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ちょこば(旧chocovanilla)のブログ一覧

2011年11月19日 イイね!

ミリEQとモル、そして血中カリウム濃度

mEq/L ⇔ mmol/L の単位変換
臨床検査値(Na、K、Cl)の単位変換を行うのに調べたときの私のメモです。
mEqはミリ当量と呼ばれる単位です。
当量(Equivalent, Eq)は
1 Eq = 1 mol / イオン価数
と表されます。

ナトリウムイオン(Na: 原子量23、厳密には22.98976928)の場合は、1価の陽イオンなので
1 mEq/L = 1 mmol/L = 23 mg/L
カルシウムイオン(Ca: 原子量40、厳密には40.078)の場合は、2価の陽イオンなので
1 mEq/L = 0.5 mmol/L = 20 mg/L

なお、mmol/LはSI単位であり、mEq/Lは慣用的な単位です。

2010年1月21日
mEq/L と mmol/L

輸液や電解質を勉強しているとmEqやmmolという単位が出てきます。この計算がわからないという研修医がいましたので,変換の考え方を書いておきます。
mmolというのはミリモルで1/1000モルのこと,mEqというのは1/1000Eq(当量)のことです。1価のイオン(Na,K,Cl)であればmmolとmEqは同じ。2価(Ca,Mg)であれば1/2mmolです。
mEq=mmol/イオン価ですので2価のイオンの場合には,1mEq=(1/2)×mmolです。mg/Lへの換算に関しては,分子量がわかれば計算できます。Naの分子量は23ですので,1mEq/L=1mmol/L=23mg/Lです。Caは原子量40で計算して,1mEq/L=0.5mmol/L=20mg/Lです。

*********************
一方のメルクマニュアルの抜粋
を最下部に記します。

カリウムは一価のイオン
70kg=3500mモル
50kだと2500mモル

19×0.25カリウムの原子数は19(1モル=19g)
5G ? ちょ、メルクマニュアル、全体量は間違ってやがる(笑)
流動カリウム量がこのくらいなのかもしれません。
【追記】
間違いは自分だった!!
カリウムの原子量は約40*2.5=100G
メルクマニュアル大正解!!
【追記終】



欲しいのは血中の値、
4ミリEQ=4ミリモル/L
10の-3乗 モル×4倍

**************
2011年11月15日
セシウム蓄積考察【東北大の牛】&高カリウム食品は産地に注意


2)1グラム辺りのベクレル
2011年10月20日
比放射能と近似式
比放射能計算で、ウィキからはセシウム137が、13.6億個/1ベクレル辺り
=1.36*10の9乗
比放射能は比放射能(ベクレル/g)3.2×10の12乗

・セシウム134
比放射能(ベクレル/g) 4.8×10の13乗
134g=4.8*10の13乗*134 ベクレル=6*10の23個
1ベクレル辺りの個数は、134グラムのときのベクレルで割ってやればいいので
約1.03*10の8乗


何が言いたいかというと、6×10の23乗が1モルである。
1ミリモルは1÷10の3乗
1ミリモルは6×10の20乗個


*******************
これで、血中30ベクレルがモル(要するに原子個数)で分かる。
ちなみに30=3×10の1乗である。

30ベクレルで
セシウム137ベース:4.08*10の10乗個
セシウム134ベース:3.09*10の9乗個
カリウム血中全量4ミリモル=24*10の20乗個

セシウムの蓄積は急ではないのだ。
微量にちょっとずつちょっとずつ貯まっていく。
そしてその手前には腸肝サイクルがある。


厳密には東北大の牛の場合、散々蓄積して
カリウムのように血液飽和が落ち着くのが、
セシウム30ベクレルという意味です
(要するに蓄積状況的に半ば手遅れ)
でも、まあ30ベクレル以上が血中に入れば
血中からセシウムは
体内に凝縮されだすということになります。

悪い言い方をすると、
何ベクレルでも体にはたまります。
ただ、30ベクレル/Lの血液汚染で
筋肉、心筋、肝臓汚染が顕著なのですから
そこに数字を挙げるのはやはり30ベクレル/L
以上の汚染は必要でしょう。

そういう意味では、
私が設定する
危険値は50ベクレル摂取/日
完全危険値は200ベクレル/日
位じゃないかという読みもあります。



メタルスライム単独は大して怖くない。ギラぐらいは唱えるけど。
(放射線ね)

