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ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

2011年11月23日 イイね!

ベクレル/キログラムの考え方を拾ってきた

■シュミレーションの汚染地図で、bq/kgだったのでよく分からなかった件
拾ってきました。

Bq/kgからBq/m2への変換方法について。

ボランティアでのご回答、いつもありがとうございます。Bq/kgからBq/m2への変換を教えてください。ネットで拾った方法で計算していくと、東京でも大変怖い状況のように思えます。台東区のHPで、砂場土壌測定地がセシウム134、137合わせて530Bq/kgです。表層から5cmのところを採取したそうです。また、表層の値を知るには5cm下の土ならば5倍をかけると知りました。 (http://savechild.net/archives/575.html) 5/7の安全委員会の会見でBq/kgからBq/m2への換算を聞いたところ65倍との回答があったそうです。 (http://d.hatena.ne.jp/chamuchamu/20110526/1306407709) 530×5×65で172,250Bq/m2になり、チェルノブイリの第3区分(放射線管理エリア)と第2区分(保証付き任意移住エリア)の境目になってしまいます。チェルノブイリは表層での測定だったそうです。 (http://onodekita.sblo.jp/article/45459241.html) とりあえず都内は通常の生活で大丈夫です、とのことですが、この数値を見る限りかなり危険なように思えます。チェルノブイリの第3区分とは結局どのような状態になり、当時どのようなことが行われたのでしょうか。当時のソビエトよりも厳しい状態にあることに恐れを持っています。どうぞよろしくお願いいたします。
関連キーワード:その他, チェルノブイリ, 放射性物質

回答掲載日:2011年8月24日 
まず、単位重量あたりの放射能濃度(Bq/kg)と単位面積あたりの放射能濃度(Bq/m2)の値を単純に換算することはできません。
ご質問では土壌における換算方法をお尋ねになられていると思われますので、土壌の密度を1.3 g/cm3と仮定し、土壌採取の深さを5 cmとした場合の換算方法を以下にお示しいたします。

土壌1kgに相当する体積は、体積(cm3)=1(kg)/1.3(g/ cm3)から、約769cm3と求めることができます。今回は、土壌採取の深さが5 cmですので、その面積は、体積を深さで除することにより、面積(cm2)=約769(cm3)/深さ5(cm)=約154 cm3 と求めることができます。よって、Bq/kgに相当する面積はBq/154cm2となり、これを単位面積あたりに直すと約65 Bq/m2となります。

台東区のHPに記載されている放射能濃度は、土壌採取の深さを5 cmとした場合の結果と思われますので、表層部分(土壌採取の深さ1cm)の放射能濃度は1/5になると考えられます。しかしながら、放射性セシウムは、クレイ(粘土)に固定される性質を持ち、現時点では地表から1cm程度の深さに留まっているとの報告もあり、実際の濃度は測定してみなければ分かりません。

ご質問の条件の場合、530Bq/kgに相当する単位面積当たりの放射能濃度は、530×約65 Bq/m2 =約34,450 Bq/m2 (約34 kBq/m2)となります。
この濃度は、チェルノブイリの汚染区域レベルの第4区域に相当するUnnamed Zone(37~185 kBq/m2)より低い濃度となります。

なお、第3区分に相当するPeriodic Control Zone(185~555 kBq/m2)は移住権利区ではなく、移住権利(及び義務)が発生したのはその上の区分 Permanent Control Zone (555Bq/m2~)からとなっておりました。以上より、少なくとも都内が当時のレベルよりも厳しい状態にあるとは考えられません。

■フムフム、チェルノブイリはこれと。



そう見ると、あ、チェルノブイリは37kからなので
薄い青色を帯びて初めて、管理区域化するということで、
10K以下がないとけなしたけれども、
けなすほどひどくもないので、訂正しておきたい。


一方の精度の悪いシュミレーション地図(3月19までを除く)
やっぱりこの地図あんまり価値ないよ。


bq/kgの方がどうも、数字が悪く出るようだ。
まあ日本の大地は肥沃なのでより多く染込んでいるのかもしれないが・・・
とりあえず、チェルノブイリで問題があるとされた37kbq/㎡は
bq/kg、5センチ下であれば、569bq/kgである。

