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サクライキミのブログ一覧

2017年05月21日 イイね!

久々のナイト峠ドライブ




久々の土日連休。土日とも暑かったですね。
なので、昼間っから出かける気にあまりなれず 日中は冷房きかせて もっぱら読書タイム。

日がくれてからの活動になっちゃってましたー。

しばらく 健全な朝もしくは日中出発のドライブが続いてましたが。ひさびさに深夜バージョンです。
今回は、自分の好きなルート 全部載せ!みたいな。

さすがに、天空ポピーや定峰などは省きましたが。そのかわり秩父長瀞ルートに、名栗を盛り込みました。

うれしいことに、ほとんどオールフリー!! 工事の信号で止められる以外、ほとんどノンストップな峠道でした。
マイペースでドライブを満喫できました。
やはり、走りという点だけでいえば、深夜は最高ですね。 とにかく道がすいている。
自分の前方に一台もいない状態で、延々と走れるのは 至福です。
ロドで、このコース(ここまで奥までいくのは)は初ですが。ノーマルマフラーの静かさのおかげで、深夜集落の横を過ぎても、迷惑かけなくて済む。これは、結構大きな利点でしたね。

まえのエイトは、とても快音でしたが、深夜は ただでさえ静まり返ってる山奥、たぶん自分のエイトの排気音は、かなり遠くまで響き渡っていたとおもいます。それが もうしわけなくて、遠慮しちゃって踏めなかった。できるだけハーフスロットルで、高いギアですこしでも静かに通りすぎるとか気をつかいましたが、ロドはもう、キミ号エイトからしたら言葉を借りれば、「プリウス」みたいなもんです。
もう無音でシュンシュン走れるくらいなんで、気楽です。そして、疲れない。
非日常的なオーラは、なくなり真面目でつまらない属性かもしれないが、実質的な魅力が上回ってきた。




川島町から熊谷、寄居方面へは、お気に入りの「緑の道」ここは ずーっと田んぼの中をひたすら続くカントリーロード。オープンにしてのんびり飛ばすと気持ちいい。
この道で熊谷方面へいくのは久しぶり。幸いノロノロ車に遭遇することもなく、ほどほどのペースで巡行できた。
川島までは、自分はさいたま市からは荒川沿いにそうようなカンジで、もっとも空いていて交通量が少ないルートをすこしずつ開発してて、定番。

寄居からは、空いてたので 長瀞まで普通に140号。
遅いトラックや、一般車に詰まってしまうとき、すかさず 波久礼の橋を渡って、140号の対岸の県道峠道から長瀞へ向かいます。
今回は、空いていたので、140で、そのまま長瀞入り。


で、長瀞からは、おなじみの、コース。
国際ゴルフ場のとなりの、杉の峠は、お気に入りの連続ヘアピンコース。 おもわず、二往復しちゃいました。

で、そこから鬼石町をスルーする 裏道で、神流湖エリアへ。

あとは、神流湖湖畔の道をひたすら 299まで延々とワインディングドライブ。


エイトのときは、若干狭さを感じる 志賀坂峠。299の奥地。
しかし、NDにとっては水を得た魚。ホイールベースの短さ、軽量さが 活きます。

くるんくるんとコーナーリング。

そして、動物たち。

もう、鹿には、10頭以上出会いました。
猫、たぬき? きつね? の小動物系も、10匹くらい出会いました。

鹿は5頭くらい、グループで行動するみたいですね。
完全に道を塞がれることもありました;^_^A
僕がちかずいて、ようやく彼らは道から出て行くカンジ。。

だいたい、鹿や動物がでてくる場所って、勘でわかるようになった。
秩父で、動物とぶつかりそうになったことは一度もないですね。


幸い、深夜の山道ドライブには慣れてるし、暗い場所での視力に恵まれてるせいか
ぼくは、まったく慌てません。ライトが照らすその先に、動物がいても、自分には見えるので
夜間でも、昼間と同じように走れちゃうんです。 自分の目に感謝。


長野、霧ヶ峰で、鹿とぶつかり、MR-2を大破させたことはあります。
あのときは、山肌からいきなり自分の目の前に降りてきて 止まれませんでした。
しかし、秩父はそんなに 道の両端はひらけてないので、いきなり目の前に飛び出してくることはまずないです。

そもそも動物を避けられない走り方はNGです。
人っ子ひとりいない奥の山道でも、もしかしたら集落の老人が、呆けて徘徊してるかもしれません。
ブラインドコーナー抜けたら、目のまえになにかあるかもしれないと常に念頭に置いて走るべき。

