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24年　8月　６日（月）



プラグレンチを頼んで　３日後・・・・

お取り寄せしました！（笑）















STAFMAN　のプラグレンチです！

これかもしくは　エーモン　のモノがリーズナブルでイイ！





もっとイイモノを選んだら　１本６千円以上　のなんてザラだし、本当の事いえば　トルクレンチがイイに決まっていますが・・・（汗）


















さて、いよいよプラグ交換です。














その前に確認事項。

プラグの締め付けトルクです。






・・・んがぁ、先程申した通り、トルクレンチは入手しておりません！（爆）















そんな時は・・・・















プラグの締め付けトルクの図解を利用します。

※NGK　HPより
自分が入手したプラグは上の図になります。















さて、予め情報をばらまいておいたら　【みん友】さん達から　“このプラグレンチは手が痛くなる”　と情報を頂いたので　手袋装備です。（笑）

普段、運転に使っている手袋ですが　メカグローブ　なので。



日産車に乗っているのに　RALLIARTグローブ　なのは突っ込んではイケマセン。（笑）















イグニッションケーブルを抜きます。

ここでいきなり気になる事が・・・・















なんで錆びているんでしょうね？

何かのついでに診てもらいますか・・・・　(^_^;)













プラグレンチを差し込み、回すと・・・・














プラグ取ったどぉ～！（笑）














・・・アホはさておき、順番に４本とも抜いて行きます。














抜いたプラグは・・・なんと　イリジウムプラグですね。

イリジウムIXって事は、　“ノーマルエンジン標準装着用”　ですね。



ロングライフタイプではなく、単純に考えてもすでに交換時期は過ぎているでしょう。（マテ）
















外したプラグの状態は・・・・？

う～ん・・・焼けているような良好なような？　


消耗？　そんなの老眼で見えないので分かりません！　（爆）













ま～、そんなどうでもいい事はさておき　新しいプラグをつけますか！
(ｰｰ;)オイオイ、ドウデモイイッテ事・・・

画像の手順は本来のプラグ取り付け方法とは違います。











本来はいきなりレンチを使うのではなく、まず手で取り付けるのですが・・・・

こんな所に指入れて回せる人なんて、宇宙人ですわ！（爆）
※私の指が太いから出来ないのではありません。（笑）





ここで注意するのは　グリース等潤滑剤、焼付防止剤をネジ部に使用すると、標準締付トルクで締付けても締め過ぎになる恐れがあるそうで、潤滑剤、焼付防止剤は使用してはいけないそうです。


　

気を付けましょう！









プラグをねじこみ、ガス ケットが取付け座にあたってから規定トルクで締めます。








今回の作業内容では指２本の軽～い力で回して行き、一旦プラグが締まり止まる所を確認します。







これで、ガス ケットが取付け座にあたったと予想されます。















ここから　締め付けトルクの図解　を参考に約1/2～2/3回転締め込むのですが・・・・

1/5～1/6程度しか締め込めません・・・（汗）



これ以上締めてねじ切ってしまうのは一番恐ろしい結果ですので、冒険なんてできません。（大汗）







プラグが取り付け座にいつ当たったを目視できていないので、これでヨシとするしかありませんね。











何かの機会にショップで診てもらおうっと・・・（汗）















プラグ交換後、エンジン始動テスト。

掛かりが良くなりましたよ！















あと、走行のインプレッション。

アイドリングが安定し、超低速トルクが上がりました。


駐車場などのハンドル切る徐行でわかりました。




加速はスムーズに！




多少のブラシーボ効果もあるでしょうけど・・・





あと、アクセルオフ時の　『パン、パン音』　が減りました・・・





アレは好きだったんですけどね。（；^ω^）




替えると調子も上がる！
調子悪くなったな～？って思ったら交換するべきなんですね。