梅雨の合間に...

自宅庭先にて

















Nikon D810＋Voigtlander NOKTON 58mm F1.4 SLII N















1.


絞り値　F1.8










2.


絞り値　F4.0










3.


絞り値　F2.2










4.


絞り値　F1.4










5.


絞り値　F1.8










6.


絞り値　F2.5







実はだいぶ前に手に入れていましたが…
この1週間、夜勤帰宅後にチョロチョロ撮り続けてやっと試写らしきものに（汗）


で、一言で言い表すなら「味のあるクラシカルなレンズ」ってところでしょうか。


絞り解放付近は、ちゃんとピント来てるのか??と一瞬思わせられるのですが、
ボケ味も独特で柔らかな描写故にそれが感じられるのだと思います。
（人によってはパッとしない写真と思われるかも…）


そしてF2.2あたりから更に絞ってくと性格がガラッと変わり、
今度はカリッとした描写になっていく。。。


ツァイスのプラナー50mmF1.4あたりと特徴的には似ているかもですが、
それとはまた別の異質なレンズですね。


まぁ少なくとも今時のピント部ばりばり解像レンズ大好き派には向かないレンズかも（苦笑）
でもね、1本くらいこういった味のあるレンズがあっても良いかな～と思うんですよね。


それとこのフォクトレンダーもカールツァイスもそうなのですが、
コシナが作るピントリングのトルク感は本当に絶妙で素晴らしい。
CanonやNikonでMFオンリーなレンズを敬遠している方は、
コシナ製のこれらのレンズを一度体験してみると良いかと思います。
きっと今までの概念が覆る…　はず（たぶんｗ）


ひとつ残念な点は、レンズフードが別売りってところですかね～。
（まぁ私は一緒に購入しましたけど…）










7.


絞り値　F6.3





今、公私共になかなか時間が取れない状況が続いているのですが、
もう少し落ち着いたら、またお散歩がてら色々撮ってみたいと思います。