■日本の技術軽視を度々危険視している当ブログですが
日経ビジネスで素晴らしい記事が出ております。
別にどう取ろうと結構ですけど…
相手のやり方を知っている事は無駄ではありません。
ぶっちゃけスパイ防止とスパイに対する
お仕置は必要なのかもしれません。
■優れた研究者は一匹狼の傾向が強いのもまた、事実です。
技術を知る事、技術を守る事、これらの意識が無い会社は
人財を流出させた挙句、とぼけた事をして
経営危機に陥っている事が分かります。
少なくともライバル企業に移る様な場合は
(ダミーに移った後だとしても)
莫大なペナルティを負う位のシステムが無いと難しいかとは思います。
■同時に研究者の流出は一つの経営失敗の前兆です、
経済評論家が普段言っている様な、
「経営者がイノベーションを」は大間違いで
現場の技術者や、研究者を如何に大切にできるか
その研究を見抜くかと言う事が経営における大きなカギであって
経営者がイノベーションなんて
そんな会社は間違いなく不振に陥ります。
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サムスンに多くの転職者を出した日本メーカーは?
人財の流出問題を特許情報から分析する
武藤 謙次郎
2013年6月5日(水)
後は主要部分の抜粋です。
ですがその前に、日本の技術力が着実に
落ちている事がお分かりでしょうか?
そして半導体業界の喪失がどれほどの
国益を損なっている事がお分かりでしょうか?
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■そして、我らが売国民主党様の
圧倒的な円高環境の中でのリストラの中で
膨大な人材が流出して、見事にサムソンの躍進に繋がっています。
(厳密には小泉後期には
既にその傾向が表れていた)
■お隣の国にその力があった、無かったではなく
日本が自らその技術を垂れ流しにして
今の危機を作っています。
技術や研究者にまっとうなカネをかける
その当たり前の事を怠った結果が、
ドライな技術者を中心に
売国に走らせました。
屁ーぞー的新自由主義こそ、
媚米にみえて媚韓、媚中だった訳です。
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■つまりは米国に盲従するのではなく
逆らうべき所を逆らいつつアメリカに利益を提供する
それを怠れば、
アベノミクスは、助韓国リスクに早変わりしかねず
その助韓国リスクを3年間必死にし続けたのが民主である事が
データからもよく分かります。
韓国が好きであろうが無かろうが、余計な手助けをせず、生暖かく柵を作って
お互いができるだけ触れず、敵対行為にはそれなりの対応をする。
当たり前の事が戦後70年も過ぎる今頃やっと風潮として出てきた事
手遅れかもしれませんが遅くとも無駄ではありません。
そのきっかけが原発事故にも一部あった事は、
(不自然な韓国安全を叫ぶ反原発運動)
不思議な巡り合わせだなと思います。
■不思議な事に、
まるでどこかの国の焼き物を思い浮かべると
日本が逆をやりかねない状況なのが分かりますね。
2013年06月12日 20
【もうその国はありません】昔々技術を持っていた国
もっとも
データに表れているという事は
既に道を誤ったという事でもあります。
ガラケーの不採算で人を大量処分したのかさせたのか、
ソフトバンク様(スマホ一押し)と、ドコモ様(サムソン、LG命)の連携が
見事に効いたのが分かります。
もちろん宣伝業界も全力で、スマホを押して、
そうやって助韓リスクが助長されます。
お隣が大嫌いだと言いながら
お隣をマンセーする人達が余りに多いんです
個人的に言えばお隣が好きだろうが嫌いだろうが
優秀だろうが、優秀じゃ無かろうが
結果的に、お隣の国益に貢献する人達が
「立派な売国奴の一種」に見えてしまうのですが
心が狭いんでしょうかね…?
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■では重要部分の抜粋を置いておきます。
できれば無料登録して本文をご覧になる価値がありますよ。
Posted at 2013/06/13 22:53:13 | |
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技術が失われるという事 | 日記