その数字で見直してみると、とりあえずの危険ゾーンは変わらない。
オレンジのゾーンである。

院長先生より借りた
チェルノブイリの区域と空間線量からも明らかである。


■なぜか良く分からないが、
チェルノブイリの区域分けの精度はかなり出来がよい。
ただ、今の日本は、
正直チェルノブイリよりも、よほど数字はいいものである。

ストロンチウムが出ようともでまいとも、
正直、食べなければたいした事はない。
目先の数字ではなくて、それがどんなルートで生物濃縮ルートになるかを
考えた方がよほど有益だ。ドブに生えた草を食べるアホはいないのだ。
あくまで汚染地域の目安に過ぎず、東京都心なんて汚れていても
食料上の問題はほぼない。放射線などタカが知れているし。
家庭菜園で自爆するのも個人の自由だ。


■ただ、ストロンチウムについては触れておきます。

東京や横浜でストロンチウムが検出されるように
多分、プチ核臨界系/ダーティーボム系はストロンチウムが多い。
そう思っています。
理由は弘(2型)さんが仰っていた燃料棒の中での動きやすさ。

その条件から言うと、③は、前に4号機プールの一部の爆発の可能性が指摘しており
多分ダーティーボムだ。
④の郡山地区もその要素が強い。
また、3月20日前後の、一関ルートもダーティーボムだろう。
更に3月21日の関東汚染も、3号機の注水不全が絡んでいるので
再臨界系のストロンチウムが放出され、潜んでいる可能性がある。

危険な産地をピックアップと言われれば、
当然下記である。
岩手南部、千葉北部、茨城(中央部、北部の一部)、群馬、栃木北部、中部
福島中通、宮城南部、宮城北部

■とは、いえ今回は、ストロンチウムは
脅威の中心とはなりえないと思う。
いい年した大人であれば30年後の癌はあきらめるべき。
チェルノブイリで統計有意が出なかったということは
それなりの影響しかなかった可能性が強い。

ましてや日本は流通を通じて
リスクを分かち合っている(苦笑)
粒子も落ち着いた今、
関東だから危険だなどというのは世迷いごとに過ぎない。

■とりあえずは
「安全を証明しよう」「私たちが買い支えるんだ」と言う方たちが
リスクを引き受けてくれるはず。
嫌がらせではなく、ぜひこういった方が増えてくれる事を望む。

■危険かどうかなんて、試してみるしかないんだし。
自発的に試してくれる人が、まあ必要なわけ・・・
少なくとも日本の流通は複雑なので、
そう言う意味での食品の被害は、少なく出る方向に転ぶはずだと思う。
実際チェルノブイリも、後半期は、汚染そのものと健康被害は
そこまで密接には関係なかったとのこと。

■外部被曝のリスクはほぼ(受け)終わったと言う事を、いい加減
理解してくれる人が増える事を望みます。
大事なのは食品とその元になる、土地、肥料、飼料。
後畜産物は実量が不明な以上、危険として避けざるを得ない。

■避難については、線量の下がった今
今さら避難しても仕方ないので、あきらめてます。
まあ、マスクした方がいいんでしょうけどそこも自主性でしょう。
Posted at 2011/11/23 17:15:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 数値計算資料関係 | 日記
2011年10月12日 イイね!

【殺人自動車からくり&ウラン238】CPSとベクレルと、物質量の関係【半減期】

2011年10月12日
ベクレルを考えよう【今頃だけどね^^;】



2011年10月12日
ウラン238と放射平衡

の続きです。


直線近似モデルを無理やり展開して
ウラン238の1ベクレル=半減期46億年≒46億/30=1億5333万3333個*3200万≒4906兆
プルトニウム239の1ベクレル=半減期2億年≒2億/30≒666万6666個*3200万≒213兆1200万
セシウム137の1ベクレル=基準1とします。(半減期30年) 1(*3200万)個=3200万
セシウム134の1ベクレル=半減期3年≒1/10 個*3200万=320万
ヨウ素の1ベクレル=半減期8日≒8/365/10≒0.002個*3200万=64000個