弘(2型さん)より拝借

でも集まってキングスライムになると大変

そういえばグーグル画像で拾ってきたけど
メタルキングに写っているのは自分じゃないよ・・・
***********************************


カリウムは,最も豊富な細胞内陽イオンであるが,体内総カリウムのわずか2%程度だけが細胞外に存在する。細胞内カリウムのほとんどは筋細胞内に含まれるので,体内の総カリウム量は除脂肪体重に概ね比例する。平均的な70kgの成人は約3500mEqのカリウムを有する

カリウムを細胞内外へ移動させる因子の不在下では(水分と電解質代謝: 細胞内移動を参照 ),血漿カリウム濃度は体内総カリウム量と密接に相関している。血漿pHが一定であると仮定すれば,血漿カリウム濃度が4mEq/Lから3mEq/Lに減少すると,カリウムの不足量は全体で100〜200mEqとなる。血漿カリウム濃度が3mEq/L未満に低下すればカリウムの不足量は計200〜400mEqである。

インスリンはカリウムを細胞内に移動させるので,インスリン高値は血漿カリウム濃度を低下させる。糖尿病性ケトアシドーシスにみられるようにインスリンが低値になると,カリウムが細胞外へ移動して血漿カリウム濃度が上昇し,これは体内総カリウム量が不足していてもときに生じる。βアドレナリン作動薬,特に選択的β2作動薬はカリウムを細胞内に移動させるが,β遮断薬やα作動薬は恐らくはカリウムを細胞外へ移動させる。

食事からのカリウム摂取量は,正常では40〜150mEq/日と多様である。定常状態では,便中への排泄量は通常は摂取量のほぼ10%である。尿中排泄はカリウム平衡に寄与している。カリウム摂取が増加(1日に150mEqを上回るカリウムを摂取)すると,その後の数時間で過剰なカリウムの約50%が尿中に排泄される。残りのほとんどは細胞内区画に運ばれ,血漿カリウム濃度の上昇は最低限にとどめられる。カリウムの摂取増加が持続すれば,カリウム刺激性のアルドステロン分泌によって腎臓からのカリウム排泄が亢進する;アルドステロンはカリウム排泄を促す。さらに,便からのカリウム吸収はある程度調節を受けるとみうけられ,慢性的なカリウム過剰では50%低下することもある。

カリウム摂取が減少すると,血漿カリウム濃度の大幅な変動に対する予備としての機能を細胞内カリウムが再び果たす。腎臓でのカリウム保持は食事性カリウムの減少に応じて比較的緩徐に進み,腎臓のナトリウム保持能と比べてはるかに効率が悪い。したがって,カリウム欠乏はしばしば臨床的に問題となる。尿中カリウム排泄量が10mEq/日であれば,ほぼ最大限のカリウム保持が腎臓で行われていることを表し,著明なカリウム欠乏が示唆される。

Posted at 2011/11/19 15:09:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | カリウム40 | 日記
2011年11月08日 イイね!

ウラン鉱床と自然放射線量、とは関係ありそうでない。



■これは某峠の設備群である。
というかグーグルは機密もへったくれもあったもんじゃない・・・
で、ここの放射線量(自然)は


あれ、意外に低い。


中心部がその辺りなのだが、
まあまあ濃い程度・・・

■ウラン鉱床はどうやら自然放射線とはあまり関係ないのだろうか??
その関連する資料が、東濃鉱山関係に隠されていた。

資源・温泉[2] ウラン鉱床
もう1つが土岐市にある東濃鉱山である.東濃鉱山における放射性元素は,東濃地方に広く分布する苗木花崗岩と土岐花崗岩に由来する.ウラン・トリウムなどの放射性元素は花崗岩中のジルコンやモナズ石といった副成分鉱物におもに含まれており,花崗岩が風化作用でマサ化してばらばらにされることでこれらの鉱物が水に接する機会が増え,水に溶けやすい性質をもつ放射性元素が鉱物から溶け出していく.このままの状態でいれば単なる水溶成分として存在するだけであり,それを利用すれば放射能泉となるが,それが地層中に固定されて濃集されるとウラン鉱床になる.
局所的に帯水層があり,そこに沸石などの吸着力が強い鉱物を含む地層があると放射性元素が蓄積されていき,地下水位の変動などによる再濃集が繰り返されて現在みられるようなウラン鉱床がつくられる.東濃鉱山では,土岐花崗岩を覆っている中新世の瑞浪層群の基底層である土岐夾炭累層内にウラン濃集部が見られ,それらは花崗岩がつくる当時の地表面にできた小河川の流路にそって形成されている.


