東日本大震災から、1年5ヶ月経ちましたね。
盆の間になにか読もうと買ったこの本…
つなみを経験した被災地の幼稚園児から高校生までの子供さん115人の作文集です。
元々は、文藝春秋に特集号で掲載されたものですが、そこにはまだ記載されていなかった、福島の子供たちの作文を加え、完全版として書籍化されました。
この作文を見ると、子供たちの素直な表現力で、とても恐ろしい経験をした事がよくわかります。読むにつれ、自然と涙ぐむ事も…
前向きに頑張っているこの子達の未来の為に、大人は何をすべきだろうか…改めて思い知らされた本でした。
今は、この作文を書いた子供さんのその後とその周りの方々をインタビューしたこの本を読んでいます。
対で読んだ方がよくわかりますね…
私自身の中で風化させない為にも、ときどき読み返そうかと思います。
…話かわりますが、携帯変えました。
もちろん、スマホ…
ではありません。私もこうでありたいイメージカラーで(笑)
だいたい3年置きに変えているので、スマホデビューは3年後かも( ̄∀ ̄)
Posted at 2012/08/13 08:14:08 | |
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