原子数にすると、こんな感じですよ、という事が出てきました。
つまりウランとかプルトニウムのベクレルは凄く小さいのは当たり前なんです。

***********************************
ウラン238なんて、1ベクレル/キロ、転がっていると5000兆/キロ、
原子がある、ということなんです。


だからプルトニウムやウラン238は
ベクレル換算では微量にしか検出されない、
その結果としてベクレル表示では、
殆ど出てこない、と言うカラクリが出現しました
プルトニウムが微量しか検出されないのは
当たり前


これについて、
弘(2型)さんが凄くいいコメント
下さってます。

オイラとしては、怖がる内容と半減期とベクレル数はセットで考えるべきであろうと思ってます。
4ベクレルのウランがあったとして・・・
外部被曝の観点で言えば、恐るに足りず。
しかし、体内取り込みの危険性で言えば、存在の絶対量は多いので、その機会は多し。
逆に100ベクレルのヨウ素131があったとしても、8日我慢すれば50ベクレルに半減する・・・
と考えれば打てる対策も変わってくるんですよね。
ま、実際には飛んできているものは多種多様ですから、十把一絡げで毎秒のカウント数で(cps) で概要を掴むというのが、今時点では一番合理的でしょうね。

******************************************
十把一絡げで毎秒のカウント数で(cps)
と言うのも実は落とし穴があります。
基本はガンマ線と、後はベータ線を部分的に拾うのが、
ガイガーカウンター


ウラン238は、留まった後、一定数がα崩壊して
娘、孫が、ベータ崩壊しますので、
短期的には、放射平衡で
ウラン238のα線の2倍ベータ線が出ます。


意外にもウラン238は、
ちょっと、時間が経つとガイガーで見える、
これは分かっていたようで盲点でした。


孫核種までの永続平衡によって放射能は単体の3倍となる。
永続平衡成立には二番目に半減期が長い核種の10倍程度の時間がかかるため、
200日程度で平衡に達する。

つまり、今まで見えなかった、
ウラン238は今後、放射平衡を経て
見えてくる可能性があります。
一時期ウランやプルトニウムが
微量だといっていましたが、
ベクレルのカラクリに
まんまとだまされていたわけです


**************************************
■山さんが測っているCPSも、
セシウムなのか、或いはウラン238化合物によって、
その含有量が全く違ってくる訳です
(多分セシウム137&134でしょうけど)

繰り返しますが、
今回のテーマは、ウラン238です、
プルトニウム、セシウムについても、
少しずつやっていきたいと思います。

一部引用します。
1モルのウラン238は238グラムな訳です。6*10の23乗
テラがまあ1兆=10の12乗 なので、
ウラン238の1ベクレルは4906*10の12乗
1ベクレルの重さ=1ベクレルの原子数/1モルの原子数*240 となります
1ベクレルの重さ=4.9*10の15乗/6×10の23乗=(4.9/6)/ 10億
0.81/1億 *240グラム

ウラン238は
1億ベクレルで約200グラム


*************************************
■飛び散った燃料棒は今、福島の各地で土壌と結びつき
放射平衡のカラクリでベータ線を出すようになり、
ようやく「殺人自動車」として見えるようになりました。

燃料棒が飛び散った地域、ウラン238地帯
この地域は捨てるべき地域となるでしょう。

何千、何万年の時を経て、ウラン238は14倍の放射平衡を得ます。
つまり今の線量の4.5倍が半永久的に、汚染するのです。

同時に劣化ウラン弾の恐ろしい性能が明らかになりました。
あれはウラン238を用いていますから、
数千年レベルで、放射能が増えるのです。
原発/原爆以上に恐ろしいものを、
人は作り出したのかもしれません。

*************************************
■山さんが今頃CPSが増えた事を悩んでましたが
水源汚染はもちろん、
ウラン238も地域によっては考えた方がいいかもしれません。
(磐田、岩手はとりあえずセシウムと信じましょう)