■要するに花崗岩がないと、ウラン鉱床はできないが、
ウラン鉱床は吸着工程を経て形成される、という事である。




■ここで東海地方の自然放射線量を持ってきてみよう・・・
カリウム40が蓄積される、とは見えない。
ウラン系列といえば、崩壊祭りで有名になったラジウム
(世田谷の事)


■もう一つがトロトラストで有名になったトリウム系列
2011年10月20日
トロトラストに隠された内部被曝の危険性【児島教授のおさらい】
トリウム系列
0 トリウム232 232Th α 1.405×1010 年 4.083 228Ra (特に)トリウム
1 ラジウム228 228Ra β- 5.75 年 1.325 228Ac メソトリウム1 (MsTh1)
2 アクチニウム228 228Ac β- 6.15 時間 2.127 228Th メソトリウム2 (MsTh1)
3 トリウム228 228Th α 1.9131 年 5.520 224Ra ラジオトリウム (RdTh)
4 ラジウム224 224Ra α 3.66 日 5.789 220Rn トリウムX (ThX)
5 ラドン220 220Rn α 55.6 秒 6.405 216Po トロン (Tn)
6 ポロニウム216 216Po α 0.145 秒 6.906 212Pb トリウムA (ThA)
7 鉛212 212Pb β- 10.64 時間 0.574 212Bi トリウムB (ThB)
8 ビスマス212 212Bi β- 64.06 %
α 35.94 % 60.55 分 2.254
6.207 212Po
208Tl トリウムC (ThC)
9-1 ポロニウム212 212Po α 2.99×10-7秒 8.954 208Pb トリウムC' (ThC')
9-2 タリウム208 208Tl β- 3.083 分 5.001 208Pb トリウムC" (ThC")
10 鉛208 208Pb - 安定 - -

■何が言いたいかというと・・・
赤い川は、柏のホットスポットのように、蓄積している気がする。
カリウムなのか、それ以外なのか
(単純に砂の層でカリウム40、かも知れない)
全国的に見れば・・・自然のホットスポットもありそうです。
あるとしたら西日本、のような気もします。



■あと、斐伊川周辺(島根)ここ花崗岩質なんですけど、
(砂鉄&古代の鉄で有名です)
高放射能地域・・・

高梁川の上流にもボツボツと、必ずしも産鉄地と一致はしませんが、
不思議と相関があるのですね・・・
あと広島太田川、福山芦田川、大竹佐波川
でも、倉吉天神川(ウラン集積あり、しかも三朝あり)、
鳥取千代川は高放射能ではありません。

■ウラン、トリウムホットスポットはさすがに探すのは難しそうですが
カリウム40ホットスポット(無害ですが)は確実に存在しそうですね。
あと、新潟にラジウム温泉が多いのも
放射線量の分布を考えると(要するに花崗岩質が多い)

理解ができます。

■このように放射線の世界は単純にはいきそうにもありませんが、
西日本が単純に安全かといえば、そんな事はなさそうです(笑)
そういえば西日本は肝臓がんが多いはず。
肝臓癌はなぜ西日本で多いのか?

HCVや住血虫の関連も言われていますが
意外と天然放射線量が絡んでいたりして?

もちろんトンデモですけどね
じっと見ていると関連がありそうに
見えるのがなんともいえません
(笑)
少なくとも東日本の人間が、
放射線のお守りが強い可能性は・・・
低そうです。
逃げればいい、移住がいいかと言われれば
怪しいなあ、としか言いようが無いのが面白いですね。
だって汚染食品は関東出荷と限らないから・・・

Posted at 2011/11/08 22:44:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | カリウム40 | 日記
2011年11月08日 イイね!

