色々あるだろうけど、長い目で見れば、きっと悪手だ。という予感がある。満足しない者は永遠に満足しないしだからすべてを許せるか?日本という国を立ち位置ではこれで満足する他はない。しかも、マイノリティ出身の大統領。既に支持は大きく落ちている。つまりは、長い目で見れば負の影響が及ぶ可能性が高い。中国が一応崩壊していないのは崩壊の種というギャンブルをアメリカのCDSのようにばらまいてそれを西側が受け入れているからだ。つまり世界は危うい。じゃあいつだ、へったくれだ、ではなく歪みをルーレットにすることはギャンブルの基本で分を弁えながらも、可能性を追及することもまた、人の宿命とも言える。打つ手はないならせめて病を遠ざける。信じることは、解決策を貰う打出の小槌ではない。ともすれば折れそうになる、心を保つための、目に見えぬ灯明である。叶えるべきことと叶えたいことは、あるいは似て非なるものといえるのかもね。