コメントを見て、ちょっとやられたなと思いました。
本当の事を言うとどの部品か
細かくはよく分からないんですが、
そこは謝っておきます。
カッコつけてごめんなさい^^;
業界的に聞いたことがあるのは内装品じゃなくて
自動車電装品の高温用部品です。
ウィキにもちゃんと書いてあります、
とは言え作っているわけじゃないので伝聞です。
もっと小さい違う部品かもしれませんが・・・、
工場には関っても車屋さんじゃないので許してやってください
■部品の集合体が車ですが、
部品の一つから、放射線がある程度あるから危険?じゃありません^^
ただ、そういうことも今後は誤解を招かないように
説明する時代なのかもしれません。
車メーカーさんも残酷ですから、
「じゃあ指摘された部品は海外産なら文句ないかなあ」
といいそうでちょっと怖いですね。
■ちなみに有名な話ですが、ガスランタンのマントルは放射線をバリバリ出します。
猛走峠さんが紹介されていたお話に
、もんじゅのガイガーが鳴らずに、
事故前の蕎麦屋でなった笑い話がありますが
そばは高カリウム食品だからでしょうか?何気に笑い話じゃなかったりして
■変な言い方をすれば運転席の線量がどうか?ですよね。
タイヤや発泡剤にも当てられていた事は
はじめて知りました(われながら不勉強)
業界の常識かも知れないけれど、
世間の非常識
いずこの世界でも通用する重たい言葉かもしれませんね。
まだまだ不勉強だと反省しました。
「危ないのは放射能を持った「粒」で、
かつ全身の特定部位に集中するもの」
もっと簡単な言い方がないか考えないといけませんね。
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ウィキより
放射線の利用 [編集] 工業利用 [編集] タイヤ製造 [編集]タイヤの製造工程の途中でタイヤの形に成形された合成ゴムに電子線を照射して、ゴム分子間に架橋を作り強度を増すのに利用される。従来、架橋には硫黄が用いられたが、電子線照射導入後の廃タイヤは (他の問題は残るが) 焼却後も硫黄酸化物 (SOx) を生じなくなった。
自動車内装品 [編集]自動車のプラスチック製内装部品の多くには、その製造過程で放射線が当てられている。ドアやシートに使われる緩衝材や断熱材などは、型に入れられたプラスチック基材の外側から放射線が当てられて外形が固められ、その後の加熱処理で内部に発泡を作ることで表面と内部を張り合わせなどを必要とせずに異なった性状で作る事が可能となっている。
自動車電装品 [編集]自動車のプラスチック製やゴム製の電装品にも放射線が当てられて、エンジンルームなどの高温環境にも耐えられる製品が作られている。
非破壊検査 [編集]自動車の最終検査においては人間用の100倍程度の強いX線を使った断層撮影によって、車体全体を一度に検査することが可能になっている。 航空機の溶接状態や、半導体チップの破損検査にも使用する。
詳細は「非破壊検査」を参照
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製造業への影響VS外交 | 日記
Posted at
2012/01/12 23:12:01