全国の自然放射線量についてと中央構造線

■モンテカルロ、ネタが続いて申し訳ないです。
考えが違おうとも現実認識が正しければ是とするタイプなので。
しかし、このネタは今まで求めていたネタである。

2011年8月4日木曜日
自然放射線量の日本の分布図:もともと関西は「ちょっと汚染された関東」レベル


■で、早速、紹介されていた日本地質学会のHPに飛んできた。

ウラン、トリウム、カリウムは花崗岩地域で高濃度に含有され、図から分かるように花崗岩などが分布する地域で高い線量になっており、地質図と密接な関係があることが分かる。
地上1mの高さでの線量率D(nGy/h)の計算は下記の式を用いた(湊進,2006)。
D = 13.0 CK ここでCK(%), CU(ppm), CTh(ppm)はそれぞれカリウム、ウラン、トリウムの濃度である+ 5.4 CU + 2.7 CTh


■これで、水系ごとのバックグラウンドの一助になる。
もう一つ、ウラン系列、トリウム系列を考えていけば
バックグラウンドのもう一つの支えとなるだろう。

たとえば、伊豆半島がフィリピン海プレートと一緒と上がってきたという話は
放射線量から見ると実につじつまが合う。

■また、意外にもウラン鉱山近辺の放射線量は
必ずしも高いものではなかった、
と、いうことは日本の場合は
この地図はカリウム40の分布を示していると考える事が妥当だろう。

■ついでにおせっかいをしてみよう。
山さんの心配している浜松周辺は
上流部にあからさまに線量が高い地域がある、とも言える。



ついでになぜか浜名湖も高い。
(島僑部っぽいが)

■意外と中央アルプスの
地震に注意したほうがよかったりして
なんて話が言えるのかもしれない。

■ウラン・トリウム系列を探れるのなら
放射能のお守りが強い人、弱い人も
もう少し考える事ができると思う。

■まあ、東日本は全体的に弱そうだけど・・・
化学肥料との絡みもあるわけだし、
今はそういった資料が出てきたという報告までの話である。

■そして何より日本アルプスの水を集める木曽川は
放射線量が高く、
天竜川も放射線量は低くない^^;
(花崗岩質の問題です)


>■要は・・・水源汚染、水系汚染は
従来は天然放射線(とは言っても無害ですが)
によって行われていたが
新しい赤線が、登場するという事だ。
それは北上水系、阿武隈水系
そして場合によっては利根川水系・・



■もう一つ、中央構造線が、放射線量の低い地域として浮き出ている。
これはいったい何を指し示すのか・・・??
いまいちよく分からないが事実のようだ。
(河川道などで見えない可能性もありますが)

■理由は分かりませんが、中央構造線系の直下地震
には十分注意したほうがいい。
というのが今のところの推定です。

■豊後(スロースリップ)/和歌山(地震)/熊本(地震)/いわき(棚倉地震)

中央構造線の影響と考えるのが妥当でしょう。
放射線量と断層が絡むなんて、ラドンがらみかもしれませんが
意外ですね・・・

参考:慶長と言う時代から今回の地震を学ぶ

ちなみに中央構造線は・・・南海トラフの子供(道後温泉、湯の峰温泉関連あり)
書いていてびっくり、山さんにも・・・トラックバックしておこう。

Posted at 2011/11/08 19:56:12 | コメント(0) | トラックバック(1) | カリウム40 | 日記
2011年11月03日 イイね!

カリウムを生物学的に考えてみる

この記事は、昨日はまったく以って、慌ただしかった。 爆笑してる場合じゃないのに爆笑してしまったについて書いています。

つい最近猛走峠さんへのコメントで、
カリウム1キロとか言う衝撃間違いを適当に書いた気がする。
そんなにカリウムが体内にあったらもれなく死にます
そしてごめんなさい><

■そんな訳でカリウムについて考えると共に
人間の体の頑丈さを垣間見てもらおう、と言うのが今回のエントリーの意図です。
ちなみに資料は富山大の資料を引っ張ってきました。

*******************************
■カリウム40と言う放射性同位体、私たちは普段何にも気にしないで生きてます。
しかしカリウムが生物にとって必須元素である以上
カリウム40は常におまけされてついてきます。
そのカリウムの量は0.1g
そしてカリウム40はそのさらに0.012%です。

*******************************
■と、いう訳で放射性物質の食物摂取量というものが常にある訳ですが
この量にカリウム40は原則含みません。
何故ならカリウムは基本的に体内で一定となっているからであり
(多めに食べたら激増するようだと、山さんの言うように飽和して死んじゃいます)
要はカリウム40も一定だから、と言う論理が働いています。