落石。老人や、もしかしたら倒れてる人とか、とんでもない場所に路駐してるやつとか

あと、名栗でびっくりしたのが、真夜中0時すぎだというのに、自転車がツーリングしてました!!!
いまどき、峠に自転車が多くなりましたが。

あんな真夜中でも、自転車走っててびっくりしました。 
まあ、
とにかく、コーナーぬけたら、なにがあるかわからない というのを念頭にいれて飛ばしてるので、
とくに慌てはしませんでしたが。

対向車がくるかもしれないと 想定しないで、攻めてるバカもたまにいるので
そういうやつに事故られない 保身のためでもありますが。

で、ぐるっと290キロオーバー(志賀坂峠、杉の峠 楽しかったからもう1往復したので)の道のりを、6時間くらいのドライブでした。夜中は捗る。。昼間でこの距離を下道でこの所要時間では(少なくとも休日は)まず無理。休憩時間は、何回かを総じて1時間以上はとったからね。

299の奥地に、大きな変電所があって、そこが僕のお気に入りスポット。
けっこう長居した。

とにかく、誰もいない。これがほんと、癒し。

星空、ロードスター、山、変電所。 癒される。

ちょっと仮眠みたいに 10分くらい寝ようかとおもったけど、NDはダメだ。
シートをすこしでも倒せる位置にすると、足がまったく伸ばせないし
NDでは、仮眠は不可能ですね。

そういうのはエイトはよかったなあとおもってしまいますね;^_^A

Posted at 2017/05/21 23:46:26 | コメント(5) | トラックバック(0) | ND5RC ロドスタ | 日記
2017年05月12日 イイね!

キャスター計測検証

これから
書く事は、思い切り間違えてるかもしれないので、あまり真にうけないでくださいね。
ほとんど、自分用のまとめ記事的な用途です。



前日にも触れたけど、それを実行すべく
キャスタの計測を検証してみた。

キャスターって、タイヤを左右 20°ずつ切ったときの、キャンバーの値の差から 求められるらしい。


そのときの式は  キャスター:Φ  キャンバーの値の差:α 
Φ=180/π x α/40°


右へ20° 切ったときの キャンバー角と 左へ20°切ったときの キャンバー角。
仮に例として 右20°切り時が +2°  左20°切り時が-1°だとすると   2°-(-1°)=3° α=3となる
(因に、、180/πは ラジアンのこと 360=2πrad rad=180/π  でいいのかな? もう忘れた。。)
180/π=57.3

ので、この例だと、 Φ=57.3x3/40=4.29 キャスターは4.3°でしたとなる。 (4.3°は 4°18’)


こんな風にして求められるみたいだが。このタイヤの角度20°というのは、便宜的に20°と決められているのであって、30°でも40°でも、いいわけだ。 切れ角(タイヤでの)をθとしたとき、上記のキャスターを求める式は
Φ=180/π x α/2θ  と言える。  
切れ角を30°で求めたければ
上記の式は、
Φ=180/π x α/60°
としてもいいわけだ。


さらに、某キャンバー、キャスター計測アプリの プログラム内の計算根拠の説明ページによると

タイヤ切り角を20°などと決めなくても、ステアリングギア比をつかって
左右にハンドル一回転したときの切れ角を自動計算し左右切ったときのキャンバーの値とステアリングギア比のの入力で求められるようにしていた。

ステアリングギア比をκとしたとき、 切れ角θは  θ=360/κ ということで、
ステアリングギア比を入力することにより、 ハンドル一回転したとき 切れ角が幾らになるかが、わかるので、その数字を 上記の式のθに代入する考え方のようだ。

はじめ、これなら、行ける!と思ったのだが、、 

でも、アッカーマンアングルがあるから、 ハンドルで同じ一回転でも、左右切れ角って違うじゃない?という疑問を抱いた。
つまりθは 一つの値にならない。 右に切った時、左に切ったとき それぞれ θ1 θ2としなければならないのに、 そこまで考慮されてないようだ。



さて、実際に計測した。

その際、今回工夫したのは。これ
プラ版を4分割して


プラ版二枚をワンセットで、グリースを塗ってはさんで重ねる。 
尚、グリースがはみ出て、タイヤについてしまってはヤバいので、そのプラ版をビニール袋にいれた。 これならグリースが多少漏れてしまっても、タイヤに付着することはある程度防げる。

