【スラスト力の処理と空転】だんだん見えてきたちょこば式ドリフト？の正体

■今日も色々考えてました。
たまに落書きしたりして。

私の感覚では
言いがかりみたい？なのをつけられていますが、
言いがかりだと仮定すれば、というお話。
ま、言いがかりなんだけど。

■何か知らないけど話が合わなくて、
違う違うと言われてもお前がおかしい罪深いとか
訳の分からん事を言われていまして
(私の意訳です)

で、なんか違う事言ってる事だけは分かるんですが
(だからそんな動きはない)＝そんな動きが存在しない
どうもそんな気がします。
**************************
■もう一度ゆっくり考えてみました。
答えは半分出かけていて、スラスト力をどうこなすかという話で
ラジアルの力は駆動、ブレーキで潰せばいいが
スラストをどう潰すかなあという話。


見ての通り、それを意識して考えているんですが、
まるで話が合わない。(もっとも合わせる気もない)

****************************
■で、そもそも自分はリアのスラストを
破たんさせる気はあまりないんですよね。

いわゆるFドリと言われる物は、どうもリアのスラスト力を
破たんさせる運転の様で
しないと言ってるんですが、どうもこれをやっている
と取られている様で、そこの部分でそもそも話が合わない。

*********************************
■で、リアについては轍まで使って破たんさせないようにしている。




**************************
■で、縦ミューについては、
接地面積減少や、圧力変化によっても
ミューが変化するのは
これはもう論文にもあるので文句をつけられる訳がない、



**********************
■一言で言えば…クローズドのFドリを無理やり
実現していると思い込んでいて押し付けているのか
こちらに悪意があってそうしてるのかは知らない、が

まあ「エアちょこば」の運転だと言う事でいいかと思います。

**********************
■で、基本的に雪道やアイスバーン、圧雪アイスバーンは、
非常に何かの力が不足します。

そう、横μすなわちスラスト力への対応力です。


これが何らかの力で限界を超えると、
｢すっ飛ぶ｣訳です。急ブレーキ、急ハンドル
毎日どこかで事故があります。

***************************
■特に2月などは雪が解けて氷になりますので
非常に危険です。轍ガタガタ、氷つるつる

止まるのは正対してゆっくり止まれば、止まれますが
恐いのは横Gです。真横に滑ったりしますからね(苦笑)

ちなみにアイスバーンにはあんまり対処法はありません。
と言うよりも｢動かない｣事が一番怖くて、｢発進しない｣
とこればっかりはもう、テクも何もなくて、年に2，3回
｢出れない｣という笑えない事態が発生します。

**********************************
■さてさて、再度｢回避｣した時の行動を考え
図式化しました。

百度位繰り返している様にｵｰﾊﾞｰﾗﾝ4駆の、
自車線侵入に対する回避行動です。
非はあくまで相手にあります。
こちらは十分な減速をしていると言う仮定です。

ま相手陣営の方々は雪の中でも
対向車が何百メートル先でも
カーブの死角の先でも見えるので
減速してください。
(もともとトラブルはそこにあった筈です)。

そもそも4駆でｵｰﾊﾞｰﾗﾝで、ｱｸｾﾙｸﾘｯﾋﾟﾝｸﾞする
人達がいなければ使う必要がない話なんです。

尖閣における中国漁船みたいなもんですね。
まあ尖閣を差し上げるべきか(コースアウト)
漁船をよけるべきかの、9条主義の争いです。

彼らは威嚇という言葉に過剰反応してますので
｢レーダーに警告なんて許せない｣
と主張してらっしゃるように思いますが
もちろん私の思いすごしでしょう。

とはいっても現行9条では
それすらも出来かねるんですが…
*********************************
■タイヤのミューの変化を考えると
雪面でのカーブでは前輪の滑り率に差が出る事によって
回転が生じます。

私の場合は轍にあてて右前のみを
やや滑らせる傾向にあるように思います。

ｱｸｾﾙｺﾝﾄﾛｰﾙによって作用点を変え、
曲がりをコントロールしますが
つまりは非常にスラストに対して脆弱な環境にある
という証左でもあります。

*********************************
そもそも、最初の発端の表現がこちらですが
＞基本はお尻を軸にする、という
後輪を軸にして、滑らせると言うのがコツになります。
前輪をわざと早めに、「クッ」と入れてあげる訳です。