*******************************
■ここにからくりがある訳で、人間は放射性物質を摂取しなくても
何のことはなくて放射性物質と共に生きている
=体内被曝をしているんだ
、と言う論理が導き出されるのです。

その数字は実に成人男性で7000ベクレル、
実際には弘(2型)さんのFPを考えると言うシリーズで触れていた通り
崩壊エネルギーを考える必要がありますが

*******************************
■意外に放射性物質はこの世の中に転がっており
もともとたくさんあるわけだから、ちょっとやそっと増えたって、人間は死なないよ
と言うのが安全派の意見となるのは当然の事で、
一見当たり前のことです。

*******************************
■ちなみにそういった核のお守りは
1億年前にはさらに2倍のカリウム40の内部被曝に耐えていた訳であって
本来の大多数の人間の内部被曝ポテンシャルは、大体1.5~2倍くらいは
備わっていると思われます。
逆に言えば放射性物質は基本的には天然の物は減る一方なのです。

この辺りは、私が大人の99%、子供の95%は大丈夫、と言い切る根拠にもなってきます。

*******************************
■問題は、複合被曝カテゴリーで、
何度も申し上げているのですが、体内ホットスポットの形成です。
カリウムは生物の必須元素ですので、基本的に体内に満遍なく存在します。
ところが体内ホットスポットの場合、言ううなれば虫眼鏡のように焼く訳です。
それを医療用に用いたのがいわゆるガンマナイフであり
悪性細胞を放射線で一気に焼ききると言う、ピンポイント療法です。


悪名高いストロンチウムに至っては、骨転移のガンに対する
ホットスポットでがん細胞に害を与えると言う治療があります。

天然のラジウムについてはアスベスト沈着で起きるフェリチン小体が悪さをして
ラジウムホットスポットが悪さをするという疑いがあることが突き止められています。


今回はその意味合いの差だけに触れておきます
*******************************
■ちなみにそんなカリウム40が、検査できるのはガンマ線を出すからで
弘(2型)さんの教えの通り、崩壊形式にも一定の確率があり
さらに誤差があり(そこにニュートリノが絡む)
崩壊形式によってはガンマ線を出す訳です。ベータ核種のほとんどは
このようにガンマ線を出すので、ガイガーに引っかかります。


***********************
■放射性物質を、
諸悪の根源のように嫌悪する声も多いようですが、
特定の条件を発揮したときに、(体内ホットスポット)
放射性物質が悪さをするということが
なんとなく分かっていただければ幸いです。

とは言え、どうやらセシウム137,134、などは悪さをしていて
ヨウ素131は間違いなく悪さをしている訳で
そんなものをばら撒いてしまった以上、

対策をしっかりとることは非常に必要です。
どんな年代が、どんな放射性物質を偏在させたやすいのか
あるいは放射性物質自体の生物学的毒性がいかほどのものか

そこまでしっかり考えないと対策も打てませんし
犠牲者が出ても原因不明で終わってしまいます。


冷静なリスク管理が大事であって
それ以上でもそれ以下でもありません。
「小規模臨界」は言葉としてはえらいこっちゃですし
おきていれば、これはこれで恐ろしい事象ですが
及ぼす影響はいかにもしれています。

所詮は原発事故
被害は甚大ですし、
その甚大な被害はこれでも、ラッキーな部類に属しますが
絶望する必要なんてまったくありません。
世の中に終わりなどないのですし、前向きに子供たちを守るほうがよほど
重要なことです^^
そして守れるはずです。
ハードルはそんなに高くないという事を
カリウム40の話を通じて感じていただければと思います。

そのためには計測が不可欠なんですが、
そっちの方がおざなりなんですけどね・・・
Posted at 2011/11/03 09:52:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | カリウム40 | 日記
2011年11月01日 イイね!

【同位体比】良質なカリウムは果たして存在するのか?

