ナンバーステー撤去

前置きインタークーラー化してから、この様なステーとアングルを組み合わせたものでナンバーをずらして取り付けていました。
ノーマル位置ではせっかくのインタークーラーが隠れてしまうので・・・

しかし近々車検が控えており、こういうステーは車検に通らなそうなので撤去。
金属板だもんね。仕方ないね。
見た目も錆びたりして見栄えも悪くなったので、バンパー直止めに変更。

ナンバーをあてがって取り付け穴の位置をマーキング。
マーキングのセンターにポンチで印をつけ、ドリルで穴あけ。
下穴2mm→4mmであけていき、最終的に6mmで終了。
しかしM6ボルト入れてみるときつめなのでリーマーでちょっぴりだけ穴を拡大した。

M6のフランジナットで取り付け。

ただ取り付けるだけならこれで終わりだが、脱着性も考えてもう一工夫。
あけた穴の周りとナットを600番のペーパーでならし、クリーナーで脱脂。

100均のエポキシパテを練って、ナットを埋めるように盛り、固める。
これでナットが固定され、脱着性が増すはず・・・剥がれなければ(;´･ω･)

他に良い方法が思いつかなかったので、有り合わせの材料でやっつけましたｗ
本当はナットリベットとかかしめたほうが確実だろうが・・・ナッター（工具）が高い・・・ホムセンで7,000前後とか・・・(ﾟДﾟ;)

ナンバーを固定して・・・

ええぞ！

但し、ノーマル取り付け位置はそのまま残す。
無い方がすっきりするがノーマル回帰のために（チキン）

直止めで隙間が全然ないので、擦れ防止にスポンジテープを貼っておく。

隙間があったほうが冷えは良さそうだが・・・車検クリアまで我慢。
ナゼナラナンバーステーハシャケンダメヨ(ﾟ∀ﾟ)

意外とナンバー位置でクルマの顔が変わるので、イメージチェンジもできますね。

まあそんなの気づくのクルマ好きだけだろうけどね(・ω・)