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一天地六のブログ一覧

2018年09月30日 イイね!

小さな巨人たち

小さな巨人たち
9月29日に東京ビッグサイトにて開催された全日本模型ホビーショーに行ってきました。
日本人の得意分野とも言える精密なスケールモデルの新作はどれも見応え充分で
全てを伝えるには長くなりすぎるのでごく一部をあげていきます。

新作のカワサキKH400

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本物はプレミア価格になっていますがコレなら買えるし維持できる・・・

しかし作るのは大変なのでこういう完成品もアリですね カワサキZ1
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このシリーズは今後もまだまだ増えそうで楽しみです
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しかしコレクションしだすと保管場所に困るのも事実ですが
こういうミニマムサイズなら問題ありません

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クルマもこのサイズならいくらでも集めちゃいますね

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お値段48000円する「一応」トミカです。

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欲しかったのですが既にネットでも完売状態なので観られてよかったです
さすが1/18だけあってカンパニョーロのホイールが本物より本物でした

トミカヴィンテージは続々新作が生まれるのでうっかりすると買い逃すことがあるので
こまめにチェックしないといけませんね
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ここからは海外のメーカー製なのですがモデルの選定がマニアックな物もあり
こういうところはもっと日本のメーカーにも頑張ってほしいところですね
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あくまでキャラクターものですがバンダイからこんなのが出るようです
バンダイも昔はクルマの模型を作っていたのですが
こういうのを見るとまたガンプラ以外のジャンルをやって欲しい気がしました。

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そしてバンダイブースの入り口に構えていたケン・オクヤマ氏のコード9スパイダー
なんの脈絡もない感じだったのですがモデル化でもするのでしょうかね?
Posted at 2018/09/30 22:27:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホビー | 日記
2018年04月04日 イイね!

ついに完結!・・・ですが

先月末にディアゴスティーニ刊行のラリーカーコレクションが完結しました。
2013年9月に発売開始し、足掛け5年、通算120号まで続いたシリーズ。
私は同社のこの手の刊行物を購入し続けたのは初めてでしたが
値段を考えれば、少々不出来なモデルカーや内容の浅い冊子も納得行く出版物でした。



スバルインプレッサに始まり、三菱ランサーエボリューションで終わるという
長いラリー選手権の歴史の中ではほんの一時代を担ったに過ぎない
日本車で飾ってくれた事は感謝すべきことだと思います。

しかしついに発売されなかったラリーカーも多数あり少々残念でもあります。
特にこの2台





スズキスイフト(イグニス)はチャンピオンドライバーを産んだマシンでもあり
黄色い弾丸の異名と共にJWRCを盛り上げてくれました。
活動期間は短かったとは言え歴史に名を刻んだ名車だと個人的には思います。

「ひょっとしてWRCでは無くJWRCのマシンだから?」などと考えましたが
他にスーパー1600規定のマシンやWRCが創設された
1973年以前のクルマもモデルアップされているのですから理由にはなりません。
そもそもスイフトよりもっと参加期間が短かった
SX-4の方はモデル化されているのですからおかしいですよね



同じ黄色い弾丸達を並べてみたくなるのがラリーファン心理というものではないでしょうか?

正直後半に刊行された物は以前発売されたモデルのカラーが違うだけで
「こんなのよりもっと他にモデルアップすべきマシンがあるだろ!」
と言いたくなる物がほとんどでして、最終号のランエボも
記念的な意味で買ったというのが正直なところです。



探せば他から発売されているマシンもあるのでしょうが
ラリーの世界と歴史を紹介する書籍でもあるのですから
そこにレース界後進国である日本車がどう関わっていったのか
その変遷をもう少し掘り下げて欲しかったと思いました。

それとWRカーにはあまり食指が動かない私ですが
最後をコイツで締めてくれていたら購入していたんですけどね

Posted at 2018/04/04 17:16:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味
2017年03月01日 イイね!

ワンダーフェスティバル2017冬

前日ノスタルジック2デイズの疲れも残る中、2月19日は年に2回のイベント
ワンダーフェスティバルに行ってきました。


こちらも昨年の冬は行けませんでしたが数年前の大雪以来、冬は警戒して事前にチケットを買わない人が多いのでしょうか?
当日券の待ち列が異常に長く、結局入場に1時間近くかかりました。



前回を知らないのですがいつもは会場内に展示されているグッドスマイルレーシングの歴代マシンがずらりと入り口に並んでいました。


参戦10周年だそうで最初は色物扱いされていましたが、見事チャンピオンを獲得したりと、やはり「継続は力なり」だなあと思います。
それにしても最初はオフィシャルの初音ミクイラストをそのまま使っていたんですね。


何はともあれ、入場して真っ先に向かうのはいつも決まっていて
ブレードランナーの銃「ブラスター」を出しているディーラーです。



しかし今年はブレードランナー最新作が公開されるのに新規モデルや解説本も無く残念、しかしカラーバリエーションの黒いブラスターはお値段60万でした。



意外と見かけたのがサイバーフォーミュラー関係でしょうか
マシン以外にもA.Iのインターフェースもあり、ちゃんと台詞を言ってくれます!