自分で書いておきながらちょっと疑問があるものがあります。
それは「カリウムの同位体比」はどの程度ブレがあるのだろうか?
です。

■「良質なカリウム」として、カリウム40のバックグラウンドを減らし
尚且つカリウムを大量に取れれば最強なのですが
ある程度一定であることと、、その割合が極めて低い
と言う事を考えると、カリウム40は少ないが、カリウムは多い
と言う事で「良質なカリウム」を探そうとしたのですが

そもそも「そんなものはないかもしれない」と言う不安があるのです。

■仮に「良質のカリウム」なんてない、となっても
その場合、体内の放射性物質量はカリウム総量に依存しますので
(これ以外にも炭素の同位体もあるんですけど)
平常時のバックグラウンド管理には大きな問題はありません。

但し、「りんごをがつがつ食べる」と、
カリウム40の被曝量が増えるだけじゃないの
なんて話も出かねません。
(多分益のほうが害より多いはずけどね)

■地質や条件にもよりますが
もし、「良質のカリウム」を満たす場所、作物、果物
があれば、これほど楽な話はありません。
候補としては、青森、秋田りんご、西日本のみかんなどを挙げてみました。

■問題は、セシウム137等を取り込まないために、
カリウム40のバックグラウンドを上げて、カリウム総量を飽和状態にする
事は果たしてありなのか、無なのか
或いはセシウム134,137の毒性は如何なものか
こういったことがもし分かるのであれば、将来的には

■「放射性物質を含まないカリウム錠剤」が
ヨウ素材みたいに、カリウム40のバックグラウンドを下げ
セシウム族の侵入を防ぐ、かも知れませんし、
そんな方法が見つかって、分離が容易になれば

ノーベル賞ものだと思います。

武田教授は
その手の研究をすればいいのに(笑)
ウラン濃縮で遠心分離とかに慣れてるんだろうから


問題は元々カリウム40はカリウム全体から見れば0.012%、
しかいないことです。
多分技術的には分離はきわめて難しい。でしょうね

■いずれにしても内部被曝は生体バランスの問題を含みます。

先エントリーと絡めますと
人間の社会と同じで
体内で「やくざ者」が集まって「暴力団」を結成すると
とりしまる「警察」が活躍を始めます。
元々体内には「やくざ」(カリウム40などの天然放射性物質)がいて、
その悪さを体はカバーしながら生きているからです。

「やくざ」がいた方が「警察」=免疫系が怠けない、という論理があり
外から、の放射線は、
「やくざ」は取り込まず、「やくざ被害」だけを残すことで
「警察」に巡回をさせると言うメリットがあります。

ですがセシウムや、ヨウ素などの
ほぼ人工放射性物質を取り込んでしまい
更に偏在して体内ホットスポットに、
「ナノ・ターミネーター」が集まると、
警察ではお手上げな面もあり
また、こいつらはなぜか
生体反応によって集合しやがります
(私は、フェリチン、やメタロチオネインに
疑いをかけています)

「複合被曝」カテゴリーでも追求している通り
被曝のメカニズムは、非常に複合的で
それだけに厄介で、でも被曝者にとっては
不平等なものなのです。

それは結局人の免疫、有害物排出系という
未知の部分に依存している防御機構で
あるからだと思っています。

********************************

参考:2011/03/26
放射性同位体を知ろう



カリウム40は、自然界に存在するカリウムに1万分の1くらい含まれています。
例えば、食品1kgあたりに含まれる量は次のようになります。

食パン     30ベクレル
白米      30ベクレル
ビール     10ベクレル
ポテトチップス 400ベクレル
ほうれん草   200ベクレル
干しコンブ   2000ベクレル

他にも放射性物質の炭素14などがあり、私たちの体には食品由来の放射性物質が日常からあるのです。
特にカリウム40は体重60kgの人の場合、体内に4000ベクレル〜6000ベクレル程度存在します。
炭素14も3000ベクレルくらいはあります。
そのため、常に私たちは内部被曝しているのです。
でも、日頃この程度の線量では内部被曝していても体には影響はほとんどありません。
少しずつ放射線は出していますが、生活の中では無視できるほどのレベルです。

Posted at 2011/11/01 12:15:58 | コメント(5) | トラックバック(1) | カリウム40 | 日記

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「希望の党は、地方外国人参政権賛成に回りつつあるみたい。百合おばは、少しずつこうやって何時だってカメレオン(苦笑)背乗り希望の党はおかわり上手だね!」
何シテル?   10/07 20:19
chocovanilla改め「ちょこば」です。(短くしただけ) チョコラ+バニラの二匹が発祥だが彼らは登場しません。ドライブブログかなと思っていたのですが、原...
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