つまり水道水のCPSは今後増える可能性があります。
CPSはあくまで崩壊する、ベータ線、ガンマ線なので
今はセシウム換算をしていますが、
そのセシウムも134,137で半減期が10倍以上違います。

言うなれば、
ヨウ素=取込済(半減期8日)=総原子数極小
セシウム134(半減期2.3年)=総原子数小
セシウム137(半減期30年)=総原子数中
プルト(半減期2万年)=総原子数大
ウラン238(半減期44億)=総原子数極大

***************************************

ところが重箱の隅をつつきますが、ウラン238=ただのウラン
燃料棒の95%を含むウランは、果たして1%程度と推定される
セシウム族の、果たして10分の1でありえるのか
(但しウラン238は重たいので重要なのは近隣ですが・・・)

↑と、一度政府指針を私が批判しましたが、そういう関係を見れば
ベクレルで見れば当たり前の話であるといえるでしょう。

ウラン238の1ベクレル=半減期46億年≒46億/30=1億5333万3333個*3200万≒4906兆
プルトニウム239の1ベクレル=半減期2億年≒2億/30≒666万6666個*3200万≒213兆1200万
セシウム137の1ベクレル=基準1とします。(半減期30年) 1(*3200万)個=3200万
セシウム134の1ベクレル=半減期3年≒1/10 個*3200万=320万
ヨウ素の1ベクレル=半減期8日≒8/365/10≒0.002個*3200万=64000個


再度、弘(2型)さんの言葉を被せます
オイラとしては、
怖がる内容と半減期とベクレル数はセットで考えるべきであろうと思ってます。
4ベクレルのウランがあったとして・・・
外部被曝の観点で言えば、恐るに足りず。

しかし、体内取り込みの危険性で言えば、存在の絶対量は多いので、その機会は多し。


この指針は冗談でもなんでもないわけです・・・

********************************
そう、もし、それなりのウランやプルトニウムが出ている地域があれば
それは、物凄い健康被害の地になるという話です。
セシウムすら・・・話にならないわけです。

放射平衡を考えても、5000兆で、CPSはたったの2。
ま、チェルノブイリすら、イラクやアフガンに
敵わないというとんでもない話なんですけど

劣化ウランの絡みでチェルノブイリは、
或いは闇に付されているのかもしれませんね。
もちろんウランは重金属ですから、放射線以前に
体に有害と言えます。

といってもグラムレベルだと
放射線でやはりしんでしまいますけどね^^;
********************************
というわけで、魚はNGでしょう。
ウラン濃縮なんざしてたらどうしようもないですし、
陸より海に燃料棒は飛び散りました。

兆の原子がないとベクレルすらろくに出ません。
検出が少しでもされているならば、
結構な事になっているといえるでしょうね。

**************************
福島の(双葉、大熊、その近く)一部と、その海は、
やはり捨てるべき地域かもしれませんね。

そして、政府や東電が必死に隠している内容が
朧に浮かびつつあります。

どうやらそれは、またも、
3号機プールと、その中の核燃料を、
即発臨界の上
ダーティーボムさせた


この被害状況のようです・・・。
そこまでして隠す意味をもう少し探っていけば、
この事故の本当の被害が分かるかもしれません。

1つ心配なのは、チェルノブイリは、
臨界中のダーティーボムです。
政府や東電が、
世界的にも、
ここまで必死に隠している、という事は
3号機プールの爆発には、
チェルノブイリに匹敵する
何かが隠されてるんじゃないかと
逆に不安になります。


この事態次第では、院長先生のブログに対して
「チェルノブイリと比較にすらならない」という
前提が崩れます。
今は警戒区域だから、まあいいんですけどね。

とにかく、
取越苦労である事を願っています。・・・
Posted at 2011/10/12 21:28:14 | コメント(0) | トラックバック(1) | 数値計算資料関係 | 日記
2011年10月12日 イイね!