まさか…お尻が滑ると勘違いしてるんでしょうか？
一言も確かめもせずに??
…まさかね。

軸にして激しく滑る訳があるまいに。
滑るのは前輪ですが、カーブを曲がると言うのは
スリップアングルを伴う事なので
必ず滑りが発生している事は
あの方たちも分かっていると思うのですが

*************************************
■つまりは、どんな手を使おうがFFで後輪を破たんさせる
(ｽﾗｽﾄがコントロール不能になる)のは致命的です。
コントロール効かなくなりますから馬鹿です。
制動も伸びまくります。

そんな事も分からずに雪道走ってたら今頃
この世にいません。谷底のどこかでミイラになってるでしょう。
**********************************
■で、ｵｰﾊﾞｰﾗﾝの4駆がいる時
私は元々が4駆乗りですから、その動きは分かります。
１）一時的なドリフト状態(タイヤのみ)…駆動解放
スラスト最大化
２）後輪ｽﾗｽﾄは減速のち薄い増速で、やや大きく


このコントロールが見えてきました。
もう何度も、食い違っているポイントですが、
ハンドルがない後輪のスラストを、何で散らすかについて私は考え
どうもあちらの人達は後輪が破たんしている、と思い込んで
モーメントがありえないと叫んでいるの…かもしれません。

******************************************
■そりゃそうです。こっちはモーメントを作ってない
(できるだけ潰している)のに、
あちらはそのモーメントをフルに発生させている
(そもそも考えが逆)という事で、
私もその辺りを感覚でしか説明できないのをいい事に
話が食い違い続け、モーメントを認めろ!!!と
言い続けていると考えると
ちょっとだけつじつまが合います。

そりゃどこまで言っても合わない訳で、
その説明義務もある訳もなく、こういうやりとりと
どうも延々と、エントリーで追跡し続けている様ですが
最近は気持ち悪くって確認すらしてませんが…

平衡社会のお話だとしか言いようがない





**********************************
■雪道は究極のオープンコースです、
温度もプラスからマイナスを行き来し、
日陰や高度によって、氷の条件もミューも違います。
轍もあります。

クローズドの舗装路や峠のエキスパートがどんなに速くても
雪道の場合はどのμまでタイヤが粘るのかのほうが重要です。
逆に言えばどのμからタイヤが滑るかの把握とは
どのμまで粘るかを知るための把握でもあります。

何が罪深いかは知りませんが、
安全運転が前提を読み飛ばして、ありもしないモーメントを
クローズドの前提で当てはめられても困ります。

***************************
■という訳で愚痴っぽくて申し訳ないですが、
低ミュー路面におけるスラスト力の確保、と
4駆のライン類似によるｵｰﾊﾞｰﾗﾝ4駆との接触回避
のイメージを書いた罪深さ?が
スラスト力等の把握(今までも力の方向としては把握してた)
に繋がった訳で、奇しくも尖閣騒動の中

オーバーラン車両に対する態度が問われた
一幕だったと言う事かもしれませんが、

まあ威嚇だと思い込んでいたのが、
ただの回避行動だったのには、
苦笑いするしかありませんね。

********************************
■もちろん文章を見れば分かるように、
非常に良くない情念みたいなのが渦巻いていますので
あとで、見直して直すべき点も出るでしょう。
また、減速できる状況であれば、減速するにきまっています。
(サルでもカニでも当たり前でしょ?)

ですが氷のミューは様々です。
溝にはまっても動けなくなりますし、
意外と4駆というアドバンテージにもかかわらず
オーバーランする4駆も一定数います。

***********************************
■自分はたまたま「よけた」偶然から、カーブでは常に
スピードを抑えるだけでなく｢備える｣様になりました。
実に「罪深い事」なのだと思います。

出来ればカーブからオーバーランした
4駆が飛び出て来ない事を願います＾＾
自分はトラウマなのか諦めが悪いのか
大人しくぶつかればいいや、或いは自分がコースアウトして
4駆さん頑張ってね＾＾

なんていう気には全くなれません。
きっと｢屈辱的奴隷平和｣に対する愛情にかけている様です。

全く罪深さが募る物ですね。

もちろん独り言ですので、
そんな事言ってないと言われても困ります。
お互い、そんな事書いてないでいいじゃないですか？
大体分かり合う必要もないし分かり合いたいと
言った覚えもないし、共有は道路と道路交通法だけで
結構です。

■私はルーピーの様な平和主義には一生なれなさそうです…