こうすれば、ハンドルを切った時、滑って抵抗なくタイヤが回転するし、アライメントも素直な値で計測できるとおもって。(うまくいきました、エンジンオフの重ステでも、軽くハンドル回せます)

キャンバーは、棒をわたして、この棒から糸を垂らすやり方に替えたら、すんごい捗った。
いままでは、糸を垂らす支持部分を缶とかをボディーにいちいちその都度、テープで固定してたからね。
この棒なら、棒を置くだけでいいんで、、


●右に一回転ハンドル切る。  そのときの キャンバー  L -1.96° R +4.45° 
●左に一回転ハンドル切る。  そのときの キャンバー  L +4.32° R -1.83° 

このことから、左右にハンドルで一回転切ったときのキャンバーの差の絶対値は

L   -1.96-4.32=-6.28 絶対値なので α=6.28
R   +4.45-(-1.83)=6.28 絶対値なので α=6.28

この時点で、現状、キミ号のNDは キャスターが左右 ほぼ完璧に揃ってるらしいことが 判明
αの値は、キャスター値に比例するから、 この値が左右そろえば キャスターも揃ってると言えるわけだ。
いままで、キミ号RX-8も この理屈で、 キャスターを左右揃える作業をする 根拠にしていたのだ。(RX-8のときは、右輪は左に(ハンドル)一回転のキャンバー値 左輪は右に一回転のキャンバー値 で、左右揃える調整をしていた)

(因に、、ついでに、フロントのキャンバーも もういちど測定してみた。L:-0°07’   R:-0°07’  と キャンバーも左右完璧に揃い、かつほぼ基準値どおりだった。)

p.s 後日アライメント屋さんで計測したら、キャンバーは -0°07'と出た 完璧に一致!!!DIY計測、正しく行えば、アライメントテスターに負けてないです。


上記のキャスター角を求める式だと、左右同じ切り角じゃないと いまいち使えない感じだし。アプリ開発者の ステアリングギア比だけで、一律に切れ角を代入してしまうのは、間違いなんじゃないかと自分はおもうので採用できない。。(もしかしたら、僕が根本的にどこか間違えてるのかもしれないが、、)
単に、左右の切り角が一致してなくても、左右切れ角がとにかくトータルの数字でよいというのなら、使えるとおもう。では、仮に、切れ角は、転蛇キャンバーの値を出したときの切れ角の総合にさえなってれば良いのかも? と仮定して計算してみると

試しに、左輪のキャスター角を出してみると
さっきの式をもういちど。。

Φ=180/π x α/2θ   
ここで 2θを 実測値の49.3° とする。(右に360°、左に360° ハンドルを切ったときのそれぞれの時のタイヤの傾きの絶対値の合計)
α=6.28から

Φ=180/π x 6.28/49.3=57.32x0.127=7.3°(7°17') となった。     


P.S
後日、アライメント屋さんで、計測することになったが、なんと、7°13'だった。
ほとんど一致!!
この計測方法は、けっこう信頼できそうだ。
 




ノーマル車高のキミ号の キャスターの基準値は  7°51'(7.85°)らしいが
どノーマルのキミ号の現状のアライメントが、トーとキャスターは、ほぼ完璧に基準値どおりなので、おそらくキャスターも ぼちぼち基準値通りだろうと思うと(絶対じゃないけど、たぶん そうだろうって勘がある)
この30分も違う計算結果には やや不満が残る。計算の信頼性のほうが自分的には怪しいと思う。

ということで、仮に 実測値のタイヤの切れ角の測定がややアバウトで、角度に誤差が出ちゃってるか、僕の概念が間違えてるか、不明だが

もう、強引に、いま現状のキミ号が 基準値どおりの キャスターであると 決めつけてw

ハンドル一回転を左右に切ったときのキャンバーの差の値から、キャスター角が出る係数を 決めてしまえ。


ふたたびこの式登場。
Φ=180/π x α/2θ   これを Φ=C・α  とする。 Cは キミ号NDキャスター係数とするw (なお、この数字は 後の計測により、変動する可能性が多分にある、もしくは廃止される可能性もある係数だw)


Φは 基準値であると、強引に期待して 7.85を、 αは今回の測定値 6.28を代入。   7.85=6.28C Cは!!  