ウラン238と放射平衡



ちょっと一息。
ガイガーを買って測定するのは大変だと思います。
遮蔽しないと条件は安定しませんし、
何より機械の癖や、校正代を考えるとげんなりします。
普通測定なんてお願いするとお金をたんまり取られます


ふと思ったのがウラン238の放射平衡
ウラン238自体はα崩壊ですが(46億年じゃなくて44億年ですね^^;)
ウラン238の、娘と孫は半減期が短いです。
で、ベータ線が出ます。

ウィキの放射平衡の記述をつれてきますが
精製後の放射能の増加 [編集]精製ウランの放射能は、時間とともに一定の強さにまで増加していく。これは、ウラン鉱石の精製の過程で除去された、ウラン系列、アクチニウム系列に属するウラン以外の核種が、順次壊変によって生成されるためである。ウラン238の場合、娘核種のトリウム234との半減期に、10^10オーダの差があるため、永続平衡が成立する。トリウム234と、ウラン238の孫核種、プロトアクチニウムとの間にも同様に永続平衡が成立する。よって、孫核種までの永続平衡によって放射能は単体の3倍となる。永続平衡成立には二番目に半減期が長い核種の10倍程度の時間がかかるため、200日程度で平衡に達する。 ウラン238とウラン234の間にも10^4オーダでの半減期の差があり、永続平衡は成立するが、成立には10^6年オーダの時間が必要である。よってこれ以降の壊変は、工学上考慮する意味がない。天然ウランのように、ウラン238の寄与分が1/14となるまでには、非常に長い時間が必要である。

***********************************
トリウムとプロトアクチニウムの崩壊はベータ崩壊なので、
ベータ線も一応出るんですよね。
親(ウラン238)が崩壊すると、子と孫も崩壊する、という事で

この辺りが、殺人自動車の放射線源ではないかと言うのが、
今回気になる推定です。ベータ線も決して到達距離が
長い訳ではありませんので。


要するに直近まで近づけるとα線源がある場合は
一気に値が上がるという仕組ですね。
*****************************
追記:α線は内部被曝に準じる形で、1/10なのだと思います。


そうすると昨日武田教授で出た資料につじつまが合ってきます。


このように崩壊系列は、
裏を取るのが一苦労です^^;
ベクレル計算も途中で止めてますが、続けないと^^;

それにしても、弘(2型)さんのエントリーで拝見しましたが
シラードの時代は凄い・・・、時代ですよね
Posted at 2011/10/12 18:00:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 数値計算資料関係 | 日記
2011年10月12日 イイね!

ベクレルを考えよう【今頃だけどね^^;】

今回は、CPSなんかにも絡むベクレルをできるだけ分かりやすく、
原子量もしくは質量換算しようと言う企画です。
弘(2型)さんに触発されました^^ありがとうございます。
自分は決して頭良くないので、「ググレカス」とか言えない(笑)
正確さより分かりやすさをメインにします。
正確な公式はそれこそググレばどっかにあるでしょうしね
ではスタート!!

1)ベクレルの定義(ウィキから)
ベクレル(becquerel, 記号: Bq)とは、放射能の量を表す単位で、SI組立単位の1つである。単位記号は、[Bq]である。1 s(秒)間に1つの原子核が崩壊して放射線を放つ放射能の量が1 Bqである。例えば、毎秒370 個の原子核が崩壊して放射線を発している場合、370 Bqとなる。
CPSに近いんですよね。(だから山さん方はCPSを使うのだと考えると分かりやすいです)

仰るとおりで、崩壊個数がベクレルな訳です・・・
つまりウラン238の半減期は46億年・・・
1ベクレルは結構な原子量になるわけなんですよね。


法則:その1ベクレルが多いから
といっても総量をあらわす訳じゃない
!!

