【100万人のクルマ選び】国産スポーツカートヨタ 86とホンダ CR-Z対決その1、MT編

MTに乗るのは保守的なのか・・・？
いつも思うけど「100万人の～」のお題、無意味な比較が多いですね・・・

　細かく見れば、確かに意味なさげなものが多いですよね。＾＾；

　当方としては、純粋に比較企画として楽しんでます。＾＾

確かにお題は「？」だけど、ライバルとして比べるのにはいいかなと思います。

もし自分が選ぶのであればＢＲＺを…（え？）

　なるほど。＾ｐ＾

　スバルの方に惹かれるのですね。＾＾

全然関係ないけどMUGEN　RZは高っ！450万円位するのでちょっと驚きでした。
スーパーチャージャーで過給して無限のチューニング…、というのは確かに魅力的ですが、もうここまで来るとハイブリッドである必要ってないよな？と私は思ってしまいました。
タイプRがもし登場するのであれば普通のガソリンエンジンにしてもらいたいです。

　タイプＲをどうするか？は、ホンダ社内で徹底的に議論されていることかと思います。＾＾

　無限のチューンド仕様は、多分だけど単なるポン付けではなくて、パワーアップに伴った各部のチューニングで、見えない部分にコストが掛かって、結果的に４５０万円になったのかな？と思っております。

　それでも、ファインチューンの難しさを知る方からすると、これでもバーゲンなのでしょうが。＾＾；

個人的にハイブリッドが…。
ＣＲ－Ｚはカッコいいし、今のクルマで２ドアクーペが新車で販売されてるのも好きです。
フツウのエンジンで今の時代だからこそ楽しめる２ドアクーペであってほしいと思います。
先日、新聞のマイナーチェンジで秘密のボタンのことが書かれてました、ＣＲ－Ｚのオーナーさんからもう少し走りがほしいとの声があって、あのスイッチをなんてありました。
２ドアクーペは燃費がイイクルマではない、そんなイメージが、やっぱり走りの方でしょうね！
ホンダさんの軽自動車はどちらかといえば燃費重視のクルマでなくとも売れてます。
製品が良ければ売れるのですから、ハイブリッドのクーペはどうかなと、車両価格がハイブリッド車は高くなってます。それよりもハイブリッドでなく軽い車で２ドアクーペを出してほしいです。
エコ＝ハイブリッドとなっているイメージも「？」です。

　仰る通り、ローパワーで気軽に楽しめる２ドアクーペの存在は、確かに大切ですよね。＾＾

　その象徴だったのが、８２年デビューでボレロの曲がＣＭに起用されて有名だった、２代目プレリュードですね。

　３バルブＯＨＣの１．８Ｌに過ぎなかったけど、デートカーとして一斉を風靡しましたので。＾－＾


　

　その意味で、ＣＲ－Ｚもフィットベースのスペシャルティクーペとしての意義があるかと思うのです。

　それにしても、エコ＝ハイブリッドのイメージ戦略ばかりが目立って、軽量化で真摯に低燃費を求めた仕様が出てこない、というのは残念ですよね。；；

　その背景に、エコカー減税制度の仕組みで、車重の軽いクルマ程規制が厳しく、ハイブリッド車は無条件で免税・・・というのが響いているのかも・・・。；；

始めまして！
現代のクルマでは、性能的にはMTでもATでも変わらないと思いますし、マニュアルモードが付いていれば、あえてMTを選ぶ必要は無いかなと思います。
私もどちらかと言えば86を選びますが、ＣＲ－Ｚは、他のハイブリッドカーと異なり、弄りしろがあるのが魅力ですね。
FFではなく、リアをインホイールモーターにして、トルクスプリットのE-4WDのクルマにしてくれたら、もっと面白いクルマになるような気がします。

絢香さんにリクエストしたいのですが、気が向いたら旧規格スポーツ軽カーの特集をして下さい(^^;)
今、平成9年式のアルトワークスに乗ってますが、あまりの性能の良さに驚いてます。
性能は２０００ｃｃの普通車並み！なのに燃費はそれらの2倍も走る(^^;)　速くてしかも燃費が良い！ある意味エコカーだと思います。

　初コメント、ありがとうございます。

　本投稿ではＦＲの魅力を語ることに集中してて、トランスミッションに触れてなかったですよね。＾＾；

　仰る通り、ＡＴ技術が劇的に進化して、奇数と偶数ギアとで互いにシフトチェンジするツインクラッチ方式が採用されるなどして、シフトスピードの面でも相当速くなりましたね。＾＾

　その意味で、日産がＧＴ－Ｒで２ペダルのツインクラッチのみの設定としたのも、手動ＭＴよりも確実にタイムが稼げると判断した結果で、その点については、当方としても、重く受け止めたいと思います。


　ただ、当方が投稿する際に最も重要視してたのが、ドライバー自らクルマを操る楽しさで、ドライバーの意思でギアを選択する余地という部分に関しては、いくらＡＴが進化したと言えど、まだまだＭＴに分があるところなんですね。＾＾

　というのが、８６はトルコンＡＴでＣＲ－ＺはＣＶＴですが、クラッチが流体であるが故に、繋がった瞬間のタイムラグがどうしても残ってしまうんですね。

　その瞬間に、ＭＴの方が駆動伝達効率で勝るところなんです・・・。



　旧規格軽カースポーツ特集、いいですね。＾＾

　いつするかは約束しかねますが、これまでにもＣＲ系アルトワークスやＬ５００系ミラ、ＣＶＴだったけどヴィヴィオなどの試乗記も執筆しておりますので、お時間の許すときにご覧いただければと思います。＾＾ノ