■さて、今も十分忙しいんだけど
ちょっとしばらく重たい
ブログはまたお休みします。
軽いのはちらちら書くと思いますけど。
お休みしないで
可能な状況なら書きますけどね
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■実はブログを書くようになってから
色々な書き方や、籠め方を試して来ました。
シンプルなのもあれば、
他の人に分からないような複雑怪奇なものもあり
万華鏡の様なエントリーもあります。
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■何のため?と言えば
失った能力を取り戻して
それを人の為に使う為です。
とカッコをつけてみました(笑)
色々な人がいて、
言外に籠めた方がいい人、いけない人
ストレートの方がいい人、
伝わる人、伝わらない人、
伝わり過ぎる人、敵対する人
テンプレートがあり
ついつい無難に落ち着きがちな
日常生活では、出来ない事ですね。
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■極端に言えば、自分は中身を見せるのが
あまり好きではありません。
(知っている人は単純な奴だと言いますが)
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■色々書いてみて思ったのは
いわゆるメッセージの受け取り方というのは
意外にも受け取る側のパーソナリティが
大きく影響するんだなあという事です。
言わば、エントリーを曲げようとする人も
中にはいる事が分かります。
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■自分はそこで
自分がこう思うと書いちゃうタイプです。
もちろん上辺の協調をしてもいいんですけど
上辺の協調を、強制すると言うのなら
自分は限りなく合わないタイプでしょうね。
従属するされるよりも、自分で考え行動したい
タイプなのかなあと思うようになりました。
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■では今日の重要事項
当り前ながらアメリカの凋落、でしょうね。
実際にはオバマは何故かイランとの関係正常化に
執念を燃やしており、その事は人としての甘い正義には
そうかもしれませんが国際政治における
国の指導者としての
冷徹な義務には到底沿う物ではありません。
チェンバレン+ルーピー、ですね。
彼の欠点は、
機転と実行力に富み過ぎる事です。
危ない橋を渡る指導者は
危い国を作るんですよね。
頼むに足らず。
イギリスの弱腰が、世界を乱すのも似ているのかもしれませんね。
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■あと経済を考えると
AIIBに参加しないのは自明の理。
むしろこれを機に日本は地域国家に
退潮を認め、撤退を早めにする必要があります。
長すぎる補給線は敗北の元
その余力を当てにならない途上国よりも
むしろ自国のインフラに注ぐべき、
かと思います。
という訳で麻生さんの言を借りましょう。
(昨日のうちに上げておきたかったけど)
同時に経済浮揚はあくまで
プライマリーバランスを改善しないと
仕方のない話です。
経済規模を大きくすればいいと言うのは
正論ではありますが
それは経済規模拡大の基調あってこその物。
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■むしろ世界は…クラッシュ、踏み倒しを
皆ですれば怖くないという方向性に
進みつつあるようですね。
要するに巻き添え効果をAIIBは生むかもしれませんね。
(財政再建の考えの強い麻生さんらしい意見です)。
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麻生さんの話を続けると
AIIBとは
現代における三国干渉に過ぎない、と言える、
かもしれませんね。
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■とはいっても、
金融立国のチャンスととらえる人もいるでしょうし
チンパン?福田さんは親中派らしく
AIBBへの参加を希望していたりします。
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■結論から言えば「損をする物には手を出さない」
バブル的な金融投資をしたら
税金がすっ飛ぶ、って事です。
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■AIIBに関してはうまく言ったら言ったで
なぜあの時に参加しておかなかったのか?
なんて声も出るのかもしれません。
でもねえ^^;
金は数字上なんとでもなりますけど
人が動いて金が発生して
想定の経済効果が得られなければ…
それは取り付け騒ぎに
繋がる訳なんですよね。
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■そういう意味ではお金と言うのは
凄く分かりやすくて
力の動きや人の動きを
隠さずに追う事であり、だからお金の情報が集まれば
力の根源を隠す事は出来ない
そこから金持ちが世界を動かしている
という幻想が生まれてくると言うのは
不思議ではないのですが
なかなか理解してはもらえません^^;
(あまりしてもらおうとも思っていません)。
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■あとAIIBの特徴はGDP優位って事です。
例えばヨーロッパはちっぽけだけど
EUとして共同GDPとすれば、かなり水増しできます。
中国は人口が多いので為替を上げるだけで
GDPは日本の2-3倍まではいくでしょう。
アメリカも何だかんだでマネーゲームで幾らでも増やせますし
世界中のお金が還流する特徴があります。
じゃあ日本はと言えばかなりの
ハンデキャップがある事が分かりますね。
高齢化と、人手不足で産業の空洞化と流出が
止め切れていませんよね。
つまりはODA(直接投資)の代わりに
AIIB(間接投資)に拠出を要求されただけで
チャイナユニセフ協会(会長アグネスチャアン)みたいなものを
作られただけ、となります。
ただ、ODAの新規投資が止まれば
今度はODAの事業性、まさに麻生さんの言った
「お金が返って来るの」?的な問題が生まれて来ます(苦笑)
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■という訳で、核のゴミならぬODAのゴミ問題が
実は隠れていて、その辺りに親中派の苦悩がある
(要するにマネーロンダリングをしたので
事業になってない)
ただ、それをつつくと
橋下さん辺りが、僕達に任せれば
秘書ジゴロの国会議員にちゃんと渡しますとか
大阪朝鮮自治区を作ってちゃんとそこに恩として渡すんですとか
ぼくは仕事の後、性欲を発散したくなるから風俗業界にODAしましょう
風俗業界の根っこ(隣国)にも当然です
とか騒ぎだして、性欲維新とかをされてしまいますので
あんまりつついても仕方ないんですけどね。
Posted at 2015/04/11 09:07:17 | |
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経済を考えよう | 日記