■南相馬の黒い粉から派生した、バイスタンダー理論についての掘下げ
競馬(の血統)好きとしてはたまりません。
■そういえば、東京では樹木除染が肝心なようですね。
この記事なんて見ると、
地衣類が凝縮しているのかなあなんて。
↑明らかに菌類に寄生されてます。
原木きのこです
凝縮進んでませんか
■凝縮した木とかは切り取って処分しないと
腐海になっちゃいますよ。
爆弾きのこをちょっと思い出しました。
胞子がボワっと飛び散る奴・・・
■凝縮したものを怖がるばかりで
回収しないからそうなるんです。
学習しない人が多いなあ・・・・
だから除染しろって言っていたのに。
ゴミ処理場の回りはどうなるかは分かりますね、
線量が下がらないから
除染しないとか言っているから
濃縮が進むわけで
重金属的に濃縮する
栄養塩的に濃縮する
これも警告してきました。
当たり前の事が当たり前に起きているだけで
これは放射線量は関係なくて、物質量の問題です。
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■ユーリックさんのコメントにもありましたけど
インブリード(近親交配)と混血ってバランスが難しいです。
その辺りは大好きな競馬と言うよりは
大好きな競馬の血統でそのうち語りますけど
思うんですが、
良質な細胞質=年をとらない=不老
良質なDNA=寿命が長い=不死
相互に影響しますが、そのように考えると凄く分かりやすいかと思います。
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■例えば妖精コマネチ!!
またやせたはずですが、亡命時の代わり映えにびっくりしたはずです^^;
DNA・・・正常
細胞質・・・イマイチ(早熟)
こう捉えては如何でしょう。
ロシア人とか東欧系は、ある程度まで行くと細胞質が劣化しやすいのかもしれませんね。
美しかった姿が変わってしまう。
子役もちょっとその気配があるのかもしれませんね
でも、社会不安が強く、早婚であれば早熟妖精系で、
母となったらボテッとなるのは
いろんな意味で身の安全が守れます(苦笑)
東欧はトルコや、モンゴルの侵攻もあり、
非常に社会不安の強かった地です
彼らなりの子孫を残す戦略だったのかもしれません。
肝っ玉母さんは、誰もさらって襲おうとは思わないでしょう。
光市の元少年から逃げられます。
変態に襲われないメリットがあると言うことです。
子供を育てるには必要な資質です。
だから光市の元少年も、どこかで織り込まれた
DNAの変態遺伝子発現のなせる業かもしれません。
彼のせいではなく、
彼の存在に罪があるだけかもしれないのです^^
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■日本人は比較的外見で年を取りにくいとされています。
そう考えると細胞質は優れているのかもしれません、
ただ、元のDNAがイマイチですと、ガンになって死んでしまったり
細胞質の劣化が、染色体のコピーミスを起こして、
同時多発でガンを起こす人がいるのも
関係があるのかもしれません。
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■プロジュリア(早老症)は如何でしょう
意外にバイスタンダーが働いているかもしれません。
或いは、これこそが、ミトコンドリアイブの前に
人類を襲っていた災悪かもしれませんね
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■ミトコンドリアイブ=女神と捉えると
究極の細胞質を、突然変異?で備えたんじゃないかなと思います。
年もとらず、DNAの寿命のみに依存した一族
しかし、近親交配を繰り返しすぎて、DNAが劣化して、
伴性遺伝病を起こし滅びかけたんだと思います。
だから里を出た神の子孫は
やがて不老の能力を失ってしまいます。
逆にミトコンドリアイブとその一族に子供を生んでもらえば
子供たちは優れた資質を得られます。
男は戦争をして、奪い合う本能はここにある?
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■核戦争や原発が、
もし細胞質のそういった良い性質をラジカルによって
早老、そしてコピーミスに換えてしまうとすれば
生まれながらにして
卵子の老化が早まると言うことです。
なおバイスタンダー効果は、約30世代の細胞分裂で影響を逃れえます。
環境にもよりますが5世代くらいかかるのかもしれません。
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■ぬまゆさんについて、大穴でリケッチア説(1%以下)を唱えましたが
偶然にも南相馬在住です。
何らかの、藍藻等を吸い込んで
細胞質が著しく低下したとすれば、
細胞質的早老が生じている可能性があります。
とりあえず類似症状はあまりいないようですが
毛が抜けて歯が抜けて、後は頭がボケる?
ラジカルのアレルギーが起きる、
と言う自分の説にも関連するのかな、とも思います
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■もちろん、細胞質が優れていれば長命かといえば
そんな事はないようです。
鬼のような近親交配で誕生した
日本最高の名馬エルコンドルパサーは
10歳まで生きられず、突然死でこの世を去りました。
(ディープはそこまでの名馬ではない)
細胞質の固定には、DNAのリスクが伴います
かといってDNAだけでは、優れた母系の資質を受け継げません。
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不老不死の集団
私は意外といたと思います。
神と言われた一族であったと思いますし
奪うことや、婿に入ることで
神に子孫が仲間入りすることも可能だったでしょう
その一族が父系重視となる中で、
徐々に細胞質を受け継ぐことが難しく
細胞質遺伝を受け継ぐことが難しくなっていったと思います。
高千穂で暮らしていた?その集団が
神武東征(実際には数世代かかったと言われています)
のなかで、実力主義を取り入れ、父系となる中で
母系の力を失っていく。
その辺りは日本神話でも描かれていますし、
矛盾はしないわけで、
古代日本史で女系の一族が登場するのは
その辺りの母系の力をよみがえらせるプロジェクト
だったのかもしれません。(息長一族とか)
飛鳥朝の血縁も、血縁表が正しいならですが
その気配があります。
人間はおぞましい血の実験をもしかしたら繰り返してきたのかな
そんな気もしています。
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■と、言う訳で原子力災害は
忌むべき被害をもたらす一方で
生命と遺伝の神秘を教えてくれるかもしれません。
私のような悪魔的な人間は、怒りや悲しみを感じる一方で
興味やわくわく感を禁じ得ません。
だから人体実験的な山下教授の研究に怒りを感じる一方で
彼にとっては蟲惑的な魅力を感じることに共感を覚え
そして、できればいい意味で、
実験結果が裏切ってくれるといいな
と強く願っています。
Posted at 2012/02/25 12:31:18 | |
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バイスタンダー効果 | 日記