*******************************************
2)崩壊確率=半減期とみなしましょう。(近似)
以前にこんな事かいてます^^
半減期から崩壊個数は割り出せます。
これはOK

■尚実際の半減の公式はy=(1-(1/2のX乗))×個数
X=n(年数)/Z(半減期)が崩壊個数と予想されます。
(あ、ちがう^^;近似だ)

■一つの式で示すと、y=(1-(1/2の(n/z)乗)×個数です。
例えばセシウム137が100個あったとして、
30年後
y=(1-(1/2の(30/30)乗)×100個=50 残50個
60年後
y=(1-(1/2の(60/30)乗)×100=75個(崩壊個数) 残25個
90年後
y=(1-(1/2の(90/30)乗)×100=7/8×100=87.5個 残12.5個

■プルトニウムで考えて見ましょうか・・・いや関数電卓欲しい。(笑)
対数とか面倒だし・・・(おい)
弘(2型)さんに習って^^
セシウム137を一つの目安にしましょう
100個のセシウム137があるとして
30年後50個です。

*******************************************
紛れもなく対数ですね・・・チッ

様は1秒に1個壊れる確率の原子量をさす訳です。
法則2:「壊れる」数が単位な訳です。

実際は違うんですが、近似としての目安は
半減期が1秒であれば、1ベクレルは、2つの原子を指すわけです。(正)
半減期が2秒であれば、1ベクレルは、4つの原子
半減期が4秒であれば、1ベクレルは、8つの原子(4秒で4個崩壊)
半減期が8秒であれば、1ベクレルは、16個の原子(8秒で8個崩壊)

何故違うかと言うと・・・100個が50個になるからといって、
個数が均等に分裂しているとはいえないからです

1つ崩壊すると残りは99個で、また半減期が出現します。
2つ崩壊すると残りは98個で、また半減期が出現します。
この方式でいくと半減期がのびれば伸びるほど、
誤差が大きくなるんだけど・・・
(近似での減り方が実際の方が減ります。(近似は直線なので)

崩壊熱と同じでLOG分の1なのは間違いないのですが・・・いいや目安で
厳密な数字は弘(2型さん)のコメントを末尾に乗せておきます。
(我ながら適当・・・)

概念は分かって頂けたでしょうか・・・
近似は直線、実際の崩壊個数は曲線です。
(これ対数グラフなので実際は最初がガクっと減る減り方です)


とにかく近似では半減期(秒)×2となるわけです。
(あくまで直線崩壊モデル、あんまり近似してないけど^^;)
30*60*24*365*2=3153万6000個、
1秒に1個、均等に崩壊するモデルで、セシウム137は3200万個必要となります。
【追記】60分がない!!!と言う事は更に60をかける?? 
30年*365日*24時間*60分*60秒*2=18億9216万???
この数字を全部に当てはめんのか・・・修正できたら、エントリを組みなおそう・・【追記終】

つまりセシウム137の1ベクレルは3200万個のセシウム原子を必要とする
と乱暴には言えます。
******************************
3)基準が出来たから、直線モデルで、
おおよその目安をつけましょう。


ウラン238の1Xベクレル=半減期46億年≒46億/30=1億5333万3333個
プルトニウム239の1Xベクレル=半減期2億年≒2億/30≒666万6666個
セシウム137の1Xベクレル=基準1とします。(半減期30年) 1(x)個
セシウム134の1Xベクレル=半減期3年≒1/10 個
ヨウ素の1Xベクレル=半減期8日≒8/365/10≒0.002個

あ、気づかれましたね。
そう半減期が短いとベクレルの割りに物の量が少なくて、
しかも半減期が早いのでなくなりやすい。
半減期が長いとベクレルの割の物の量が多くて、
半減期も長いので、そこらに転がっている。

********************************************
4)直線崩壊モデルで
無理やり1ベクレルを考えてみよう

直線崩壊モデルなので、ここまで書けるとボロボロに違いますが^^;
まあいいでしょう。ちゃんとした計算はそのうちします。
でも今回は概念理解編にしようと思うので・・・

ウラン238の1ベクレル=半減期46億年≒46億/30=1億5333万3333個*3200万≒4906兆
プルトニウム239の1ベクレル=半減期2億年≒2億/30≒666万6666個*3200万≒213兆1200万
セシウム137の1ベクレル=基準1とします。(半減期30年) 1(*3200万)個=3200万
セシウム134の1ベクレル=半減期3年≒1/10 個*3200万=320万
ヨウ素の1ベクレル=半減期8日≒8/365/10≒0.002個*3200万=64000個

