猫が居んねん …の巻 平成29年8月30日

取り外したリップ、塗り直しするなら 足付けかてら 全部落とした方が良い。

＃600水ペーパーをスポンジに巻き、まじっくりん 併用でテキトーに落とす。（チャンとしようよ）











ベランダでエアロを乾かす画。










グラウンドフラップを取る時気が付いたけど、リップが割れているんだわ。 ヽ(；▽；)ノ














縦にバキッと。 （横に伸びているのは 残り汚れ です）

グラウンドフラップコーナーの留め具の部分が割れて、アルミナットが効かない状態になってました。

…心当たりはある。

数日前…


















ネコヒイタンダワ〜〜 （オイコラマテ）











当たった瞬間、 ”バキョ！” って何かが割れる音がしたんで、相手の音かと思ってましたが （マテマテマテ）











なんであんな所に 猫が居んねん…


こりゃ〜、猫の怨念 だな。（マテ）
(￣ω￣;)…ソウカナァ〜













FRP補修キットを使うには小さ過ぎ。

場所的に グラウンドフラップコーナー の取り付けにタッピングを使用して固定します。

グラウンドフラップコーナーは４本のネジ＋アルミナットで留められているので、１本をタッピングに換える位は大丈夫。（…なハズ）

ヒビの入った左右にまたぐ様に タッピング ２本打ち込みます。

×印はイメージです。













一度 グラウンドフラップコーナー を仮付けし、問題の場所に タッピング を打ち込める様にします。

この場所は2重になっているので、１枚目を取り除く必要があります。

元のネジを留める様に丸くくり抜いてありますが、これでは足りません。

非力ですがミニルーターのカッティングソーサーを使って１枚目の穴を拡張します。













イメージに沿って切り抜き。

グラウンドフラップコーナーの角に近い場所になると２重ではなく１枚モノの分厚い板になっています。（汗）

ここは削らにゃしょうがない。











なんとか掘削成功？

手前の小さな穴は以前に開けたモノで今回のには関係無いです。

確か、大体この小さな穴方向へヒビが延びていたハズ。










その小さな穴を目安に 左〜〜…















…右〜〜とタッピング用の穴を開ける。
















んで、一旦 グラウンドフラップコーナー を取り外してみて、開いた穴を確認。











随分ズレてますなぁ（マテ）

特に向かって左のは使えません。

ヒビに近過ぎます。














仕方なし、左側へ3cm１枚目の穴を拡張。

そこへ改めて タッピング用の穴 を開ける。










もはや再確認の必要無し。（マテ）

タッピングビスを打ち込みます。

これで修理完了時の仮留めが完成です。















仮留めなんで結局取り外し、タッピングの確認。

今度こそバッチリです。









再塗装前の修繕。

地上干渉危険箇所保護ゴムマットの補修。

塗装は明日以降だなぁ。 ( ˘ω˘ ;;



続く…