 C=1.25
ハンドル左右に一回転で、キャンバーを測り、その値に1.25をかければ、はいキャスター角 判明〜〜
←ほんとにいいのか

よって、Φ=1.25α 


まあ、だいたいで、いいんだ。だいたいで。 0°15’くらいの誤差なら、ストリートを走るくらいなら、あまりに気にならないし。

キャスターは、
今後 車高調だのキャンバー変更だのやっても、キャスターだけは、基準値で設定しようと考えてるので、
ノーマル状態のキャスターに調整できればいいので、正確なキャスター値に変換しなくてもよくて、
ノーマル状態での、ハンドル一回転のキャンバーさえわかってればいいんだけどね。。。。

この数字や計算は、今後 なにかの助けになるかもしれない。


Posted at 2017/05/12 12:51:38 | コメント(5) | トラックバック(0) | NDロドスタ 脚周り | クルマ
2017年05月09日 イイね!

下準備メモ 検証や準備 一部訂正あり

昨夜 おもうことがあって、いろいろ ちょこちょこやってましたw

いくつか、解決。メモのような 日記のような?
人が読んでも まあ 面白くはないか(笑) メモのつもりが、せっかく書いたので、どんなことをしてたか公開しとくか 的なブログ記事です。

本題に入る前に、、カカザンのグローブ 洗濯。
ディアスキン(鹿革)は、細胞から油分が抜けない保持してる構造のようで(表現間違ってるかも)、洗濯しても、縮んだり堅くなったりしないので、洗える様です。 ほんとは専用洗剤使うよう指示されてるが、僕は家庭用の中性洗剤(ようは食器洗剤w)で洗ってる。ちなみに、食器洗浄機の洗剤はダメ。なぜか? 普通の食器用家庭用洗剤は、手洗い前提で、手荒れをしないことが優先されて、中性だから。食器洗浄機用は、手の荒れを気にしないでいいぶん、洗浄力重視でアルカリだから。 洗濯洗剤も中性ではなかったような? 
ということで、いちばん攻撃がない、家庭用食器洗剤をちょっと薄めて、やさしく手でなでるように洗い、日陰で干す(日干しは超絶禁止)。 白いグローブなので、使ってると黒ずんでくるので、だいたい月一くらいで洗ってやると良さそうだ?? 洗うと、新品のようなバリっとした色に戻るし、伸びた分が戻り、フィット感抜群です。あーカカザンのグローブまぢ、いいよ〜〜 これはリピートするな、きっと。


さて、本題。 アライメント関係 検証とか準備とか。
●スマホアプリ (キャンバーとキャスターを スマホの傾斜センサー使って 測るツール)をもっているが、それを使ってキャンバーとキャスターを測る方法を検討 
→ スマホの傾斜センサーがどれくらい 信頼出来るか、いろいろやってみたが、どうも 信頼感に乏しい振る舞いなので、却下。アプリの信頼性はばつぐんで、使い勝手は最高なのだ。キャリブレーションできるし。しかし、スマホの筐体の縦横、もしくはケースの縦横の微妙な傾斜だったりと、あちこち、測りまくってみても、なんとなく 信頼できない角度が出たりと、狂う要素がありそうでやはり 糸とメジャーでやるのが一番信頼出来る。。

●7mm分の板だけで 計測準備済ますやりかたを試す。

アライメントを測るのには、まず4つのタイヤを水平な場所(4点レベル一致)に載せる必要がある。
うちの環境では、補正板を、後ろ右 31mm 前右 24mm を敷くと 多少前傾はしてるものの、左右傾斜はなくなるのでだいたい計測可能になるが、台に載せる際に(勢いつけて乗り上げ、台の上でブレーキングするせいで)トーが動いてしまうから。台に乗り上げることを 省く為に、前左か、後ろ右に 7mmの板を敷くことにより、右への傾斜を前後で一致させ、
これで車高が左右そろうか検証 7mmの台一枚を敷くだけなら、手押しでクルマを載せられる。

→ たしかに、前後均一に傾く。 フロンも リアも  右に24mm傾斜がに揃う。
しかし、その程度の傾斜でも、車重が右へ偏るらしく、 左は前後 132mm 右は前後 127mmと(それぞれホイールリム天端からフェンダーアーチまで) 右側が車高5mm低くでたので、ジオメトリが効いて、車高によるトー変化が起こるだろうから、精密トー計測にも使えない。。ただしトータルトーだけならOK.
それは、、 前後輪とも、均一にロール方向に傾いているので、トー変化は 右左で相殺できるので、トータルトーの値は信頼できそうだ。