メガゾーン23のガーランド
手のひらサイズの小さいモノですがちゃんと変形します。



3Dプリンターのお陰もあり自転車も増えましたね。
女の子が主人公の自転車モノが2作続いてアニメ化していますがそっちのフィギュアはまだ見かけませんでした。



これまた懐かしいスズキ・ファルコ ラスティコ
ハブステアを搭載し縦握りのハンドルグリップなど
かなり未来志向のコンセプトバイクでしたがタンクからシートにかけては刀によく似ていますよね。
結局市販車には繋がらなかったのですが、縦握りグリップは「ふたり鷹」という漫画に終盤登場する架空のレーシングバイクに使われていました。


全種買っても荷物にならないほど小さいベスパ
残念ながら完売していました。


知ってる人がみんからにどれだけいるのか
キャプテンウルトラの愛機シュピーゲル号
昔は地方局再放送枠の常連でしたね。


個人的にはウルトラホークと並ぶお気に入りのデザインなのですが合体した姿が戦闘機ではなくあくまで宇宙空間という大気も重力も無い世界で使う宇宙船なので両端が曲がったまな板かエイのようでもあり、コレをカッコいいという友人は周りに居ませんでした。
しかしスペースオペラ的展開の本作にはむしろ大気圏内を飛ぶ必要のあるデザインは不要なわけで作品世界を如実に表した素晴らしい銘機だと思っています。


コレも一応乗り物です。
ジャンボーグA


今にも動き出しそうな生命感溢れる出来栄えです。
実際はセスナ機が変身する巨大ロボット、劇中ではサイボーグとも言われていたので生体パーツが使われているなんて考察もありました。


しかし同じロボットでもコイツにだけは乗りたくありません・・・


企業ブースの方にはこんなものまで
どうやって持ち込んだのでしょうか・・・?


結局また閉場まで居座ったですがいつものようにJR海浜幕張駅は大混雑
ちょうど日曜日なのでネズミの国で更に大量に乗り込んでくることは分かりきっていたので
思い切って京成幕張駅から家路につくことにしました。
横浜住まいの私にとって京成線と京急線は乗り入れしているのでJR東京駅で延々歩くよりマシです。

実は一度も利用したことのない京成幕張駅
行ってみるとそこは同じ幕張という名が着くとは思えないほど・・・(失礼)




でも私が子供の頃過ごした九州の田舎ではこういう駅が当たり前の光景だったので逆に懐かしい感じもしました。



乗客が多いのが嫌だったのでなるべく各駅停車を使って乗り継いだため2時間ほどかかって家に着きましましたが連日歩き回ってばかりだったので
車内での私はこんな状態でした・・・






おしまい
Posted at 2017/03/02 00:34:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホビー | 日記
2016年07月31日 イイね!

夏の祭典

「ワンダーフェスティバル2016夏」に行って参りまりました。
今年はシン・ゴジラ公開があってか怪獣が充実していたような気がします。
とは言っても私が毎回真っ先に行くディーラーは決まっていて


