この記事は、
原子力系ブログはおしまいにしますについて書いています。
■お疲れ様です^^
自分のような擬似独身とは違います。
仕事で、そして家族で、そんなことをしてブログを更新するのは至難の業です
(プライベートの時は自分もブログの更新が著しく減ります)。
ちなみに自分の場合は更新頻度はストレス量にほぼ比例します。
精神的には更新が多い時にはよくないという、体への悪さ。^^;
■そして原発事故に関して言えば、
技術的にはドラスティックなことは起きない、
これももうそのまま正しいと思います。
壊れた容器はただの筒。
壊れた温度計を相手に、こうだろう、ああだろうと言っても
証拠がないので、
「原子炉の中では元気玉がスパークリングしている」とか言われても
筋道だてて否定が出来ません。
■後はだらーっと放出が続いて、だらーっと収束に向けて動いていく。
あと・・・まじめに書くといいねが減る。(苦笑)
もしかしたらご迷惑もかけてしまっていたかもです。
■「今そこ」に守る存在がいるか、
まだもうちょっと先だと思っているか?
ここも大きいと思います^^
■一部の人は後3年でとかあと2年でとか言ってますけど
地震と一緒で、言っているうちは意外と大丈夫だと思います。
ブームが去って、誰も死ななかったじゃんと思っていると
誰かがひっそりとパタンと死ぬ。
そんな感じだと思います。
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■正直、ブログに関して言えば
何と言うのか糠に釘みたいなところもあるし
嘘八百の人が増殖して、ちょっとカルト化しているなあと思います。
なんと言うのか
「トンデモ」を「トンデモ」だという余裕がない。
トンデモを「これが真実です」と叫んでしまう。
あらゆる「トンデモ」を取り締まれと言う人もいる。
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■でも、一応前例もあり(チェルノブイリ)、
但し違いもあり(格納容器とか湿式とかごみとか)
こんな面白い機会をゴネ屋さんや煽り屋さん、
に渡すのはもったいないです。
発想が知識を凌駕する時もあり
仮説と検討を投網するに足る機会です。
■
もちろんみんからでつぶやいていても
何も変わらないかもしれない。
と言うか多分何も変わらない。
でも無関心と煽りの狭間ですが
体が破滅しない程度に、情報を発していけたらと思います。
立場的には近いのに
ほとんどしがらみがない事自体が奇跡のような物です。
■いずれ消える為に存在する・・・
それこそ南相馬の藍藻や、地衣類のような
そんな存在感が示せれば(苦笑)
このブログにも意味があるのかもしれませんね。
とりあえずはお疲れ様でした。
ブログの分、負荷が増えているであろう
おとーさんを頑張ってください^^
Posted at 2012/02/27 19:03:46 | |
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