●たがね 探す  → あった  スマホの底面と側面で、鉛直角度のキャリブレーションがどこまで信頼できるか試すのに使った なんとなく、怪しいので、このスマホでの角度測定は却下とした。

●ステアリングギア比を計測  まだ やってない、これからやる

訂正、この方法はちょっとNGとわかった(5/11)

ハンドル一回転のときの、タイヤの角度θとすると

ステアリングギア比κ=360/θ (deg)
ステアリングギア比がわかれば、ハンドルを一回転を左右に切ってのキャンバーをそれぞれ測れば、計算からキャスターの近似値を算出することができる。 これが成功すれば、今後DIYアライメントでキャスターも、数値で管理できるようになるので、試してみたい。
計算式 
ハンドル1回転分の舵角θ 左右一回転切ったときのそれぞれのキャンバーの値の差α キャスターφ  φ=(180/π)×(α/2θ) ステアリングギヤ比κ θ=360/κ (deg) 

後記: おもえば、同じ一回転ハンドル切りでも、アッカーマンアングルがあって、
左右の切り角違うじゃんね だから ステアリングギア比 というのものが、そもそも 左右どちらを指すのか不明だし、左右一回転で同じ切れ角じゃないのだから、この式は成り立たない。

(とある、キャンバー キャスターアプリの 算出根拠で書かれていた式を拝借したのですが、、)



もし、これが成功したら、とりあえず、片側輪だけ 狙った数字のキャスター角にセットし、
もう片方を それに合うように左右差失くすような調整を リフトアップ状態でやればいいと思える。
DIYでやってると、いま、自分のキャスターがどのくらいなのか、把握したくなってくる。。
キャンバーをネガティブに調整するほど、キャスターが立ってしまうので。。 それが
30分(0.5度)程度の調整ならいいが、キャンバーを2度とかのレベルになってくると、キャスターも無視できないレベルで立ってしまうので、しっかり寝かして補正しないと狙い通りにならなくなってくるから。。

●プラバン A4サイズ程度 4枚。  
操舵時のタイヤの地面の摩擦抵抗を減らし、キャスターを接地状態で計測できるようにする
二枚1セットで、間にビニールを挟む

→大きいの一枚 ビニール板購入した  これを4分割して、2枚1セットを二つ作る。

→あとから思ったが、これをもう2セットつくり、タイヤ4箇所全部に敷けば、ほどよくタイヤが滑り、リフトダウンしてもそのまま計測できるようになるかも???(通常は、リフトダウンしたら、軽く走らせたり、前後に動かして、急ブレーキして停めたり等して、ブッシュの縒れなどを通常時に慣さないと正確なアライメントが出せない。厳密に言えば、いちどリフトアップしたら数キロとか走らないと、本来のアライメントにはならないらしいが、そこまで厳密にしなくてもって思ってる)これも、そのうち検証してみたい。。

●銀マット
今後の 脚周り整備用に地面に這いつくばるために居る

→レジャーシート(緑w)300円台で代用で購入 丸める銀マットは売ってなかった でかいのしか無かった

●ND 純正ホイール用のあて棒
キャンバー計測を楽にするためのもの ホイールリムサイズ=438mm

→ 当て棒をホイールにあててやる方法は、不可能だとわかった。 リムよりスポークが出ていて、棒にあたるので、リム部に当たるアタッチメント上の突起を棒につけて、スポークの出から逃げるように作らなければならないので、メンドクサイので 却下

●車体水平測定用の棒
アルミの軽量アングルを 適度にカット エンジンルームなどで、車体に水平に橋を渡すようなものを用意し、そこに水平器を置いて、水平にジャッキアップをしやすくするものを作る

→ NDのエンジンルームに橋をわたすのに、丁度いい長さにカットし、端を布で覆って 傷つけ防止対策をした。 この棒をおけば、キャンバ測るとき、糸を垂らす作業が捗ると閃いた。ボティーから75mmはみ出る長さにカット。ボディーの水平を観るときにも、キャンバーを測るときにも使えるので、今後重宝しそうだ。

●塩ビ管 50mm程度 長さ5センチ を4つ
糸張り アライメント計測用 トーのセンターを出すときに居る

→いつもいくドイトには、ちょうどいいのが、無かった。意外とないんだな。
50mm程度の塩ビ管なんて、捨てるほど売ってそうだとおもってたのに。。
結局 継ぎ手とか、キャップのようなものならあるが、一個200円以上する。 4つかうとこんなものに、1000円近い出費は、ないわーとおもい、断念。  
肉厚の薄い塩ビも(VU管すら)無かった。  もっと大きいホームセンターいかないと無いな。。
それか、200mmくらいの小さめの缶ジュースのアルミ缶を半分に切って、4つにするという手もある。
保留。。。