セシウム134、本当は2.3年じゃないかといわれそうですけど
どうせ近似なのでお許しをー^^;
基準を正確にすれば、もう1つわかりやすいと思うんですけどね^^

*******************************************
5)モルでイメージを作ろう!!

次はモルでイメージを作りましょ^^

1モルで考えましょう^^
6*10の23乗ですが、


こういう大きい数字の為にペタとかエクサとかありますが・・・


今回はテラを使いましょか?
1モルのウラン238は238グラムな訳です。6*10の23乗

テラがまあ1兆=10の12乗 なので、
ウラン238の1ベクレルは4906*10の12乗
1ベクレルの重さ=1ベクレルの原子数/1モルの原子数*240 となります
1ベクレルの重さ=4.9*10の15乗/6×10の23乗=(4.9/6)/ 10億
0.81/1億 *240グラム

ウラン238は
1億ベクレルで約200グラム
こんなイメージになります。
************************************

とりあえずはこんな感じで、
後は院長先生のセシウムの量あたりを引っ張ってきますか・・・
疲れたので投稿します(笑)


*******************************
参考1
幾つか崩壊個数については計算を試みてきました。
2011年06月28日
【モル計算】危険量の算出可能性【端折りすぎ?】


ええと原子量が問題です。
1モルは6*10の23乗
ま、ウランやプルトニウムが単体で飛んでいるわけじゃ無く、
イオン結合などしているわけなので
原子量が最低量となります。

ウランやプルトニウムは238、まあ面倒なので原子量240としましょう。

1モル=240g(以上)
***********     =原子辺りの重さ
6*10の23乗

面倒なので、1兆個をひとくくりにしましょう。
1兆個=10の12乗

1モル=240g(以上)*10の12乗
************************     =原子1兆個辺りの重さ
6*10の23乗

1モル=240g(以上)
************************     =原子1兆個辺りの重さ
6*10の11乗

1モル=4*10g(以上)
************************     =原子1兆個辺りの重さ
10の11乗

1モル=4g(以上)
************************     =原子1兆個辺りの重さ
10の10乗

A=100億分の4グラム以上
びっくりしましたか?



参考2
2011年06月27日
【あら捜し?】ウラン238危惧派の表現から勉強しよう。

■突込どころ、
ウランの量によってアルファ線の飛ぶ頻度は異なるはずです。
15時間に一度アルファ線が飛ぶ量というのは一体どれくらいの量なのでしょう。
半減期が45億年×500/年=2兆2500億×2(半減期)=5兆個のウラン原子です。
原子量が238ですから、ちょっと化け物みたいな量でしょう。
(化合物やモル計算をする元気がないので端折ります)
(放射平衡を入れない場合の仮定です)

■大体10000個のウラン化合物分子を吸い込んだとして
放射平衡を考えなければ、30年で30/45億×2=0.000000666%×10000個×2=0.13ですので
殆ど崩壊しないといえるでしょう、放射平衡を考えても0.49回分のエネルギー
(実際には半減も正比例のわけはないのですが、頭がついてかないので)
最低、1億(1万倍)で4900回くらいの分子を吸い込む必要がありそうです。
1兆(1億倍)くらいのウラン原子を含むパーティクルを吸い込んで4900万回、
これなら影響が出そうです。

■ちなみにプルトニウムは2万年の半減期として
ウラン238の大体2000倍、α崩壊をすることになります
放射平衡を考えないでいると、0.13*2000=260で1万個ですから(正比例換算)
粒子の数のしては(原子数で)50万くらいの個数が欲しいという事になります。
そもそも微粒子一個でプルトニウムの何個分の原子量なのでしょうね。

使用済み燃料についてはウランはプルトニウムの30~40倍程度の量ですので
やっぱりプルトニウムの方が強力なんですねぇ。
************************
(年数は30年としています)
■尚実際の半減の公式はy=(1-(1/2のX乗))×個数
X=n(年数)/Z(半減期)が崩壊個数と予想されます。

■一つの式で示すと、y=(1-(1/2の(n/z)乗)×個数です。
例えばセシウム137が100個あったとして、
30年後
y=(1-(1/2の(30/30)乗)×100個=50 残50個
60年後
y=(1-(1/2の(60/30)乗)×100=75個(崩壊個数) 残25個
90年後
y=(1-(1/2の(90/30)乗)×100=7/8×100=87.5個 残12.5個

