246@GTIのブログ一覧

ヤフオクで物を買ったら、
オマケで画像の本が貰えました。

こういう古い雑誌って特に広告が楽しいですね。
オマケの癖に買ったもをそっちのけで、つい楽しんでしまいました。

楽しい物と言えば、例えば広告の車種。
　・ファミリアGT-R
　・フォード テルスター
　・ユーノスコスモ
　・いすゞ ビッグホーン
　・初代レガシィ（※２３２３のブルース・ウィリス付き）
と、こんな具合に2011年の今見るとなかなかにカオス。
年を取ったという感情が込み上げるのを禁じ得ません。

一方でクルマ以外の広告はというと・・・
　・身につけるだけでバカづきになるネックレス
　・視力回復トレーニング
　・ワンナップのＯＮＩＸ
　・ガンスパーク
こちらはクルマとは対照的に今と大差無し。
何と言うか、ヒトのやってる事ってのは今も昔もそんなに変わんないんですねー。

だからといって特に書く事も無いんですが、まあそんな感じです。

嫁車であるスイフトが初の車検を迎えたので、
ディーラーに入庫させて来ました。

多額の出費を伴う憂鬱なイベントですが、
そこに差し込む一筋の光明のような楽しみもあります。
それは代車。

スズキのディーラーへ車検に出すのは初めてなので、
事前に代車を嫁と予想して遊んでみました。

オッズは下記の通り。
　①ワゴンR・・・1.2倍
　②MRワゴン…1.4倍
　③パレット…1.8倍
　④スイフト…2倍
　⑤キザシ…9999倍
　⑥X-90・・・1垓(がい)倍
結果は手堅く1番人気のワゴソRでした。
は、速そう、あのRゥ・・・

味見がてらの試乗コースはワゴンRにふさわしいコースとして、自宅からドソキホーテをチョイス。
一度帰宅して「正装」であるジャージとキティちゃんのサンダルに履き替え、
さっそく走って見ました。

内装のパッと見た目はスイフトと同等以上に見えますし、
中は広いし、エンジンは排気量の小ささは隠せませんが、街乗りなら十分ですし。
それでいてキーレス、エアコン、ナウいアロエパーツ＆アロイホイールまで標準です。
走りも危なげない動きでヴィッツなんかと変わんないフィーリングですね。

20年以上前に親戚のオバちゃんが乗ってた、
クーラー、パワステも無かったアルトに比べれば凄まじい進化です。
クルマに興味が無かったら、コレで十分と思わざるを得ないでしょうね。

そう言えばワゴンRの名前の由来ですが、今日の日記のタイトルの言葉が元らしいですね。
うむ、スズキらしくていいぞ。

そして話は変わりますがもう一つ。
昨晩チューナーうえしまサンからお話の有った、スプリングガイド(ID65・下用)を発見しました。


発見場所は何と自宅w
以前、1号機のオレンジで脚をゴソゴソやってた時に買った、
ヘルパースプリングにオマケで付いてた物が残っていました。

試しにFLEXに差し込んでみると内径もショックにピッタリ。
コイツは使えそうです。

この辺りの話はもうちょい進んでからまとめてみます。

奴らの種族にメスの固体が居たということを。

そして奴が女連れだったという事実を。



これを踏まえた上で、
テイソにはスイーツ()向けの
ピンク色のダンパーの発売を希望します。

買いませんけど。

今日はすっかり放置気味だった、
吸気系のクソーニソグを一気に実施。

お品書きは・・・
　①EGRバルブの清掃
　②スロットル清掃
　③エアクソーナー交換
　④エアフロのお掃除
　⑤締めのECUリセット
こんなカンジです。そんな訳でいつも通り行ってみましょう。

まずはEGRバルブの清掃から。
ロードスターではNB3から本格的に導入されたコイツですが、
他の車種では汚れにより色々なトラブルが起こるようです。
自分のNBでは特に問題はありませんが、予防保守って事で

最初にインマニの後部からご本尊の取り外し。

見づらいですが、12mmのボルト×2で止まっているので、頑張って外します。
ヘッドカバー側から繋がっているコネクタを外すのも忘れずに。

そして外したコイツの上下の穴に・・・


キャブクリーナー的な物を爆噴。噴霧量はウェルバランスなカンジで。

噴霧後は少し放置⇒ウェスで拭き取りを気の済むまで繰り返します。

車体側も忘れずに。

インマニと繋がってるのでゴミの混入には注意。

気が済んだら元に戻して終了。
ガスケットは金属製ですが、一応新品に交換。

微妙に凹んでいる方をEGR側に向けて取り付けるべし。

取付け後はエンジンを掛けて軽く吹かして問題が無いことと、
アイドリングが安定することを確認して終了。

②スロットル清掃
お馴染みのアレです。
キャブクソーナーを使って気の済むまで拭いて完了。

③エアクソーナー交換
手持ちのブリッシの奴に交換。約1分。


④エアフロのお掃除
外して、エレクトリッククリーナーをぶっ掛けて、少し乾かして終了。
※絶対にエンジンが冷えた状態でやりましょう

⑤締めのECUリセット
色々触ったのでバッテソーのマイナス端子を外してテキトーに放置。
この程度の事をやったからってどれだけの効果が有るかは分かりませんが、
それを怠る人にクルマを触る資格はないと思うんですヨ(名言)

実施後に取り立てた変化は現れませんでしたが、
逆の見方をすれば実施前も後も異常は無かったって事なので気分良いです。

もの凄い勢いで過ぎ去った先週末に比べ、
今週末は嫁も実家に帰省したいた事もあり超まったり。
そんな訳で、完全に自分だけの時間として満喫してやりました。

まずは前々からやりたかった、クラッチマスターのオーバーホール。
オレンジの時に早くやっとけば良かったと思ったので、さっさと実施。
オーバーホールキットは例によってモノタロウで購入。

あまり動かしていなかった車両のせいでしょうか、
マスター内のピストンがフルードに侵されて変色していました。恐ろしい・・・

実施後はかなり良好なシフトのフィーリングに。
中古でロードスターを購入してシフトが渋いと言っておられる貴兄は、
お店や高～いMTオイルにお布施をする前に実施すべきであろう。いやマジで。

他には動きが渋く、苦しげな音を立てるパワーウインドにグリス注入したり。
注入箇所はこんな感じ。

実施前後にタイムアタックをすると、こんな感じで実施後の圧勝！
実施前：5秒
実施後：3秒
こういう細かい所の調子がいいと、乗ってて気持ち良くなるもんですね。

それとか何となく思い出して、助手席のシート固定ボルトの後ろにワッシャーを挟んだり。

NB2以降のシートは、形状は良くなりましたが座面の傾斜角がおかしいんですよね。
とりあえずはこれでお茶を濁したり。

ちょっと用事があってディーラーに行くと、こんなのが入荷していたので見物したり。


その後は腹が減ったのでトー調整の旅ついでに、
若かりし日の制空権内にある「比呂野」に行き、串定食(950エソ)をぱくついたり。

たけのこの串カツが斬新かつ美味でした。
男なら岩塩で食せ！

食後は風が気持ち良いので幌を下ろして153号線を流したり

途中、体が少し冷えたころに生命力供給装置を発見したので、HOTデミタス珈琲で一息ついたり。


まあ、そんなこんなで遠出をせずとも色々と充実した週末でした。