●糸 墨だし用 
別途 糸張り用に 
→墨だし用の糸をゲット 塩ビ管入手できなかったので、しばらく この糸の登場はないが、、

●ガムテープとか、マスキングテープの補充
アライメント計測をひとりでやるときに、ガムテープは必須。 メジャーをタイヤに固定したり。。
あと、マスキングテープも、高さを墨出しがわりにつかったり、糸を固定したりとなにかと使うので、、





いつか、本格的に4輪アライメントを かつてRX-8時代の頃のようにやるようになったとき
1mmでも、楽に効率的にやるために、方法を 模索している。
もちろん、お金を惜しまなければ、 
ターニングラジアスゲージや、キャンバーキャスターゲージ
トーインゲージの三点セットは、認定整備工場は、もってなきゃならない必須工具らしいけど。そういうのもってれば、もっと確実に楽に測れますけど。。 
もっと、ちゃんと作業できる方法はいくらでもあるが、、、そこまでは面倒くさいキミ君が、
いかにテキトーに手抜きして、楽に、かつ ほどほど 利用に困らない程度の精度を達成出来るか。
いうなれば、インスタントラーメン的 カーライフとでもいいましょうか。
レースをやるとかではない自分には、そこまで頻繁にアライメントを調整するわけでもないので
高価な道具を揃えるくらいなら、お店に出して 1万円で1時間待ってやってもらったほうが全然いい。
ただ、
ちょっと ここだけ修正したいとか、 そういうちょっとしたことを自分でやれると、
あるていど自分でできるというのは、非常に強みなのだ。




以上 東京から
櫻井キミ からでした。
Posted at 2017/05/10 12:17:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | NDロドスタ 脚周り | 日記
2017年05月08日 イイね!

黒と深緑とセラミックで湾岸+環七山手

いや〜満喫した。あちこちNDでうろついてました。


もう毎日通勤しないだけで、どんだけストレスがないか。会社に行かないだけで、どんだけストレスがないか。
おかげさまで、2Kg太り、体力落ちました。。。。。。 今日から節制、精進いたします。


金的週間(読み方によっては、卑猥だな、素直にGWと書くか。。。。)改め、GW

ちょー久々に、三人三台集まりました。
休みが合わないのもあり、二人ずつで会う事はあるのだが、なかなか三人は無く。。2年振りくらいじゃないでしょうか?? その間いろんなことがありましたね(しみじみ)



若洲の いつものコンビニにて、僕とシナモントカゲさんで、ナカトシさんを待つ二台。




3台MTGでの写真は、すべて シナモントカゲさん撮影のものを使わせて頂きました(以下共通)
※画像は、元画像から多少加工してます。余計なクルマを消したりw 色やシャープ感をバリっとさせたりと

そして、ナカトシさん到着。三台で 撮影。



中央防波堤のこの場所が好きなので、寄ってもらうことをリクエスト。

飛行機が等間隔で飛んでくる。 は〜 こういう夜ってワクワクします。3台並べて。



西向きだけ新しく開通した、一般道路版 海底トンネル を通って 都内爆走し

いつもの 環七 ロイホへ。地下駐車場でぱちり。





番外編
先日ブログりましたね。名栗湖 で、休み中にまたまた再訪
例に寄って、後ろ姿。 新しいプロフ画にするか? でも 屋上の空のやつ気に入ってるしなー



ダムの上にクルマ停めて、佇めるというのがいいですね、ここは!

GWではないが、ついでのついで。
先月下旬の桜とキミ号ND




あ〜 いい連休だった。

はやく夏休み来ないかな←

Posted at 2017/05/08 14:00:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | ND5RC ロドスタ | 日記

プロフィール

「この前の続き
金属が好きすぎて
食器がどんどん金属化 
最近はステンレスよりも 給食みたいな
アルマイト(アルミ)製が特にお気に入り😍 ステンレスの箸置きと17センチのアルミ皿を最後にゲット。
右のはカレー皿(どっかのお店仕様)、スプーンはCoCo壱特製笑」
何シテル?   04/24 09:55
峠ドライブが好き。 櫻井君!の「君」を「キミ」と読んでサクライキミです。 本名ではないのです。 1993年 免許取得後、初めての愛車は友人から25万で...
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