モンテカルロさんの記事から、
インスピレーションをもらう事が多い自分。
2012年3月6日火曜日
長野県の「風評被害」
■ごみ焼却が風評被害を巻き起こしている事、
これは間違いない。
結果に関わらず、巻き起こしているわけであり
実際神奈川などでは、その言葉をぶつけようとした方もいたのだが
早川教授などは「非科学的」の一言で片付けていたように思う。
■「被害」が収まった後の評判を「風評被害」といい
(実際は収まる前から風評被害は出ている)
面白い事に大抵は「被害者の悪い噂」がセットになっている。
被害を受けた側にそんな余計な事をする暇などないのだが
暇な人は暇な人の思いつきで行うのでタチが悪い。
プロバスケットのNBAで、シュートミスした時に
ドリブルで走っているのに、
何故立ち止まって考えられなかったのか
ピポッドをしながら周囲を見渡せばよかったじゃないか?
まずは指差し呼称だ!!
とか言うようなもので
スローモーションに文句を言うから、タチが悪い。
■そんな中国が、さりげなく長野(りんご)、新潟(米)を
禁輸にしているという、目的は明らかな気がする。
彼らはこんな時にでも、
黒字拡大に努めているということだ。
(実際は外交材料と言うことでしょうけどね)
多分汚染レベルに関係なく狙い撃ちで
禁輸にしていると考えられる。
ちなみに禁輸になればヤミのマーケットが動く。
新潟の米や、長野のりんごを、闇のルートを使って
わざわざ売りさばくとしたら、
馬鹿らしい話である。
いずれにしても、
そういう勢力が入ってこないことを願いたい物です。
まともな話はここまで(苦笑)
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■さて、今回のゴミ騒動
ハイリスクにゴミを燃やすことが目的とは思えない。
多分原子力&環境省の踏み絵だと思われる、
でも一体この後に何があるというのかがよく分りません。
受入れ側も、焼却炉が汚染されるわけで、
長い目ではあまりメリットはない。
(東京などはもう汚れているから気にしていない)
何気に運輸系ではないかな?と思う
高速無料化がポシャった事へのお詫びではないか、と
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■そういうときに
極めて疑わしいのが某政党ですが
せっかくですので陰謀論に走ってみましょう(笑)
選挙の時には次のようなことを掲げていたようです。
vol.137 民主党政権発足の影響
民主党と環境省・・・何だかつながりがありそうですね。
リサイクル利権の踏み絵としては格好ではないかと思わざるを得ません。
・・・どこにそんな金があるのかは知りませんけど・・・
問題は大抵のゴミは、最後国内では採算が取れず、
大抵タダ同然で中国に輸出されます
まさか・・・とは思いますが、
極端にトンデモに走ると
ゴミの一時処理下請の国を目指しているとすると
非常につじつまが合うのです。
ちょうどフランスが核の処理をしているのと同じで、
まずは下請をして、いずれ技術をタダでバラマキをする
(キックバック賄賂)
■
実際にはレールを引いたのは民主じゃなくて、
自民だと思いますが、
その甘い汁を吸おうと、2大政党がおもねっている
あるいは「ゴミ・環境族」利権をつかもうと動いている
(くしくも同じ「絆」にたどり着きました)
とすると非常に合理的です。
トンデモコペルニクスがガチガチに攻撃していますが
ゴミ、リサイクルネットワーク
(ゴミは何気に個人情報そのものです)
は結構なデータベースではないかなと睨んでいます。
と、いうトンデモな話。
でもこれくらいの話の方が
バランスが取れるから
気持ち悪いと言うことです
■
こういう事件に見えるんです。
テコンドー四段の教諭、女性に跳び蹴り金奪う
警視庁多摩中央署は5日、東京都稲城市若葉台、多摩市立大松台小学校教諭石塚力泰容疑者(38)を強盗傷害の疑いで逮捕したと発表した。
