モータージャーナリスト　町山絢香のブログ一覧

　今日の鯉する五選

４・１２４・４４・４４・１０





　今日の神ってる五選
　
３・２８３・２８４・１２４・１０４・４



　

　今日の神ってる五選の圏外(;_;)

４・４４・１０３・２８４・１２４・１０３・２８


ＬＣ５００ｈ … バージョンＬ。トヨタ式無段変速仕様のハイブリッドながら、ステップＡＴ並みのギア選択任意性に驚き。回生ブレーキのカックンが残念だけど、スポーツカー名乗っても過言ではない引き締まった且つしなやかな脚と、コンセプトカーの雰囲気に近い先進的なデザインで、今年上半期のカーオブザイヤー最有力候補。

ノート … ニスモＳ。シャープに吹けるエンジンフィールにＭＴの楽しさは充分だけど、抜本的なボディサスペンションの剛性感の低さ目立つ。前モデル比若干しなやかな脚と、標準装備のスポーツシートのクッション性とホールド性の良さは加点要素だけど。

トゥデイ … ９５年 バン ハミング ４速ＭＴ １１．３万ｋｍ １３．０。昭和の名残り残る軽自動車で、エアコンパワステ付きは貴重。スタビリティと高回転の伸びでＨ３１Ａ４発ミニカを超えるも、新規格には及ばす。

スプリンタートレノ … ８４年 ２ドア ＧＴアペックス ＡＣ ＰＳ付き ５速ＭＴ １７．４万ｋｍ ９８．０。タフな小型ＦＲスポーツが、エアコンパワステ付きで乗れる嬉しいＡＥ８６🎵脚は若干車高下がってへたり気味で底打つことがあるものの、粗悪ローダウンに有りがちなバタつきは皆無。

３００８ … ＧＴライン ファーストエディション。直４横１．６Ｔ。ついにプジョーも電気式シフトパターン導入。よって斬新なインテリアに。ガソリンターボのみで、トルクフルな一方高回転の伸び感がなくＭＴモードでの楽しさは薄いけど、音振動の少なさは５０８のお株を奪う程。

キャラ … ９３年 標準車 ４．８万ｋｍ ９９．８。ＡＺー１のスズキ版。ステアリングが非円形でも膝との干渉が避けられなさそうな運転環境で、且つ直進性に乏しい脚で、ミドシップだけどスポーツカーに非ず。

ハイエース … ９６年 グランドキャビン スーパーロングＧーｅ 直４縦３．０ＤＴ キャンピング８ナンバー １２．３万ｋｍ ８８．０。３列目をキッチンベッドに替えたキャンピングカー登録車。運転環境の素晴らしさ、安定感安心感高い走りで、ある意味キャラＡＺー１以上のスポーツカー、の資質はキャンピングされても健在だった。

ケイ … ０１年 Ｇターボ ４速ＡＴ ９．９万ｋｍ ３．０。Ｆ６Ａシングルカムターボ搭載で、タコメーター非装着。それでもアルトワークスを彷彿とさせる走りで、激安の割に高速向き軽自動車。

レンジローバースポーツ … Ｖ６縦３．０ＤＴ。Ｖ８のようなエンジンサウンドで、高回転の伸びを除いてＶ８並みのトルク感。脚の接地感やしなやかさはパーフェクト級。

Ｓ１スポーツバッグ … ＭＣでフル電動パワステになり、ステアリングが大幅に味落ち。接地感でＡ３に及ばす。速さよりも安心感を重視するなら、俄然Ｓ１よりもＡ３。

ポロ … コンフォートライン。シャーシバランスではＳ１超えるも、タイヤの差でハイライン程の安定感は得られず。

アクセラ … セダン ２２ＸＤ Ｌパッケージ ＦＦ。レアな高剛性セダンのアクセラディーゼルだけど、剛性感で欧州勢に及ばす。推しはガソリン４駆。

ボンゴ … １６年 トラックＤＸ ５速ＡＴ ＦＲ ０．１万ｋｍ １５９．８。最新型ボンゴ。脚は荷車の硬さでも新しいので接地感抜群。ＮＤロードスター超えの接地感。へ

キャリー … ９１年 トラック ４速ＭＴ ＦＲ ８．５万ｋｍ ７．０。直列３気筒６６０ｃｃ４サイクルは今時と変わらぬ形式で旧車らしい味わいは薄く、スライド不可のシートやエアコンレスの不便さが際立つ。コンディションは抜群に良いけれど。

エルグランド … ０４年 ライダー ローダウン１９インチアルミ ＦＲ 不明 ３２．０。ノーマルライダーショックにローダウンスプリング仕様で、脚のヘタリが目立つけど、２ｔ級ボディでも力強く走れる、大パワーＦＲの魅力あり。Ｖ８のセルシオ以上か？