みなさんこんばんは。
今宵も始まりました
『 ミニとポールスミス 』のお時間です^^
今回からポールスミスコラボについてのお話しを始めましょうー
(やっとですね笑)
まず初めにローバーミニは1959年から2000年まで販売されていました。
(Wiki調べ)笑
約40年間基本設計はほとんど変わっていないという珍しい車だったようですね。
いろいろな種類のミニがあるわけですが、
その中でも1998年に誕生したのがポールスミス仕様のミニなのです。
全世界で1800台の限定生産車。
ミニの故郷であるイギリスでの販売が300台に対して、
日本に輸入されたのは倍の600台とのこと。
これはなぜかというと…
当時、どうやらファッションブランドとしての
ポールスミスのメインマーケットが日本であったことや、
ニューヨーク進出よりも早く東京の青山に店舗を構えるなどと
日本との縁が深かったことが理由のようです。(ミニ雑誌調べ)笑
そのポールスミス仕様であることを象徴するものの一つが
七宝焼きという宝石で作られたエンブレム!
宝石というだけあってとても綺麗でお洒落です。
ちなみにその希少価値ゆえ、ネットだとこのエンブレム1個で…
なんと5万円以上で取引されるようです。マジか。
そのため昔はエンブレムだけ盗まれることもあったようです…
そしてポールスミス仕様であるのがもう一つ!
グレートブリテン島のグリルバッチ!
(緑のシャチホコじゃありませんよ笑)
グレートブリテン島はイギリスの中心的な島で
首都のロンドンなどもこの島にあります。
(ネットより拝借)
この緑色はシトラスグリーンという色の名前で
ポールスミスに特別に使われている色になります。
(表面の模様はなんなのかは分かりませんが…)
これもネットだと高値で取引されるようです。
そしてボディーカラーは青・白・黒の3色。
中でも青色はデザイナーのポールスミスがボディカラーを決める際に
自分が着ていたブルーのジャケットをハサミで切り取り
それを色見本としたそうで『ポールスミス・ブルー』と呼ばれています。
そんなこともあり青と黒はあまり市場には出てこないそうで。
さらに希少の青色MTとなると、まぁー出てこない。笑
オーナーさんがなかなか手放さないのが理由みたいですね。
(そりゃそうだと思う)
僕がスイスポがあるにも関わらず、ミニを即買いしたのも
このチャンスを逃してしまったら…‼!という理由です笑
ちなみに前オーナさんもこの車をとても気に入られてたようですが、
ご家族の事情により泣く泣くお別れをしたそうで…
ほぼ純正のままという素晴らしい状態で大切に乗られていたようです。
その思いを引き継いで大切に乗っていきたいです。
vol.5へ続く…
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