■プルトニウムで考えて見ましょうか・・・いや関数電卓欲しい。(笑)





**************************************
こちらは弘(2型)さんのコメント、
お気遣いをとっても感じる^^;

それから、オイラ自身も含めて、普段使い慣れていない「ベクレル」に惑わされることが多々あるのではないでしょうか。
ベクレルは1秒間に崩壊する原子核の個数であって、放射線物質の実態量を直接表している訳ではないのです。

(うる覚えですが・・・確か<ベクレル>×<物質の半減期(秒表示)>÷<log2>で原子核の個数が出たと思ったような・・・)

ということで、分かりやすくする?為に・・・・

α核種の原子核は瞬時にセシウム137原子核にな~れ・・・

  *'``・* 。
  |     `*。
 。∩ヽ ∧   *  
+ (´・ω・`) *。+゜
`*。 ヽ、  つ *゜*
 `・+。*・' ゜⊃ +゜
 ☆   ∪~ 。*゜
 `・+。*・ ゜


4ベクレルのプルトニウム239(半減期2万4000年)であれば、3.2E+3ベクレルのセシウムに。
4ベクレルのウラン235(半減期7億年)であれば、9.39E+7ベクレルのセシウムに。
4ベクレルのウラン238(半減期45億年)であれば、6.01E+8ベクレルのセシウムに。


α核種の4ベクレルに関して表面汚染で言えば、α線を出さない40ベクレルより圧倒的に触れる機会は多そうですね。

Posted at 2011/10/12 12:25:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 数値計算資料関係 | 日記
2011年06月28日 イイね!

【モル計算】危険量の算出可能性【端折りすぎ?】

【モル計算】危険量の算出可能性【端折りすぎ?】■プルトニウムやウランについて、
原子数が兆単位とか欲しいから
言うほど怖くないかと
つぶやいていますが、
誤解を招きそうなので・
・・
というのはこれは
とっても小さい量の話だから。

■高校化学で盛るに苦しめられた経験はありませんか。
22.4l、アボガドロ、原子量がグラムになる素敵な単位。

と言う訳でモルのお勉強。
物質量
詳しくはこちらのページを見て下さいね。分かりやすい。

ええと原子量が問題です。
1モルは6*10の23乗
ま、ウランやプルトニウムが単体で飛んでいるわけじゃ無く、
イオン結合などしているわけなので
原子量が最低量となります。

ウランやプルトニウムは238、まあ面倒なので原子量240としましょう。

1モル=240g(以上)
***********     =原子辺りの重さ
6*10の23乗

面倒なので、1兆個をひとくくりにしましょう。
1兆個=10の12乗

1モル=240g(以上)*10の12乗
************************     =原子1兆個辺りの重さ
6*10の23乗

1モル=240g(以上)
************************     =原子1兆個辺りの重さ
6*10の11乗

1モル=4*10g(以上)
************************     =原子1兆個辺りの重さ
10の11乗

1モル=4g(以上)
************************     =原子1兆個辺りの重さ
10の10乗

A=100億分の4グラム以上
びっくりしましたか?

■ホットパーティクルがどんな組成で、どんな
一つあたりどれくらいのプルトニウムやウランの原子量を含むのか
それがどの程度漂っているのか、それによって全くその汚染の程度は違ってきます。
極端にいえば一つのパーティクルに5万位原子数が含まれていてもおかしくないわけです。

■なのでウランやプルトニウム粒子を探っているのですが、
その辺りのデータがありません。
少なくとも、イラクバスラでは、とんでもない数のウランホットパーティクルが
体内に吸入されて害が出ています。

■プルトニウムの毒性は角砂糖一個で云々とか言いますけど、
微粒子となって気体に浮遊した場合は
まあ嘘じゃないわけです。

内部被曝はそういった微小な単位の問題である事を理解する為のエントリーでした。
Posted at 2011/06/28 10:36:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 数値計算資料関係 | 日記

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