleifeトレーニングに参加したことがなかったので、kami3...と同じグループに。が、実際走ってみると四半世紀の間ニュルを走り込んだ同氏の経験値はハンパではなく、他の参加者とは明らかに違う速度で走るので、結果的に参加回数の多いグループと同等もしくはそれ以上の走行ペースに。。。w



↑動画で時々スローダウンしているのは、kami3...の後続車2台がcatch upしてくるのを待つため。ペース･カーF80 M3に食いつきプレッシャーをかける、Captain UnknownドライビングのF82 M4 LCI ZCP(kami3...のクルマの前走車)。縁石をガンガン使い、クルマを振り回すその我流の走りを後ろから見て、車間を詰めるのを躊躇う慎重派のkami3...。。。:D

File#448

先月、ニューヨークに到着した日の晩はとにかくニクを食べたくて、OpenTableのアプリを使い、肉屋のテーブルの空き具合を検索&予約。マンドクサイ電話予約が不要な、イイ時代になりました。Keens Steakhouseに行きたかったのですが満席だったので、Wolfgang’s Steakhouse Midtown Eastへ。妻子含め3人で、Porterhouse for TwoとRib eyeをオーダーして、肉祭。Total 1kgありちょっと多いかと思いきや、完食。。。:D



そして、今週、Wolfgang’s Steakhouse 六本木にて、同じメンバーで全く同じ肉のオーダー。六本木の方が若干分量少な目(Porterhouse 550g + Rib eye 400g、骨重量除く)なせいか、あっさり完食。kami3...ファミリー、どんだけ肉好きやねん。。。:D

File#447

Gazooによる、このコースの空気感や森の香りを感じられるノルドシュライフェの空撮動画↓。実際、コースに降り立つと、ひんやりとした、そしてやや湿った空気に包まれます。ニュルに走りに行きたくなるのは、鈴鹿にもFSWにも無いこの空気感があるからかもしれません。俯瞰してコースを見てみると、こんなに回り込んだブラインド・コーナーをよくあの速さで駆け抜けていけるものだと、不思議に感じます。



全てのコーナーを網羅した空撮動画にして戴きたかったところ。ドローン購入して自ら撮りに行こうかとも考えますが、ActionCam関連パーツを沢山持込み、フランクフルト空港からの出国手荷物検査で毎回長時間チェックを受けるkami3...。。。orz
これ以上マンドクサイことは避けたい。。。:D

File#446