■Eテレで、チェルノブイリ汚染地帯の番組をしていました。
ウクライナではいまだ慢性疾患が増えている、との事
当ブログではアレルギーとの関連で触れているのですが、
福島で一部出るかといえば、少しはでると思います。
■残念ながら
赤い部分については狭いですが
「ポテンシャル」という意味では、十分に汚染はされている
と解釈しています。
だから帰宅困難地域なんかあるわけですけどね。
■自給自足を続ければ、十分に内部被曝が可能なことも証明されました。
■そこに出荷制限と、自給率の低さというマジック
更に福島の広大地域による、安全な福島産の確保
この事によって、人々は科学的に安全だということに
同意をしたというのが今の現状です。
■ですから日本人は「ほぼ安全」に暮らすことが出来ます。
ナロジチのように、多くの人が苦しむ事はないでしょう。
(参照ナロジチカテゴリ)
ただ、上流部が非常に汚れている南相馬は
「緩やかな健康割合の低下」
を懸念しています。
(参照:南相馬の黒い粉)
■ですがこうなった以上
例え出たとしても、
「関連を認めるわけ」にはいかないでしょうね。
また「関連を認める」レベルに達するとも思いません。
やっぱり「ほぼ安全」なんですよね。
■そもそも0.01%などが何倍になろうと
「ほぼ安全」
当ブログはその前提を是として、危険性を検討しています。
果たして結果はどうなりますやら、
■安全という前提で検討すれば誰にも迷惑掛けないのに
こういう迷惑なことを言う放射脳がいて
更に放射脳ロンダリングをしてしまう。
■で、結局関係にない人がごねて
ごく僅かの犠牲が出たときに、ゴネ屋に埋もれてしまって
サヨクの巣窟みたいになってしまう。
それは
凄くもったいないことです。
■日本が犠牲を出さずに乗り切れれば
ウクライナとの違いが、
放射性物質対策の肝であると実証できます。
それは安全危険と宗教論争を繰り広げるよりも
よほど大事なことだと思いますし
日本はそれだけのノウハウを積むことが出来る、
と思います。
■ま、本当に何もかも安全なら
こんな人が現れるわけもないわけで
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チェルノブイリ | 日記
Posted at
2012/09/24 00:16:28