発表によると、石塚容疑者は2月5日午前1時半頃、稲城市の路上で、知人宅に向かう途中だった同市の女性(18)の背中に跳び蹴りをして転倒させた上、顔や頭を数回蹴って軽傷を負わせ、現金約1000円が入ったショルダーバッグを奪った疑い。石塚容疑者は「私がやりました」と容疑を認めているという。
多摩市によると、石塚容疑者は2002年の採用で、今年度は6年生のクラス担任と学年主任を務めていた。大松台小の篠田正春校長は「テコンドーが得意で、勤務態度はまじめだった。保護者の評判も良く、事件を聞いて信じられない気持ちだ」と話した。石塚容疑者がテコンドーを教えていた東京調布道場によると、四段の腕前で、日本国際テコンドー協会から師範の資格を与えられたという。
同署管内では10年12月と11年7月、多摩市と稲城市の路上で女性2人が暴行を受けた上、現金の入ったバッグが奪われる事件があった。特徴や犯行形態が似ていることから同署が関連の有無を調べている。
(2012年3月6日08時27分 読売新聞)
環境省がただの「HENTAI」ならいいのですけど・・・
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vol.137 民主党政権発足の影響
以下、その10項目を抜粋するとともに、尾上の個人的意見を付記したいと
思います。
1.環境への影響の未然防止を徹底するなどの廃棄物・リサイクル政策の原則
の確立
(尾上意見)
「理念を表明しただけなのでしょうか?表現が抽象的なので、方向性がよくわ
かりません。ただ、『未然防止を徹底』しすぎると、『何もしない方が得』
となり、かえってアウトローの跳梁跋扈を許す結果につながる可能性があり
ます・・・」
2.製品製造者の廃棄製品引き取り対象品目の範囲拡大
(尾上意見)
「民主党としては、すべての家電製品やパソコンなどをリサイクル対象として
位置づけ、リサイクル費用を前払いに統一(現在は後払い=廃棄時の支払い)
したいようです。不法投棄の抑制には一定の効果がありそうです。」
3.情報公開による施策の透明化
(尾上意見)
「これも抽象的すぎて意味がよくわかりません」
4.一般廃棄物と産業廃棄物の区分の見直し(事業者が排出する廃棄物はすべ
て事業系廃棄物と整理するなど)
(尾上意見)
「唯一、これだけは大賛成です(笑)。
産業廃棄物と一般廃棄物の区分が必要以上に複雑なため、排出事業者責任を
徹底するためにも、『事業活動によって生じた廃棄物はすべて産業廃棄物』
と整理をしてほしいものです。」
5.排出者責任の徹底
(尾上意見)
「どんな政策を取るのかがよくわかりません。これも『理念を先に表明し、後
でやり方を考える』という手法の一環なのでしょうか。」
6.リサイクル名目の不適正処理の防止
(尾上意見)
「これは民主党独自の政策というよりは、どの党が政権を取ろうとも、行政や
警察の責任でやらなければならない仕事の一つです。」
7.計画的な省資源化・資源循環の推進
(尾上意見)
「表現が抽象的すぎます。ただ、この内容は今後の日本にとって、非常に重要
な取組みとなるのは間違いありません。政府の次の方針発表を注視したいと
思います。」
8.リサイクル率・回収率引上げが必要な製品の指定
(尾上意見)
「これも、言うは易し、行うは難しで、リサイクル率や回収率をどう引き上げ
るのかが重要です。」
9.リサイクル材の規格化による利用拡大
(尾上意見)
「今までは、グリーン購入法の趣旨がそれほど徹底されていませんでしたが、
今後は、政府自ら、リサイクル材の利用促進を図るようになるのかも?」
10.罰則強化等による廃棄物管理の徹底──などを図ります。
(尾上意見)
「『罰則を強化すれば、法律違反が減少する』というのは、人間をステレオタ
イプに捉えすぎです。政府がやるべきことは、罰則を強化する前に、廃棄物
が円滑に循環する社会システムを構築することです。」