ブレードランナーのブラスター
なにか毎回値段が上がっているような気がするのですが・・・
今回はブラスター解説本の新刊が出ていたのでそちらを購入。

ある意味「乗り物」のロボットから
ダグラムとボトムズ関連は今回も盛況でした。
早くも完売している・・・


設定画のイメージで造られたこのCAはずんぐりとしていて、とてつもない重量感でした。


しかしガンナー系が少なかったような・・・戦車は一部でブームなのに


ここらで特撮モノを

作品ごとの違いがよくわかります。


あえてウルトラファイト版の胸像。アトラク用のきぐるみだったのでくたびれた感じがよく再現されています。

アトラク繋がりで帰ってきたウルトラマンのデットン

元はウルトラファイトに使われたアトラク用のテレスドンですがオリジナルとは真逆の可愛らしい目つきです。


これは欲しいと思ったゼットン
電飾で胸と顔が光ります。特に顔はちゃんと流れるように点滅するので
思わず「ピポポポ・・・」と効果音を入れたくなりました。
 

アレンジが素晴らしい、にせウルトラマンに変身中のザラブ星人


一緒に見て回っていた友人もノーマークだったという仙台ガメラ
残念ながら完売していました。

ここらでいわゆる乗り物から

レーサーの上半身ですが・・・
 

アイルトン・セナでした。1/24モデルカーはそれ単体で飾る場合が多いのですが
こうすることでレース中を再現できるというわけです。

色々なマルボロカラーのレーシングマシン

タバコデカールがメーカー品に使えなくなっているのでこういう需要が生まれたのは皮肉なものです。

弱虫ペダルの影響もあってか自転車のモデルアップも多かったです。

3Dプリンタの普及により細かいパーツも造りやすくなったなったことと
今年は女の子が主人公の自転車物がアニメ化されるので今後さらに増えそうです。

とはいえフィギュア界においては美少女物こそメインですから
今回も例の「戦艦」と「戦車」の2作品が占めていたと思います。
なのでそういうのから外したものから







どういうまとめ方なのかはあえて書きません。
色々な意味で私のお気に入りということで。


で、実は今回人生初めてガレージキットを購入しました。



初代ゴジラを葬り去った「オキシジェンデストロイヤー」です!
親指サイズの小さな物ですが金属パーツが多くちゃんと塗装すればかなりの質感。
これであとは「無重力弾」があればゼットンも倒せて人類最強となるのですが
残念ながらそちらはありませんでした。
ちなみにどちらも開発した科学者を演じたのは平田昭彦氏で、最強の化学者俳優と勝手に呼んでおります。

では最後にコンパクトに凝縮するのが得意な日本人魂を載せて終わりとします。

Posted at 2016/07/31 02:31:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | ホビー | 日記
2015年02月08日 イイね!

日本文化の祭典

今日数年ぶりにとあるイベントに足を運びました。
「ワンダーフェスティバル2015」知ってる人は知っている
フィギュアをはじめとしたガレージキットの祭典です。


10時開場ですが海浜幕張に着いたのは朝の9時半
しかしそこから会場に入るまで1時間以上かかりました。
いつものことですが事前にチケットことガイドブックを買ってはいても
寒空の下待つことを考えたらダイレクトパスが欲しくなりますね。

数年ぶりとはいえ雰囲気はそのままに相変わらずの盛況でした。
写真は撮る隙がないほどの出店数なのでほとんど撮りませんでしたが
みんカラらしく車関係のものから

1/24レジンモデル ロータスF1 一台えらくマニアックなのが混じってますね


同じくセリカのラリーカーですが、これまたマニアックな選択の仕様です


スーパーGTに参戦しているグッドスマイルカンパニーブースには
もちろんメルセデスAMG-SLSの実車が

しかしこれもいずれはホモロゲが切れる車両ですし
AMG-GTに切り替わるのでしょうかね
それにしてもF1といい最近のメルセデスは緑と縁がありますね。

そしてそのグッスマもカーモデルを出すのですが
同じランボルギーニカウンタックでもあの500Rですって?!

ウルフカウンタック以上に出自が謎の車両を持ってくる所が「らしい」ですね

ここからはクルマ以外になるので分かる人には分かるだろうということで
あえて詳しいことは書きません。


宇宙の壊し屋さん達の愛機ですね。15cm少々の小さいモデルながら
よく出来ています。ちゃんと戦闘機付きですね


昔プラモデルを作りました。今やモビルスーツで世界で有名なアニメ会社が
一介の下請けにすぎなかったころにアニメパートを制作していました。


劇中で少年が手にした時のスケールそのままでどう見てもただの石の質感
残念ながら眼は光りません。


これも質感がとにかく最高です。怪光線を発するアンテナも何種類か付いていて
中にラジコンでも仕込めば自走(自転)出来るように改造できるかも?

異色中の異色、東京都のジオラマキットです。

これはガレージキットではなくメーカー物ですが
細かくブロックごとに発売するそうですが
これを完成させられるスペースをどれだけの人が持っているのか?

個人的に一番見たかった物を最後に・・・


好きな人には垂涎のモデルですね。
今まで数多くモデルアップされてきましたがこれは何と、
実際に映画の撮影で使われたプロップから型どりして作られた
ある意味本物のレプリカです。

ノーマルモデルは\75000しますがこれは更にカスタムパーツを作り直し
表面に特殊処理を施したもので
ざっと見積もっても10数万円になるそうです(まだ未定ですが)

さすがにそんな予算はないので今回はこの銃にまつわる解説本だけにしました。
どこかで見たような装丁ですが(笑)2冊で\5500でした。

実際にアメリカで本物を取材した時の様子やこれまでに発売された
同種のモデルについても詳しく解説されておりマニア必須と言えるでしょう。

久しぶりにワンフェスに参加しましたが日本人独特の感性や美的感覚
微に入り細に入り、非常にこまやかな神経を張り巡らした造形は
世界唯一と言っても過言ではないと再確認しました。

もしかしたら日本の自動車もガレージキットメーカーのような体制のほうが
一番日本らしいクルマが生まれるのでは?と思ってしまいました。
もっともそれでは企業として成り立つのはほんの一握りでしょうがね

Posted at 2015/02/09 00:52:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホビー | 趣味

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