楽子(ラッコ）@晴れ神様 (自称)のブログ一覧

23日朝から、暖かかったので、この間の雪でどろどろ
の状態になっていたRoadsterを自宅で洗車しました。
久しぶりの洗車・ワックス掛けで、気分も高揚し、御昼
御飯を外で食べよと、一路秋吉台に向かいました。
途中で、パンとコロッケを購入し、長者ヶ森を抜け、
大正洞の駐車場へ。
道中は、秋吉台に少し路肩に雪があった位で、快適な
走行ができました。
　駐車場に車を止め、お昼の準備。椅子をセットし、コンロを出しコッヘルに水をいれ、お湯を湧かします。お湯が沸くまでの間にロールパンにコロッケを挟みます。カップに入れたコーンスープにお湯を注ぎ、準備完了。いただきま～すぅ。
その時、２台のRX-7（FC）が、側に駐車しました。それぞれの車から、男性と女性が、下ります。直ぐに２人の会話が、始まります。パンを食べ、スープの飲みながら、聴いてはいけないと思いながら聞こえてくる２人の会話。内容から、たわいもない恋人同士の会話の様です。
時折聞こえるバイクの排気音、家族の会話、恋人同士の話声、エンジンの音、そんな、種々雑多な音の中、穏やかな昼の時間が、流れてゆきます。
食後、久しぶりに、秋吉台の展望台に行きました。
その時の景色です。

　雪もなく、枯れ草が生い茂っています。2月20日（平成２３年）に秋吉台の山焼きが有るまで、このような景色が続きます。山焼きで、いったん黒くなった山が、若草の息吹で、４月頃から段々と青くなってゆきます。新しい命が、その中で生まれます。秋吉台の一番良い時期です。rakko（楽子）は、５月の秋吉台が好きです。子供が小さい頃、良く家族で秋吉台の遊歩道や龍護峰を歩き、野草や小さな昆虫などを観察しました。そんな思い出が沢山あり、大変懐かし思いに駆られます。
子供で、思い出しましたが、小学校の修学旅行引率の先生が、亡くなられたホテルが、展望台の直ぐ側に有ります。
　　　　　　　　　そのホテルの写真です。 　　　　　　　マイRoadster（良い夫婦号）のオープンスタイル

一酸化炭素中毒で、死亡事故のあった所で、展望台で会った地元のおばさんに聴くと、事故当時から一年位、報道陣が押しかけ大変な騒ぎだったそうです。
今は、嘘の様に、静かです。rakko（楽子）はホテルに向かい、亡くなられた方の御冥福をお祈りしました。


最後に、当日の服装を紹介します。自分で、鏡に映った姿を撮影しました。 ヘルメット・サングラス・イヤーガード・マスク・ダウンコートの完全装備です。最近は、これで出撃しています。
　　　　　　　＜　　オープン時のみです。通勤時は、普通です。　(^_^;　　　＞

　
　　　　　　　　　　　　　暖かいですが、怪しいです。　　(^。^)

１月10日　笠戸島をちょっと走ってきました。

9日の「おはつの」が中止になり、９日オイル交換をし、10日秋吉台でも偵察にと思い小野湖を経由して・・・
雪がぁ～　　路肩には、積雪が、更に対向車の屋根には、15cmの積雪が有りました。急遽行き先を変更、十文字交差点を右折し小郡～防府～周南～下松経由で、笠戸島へ。

途中（周南市付近にて）、間寛平さんが、アースマラソンで県内を走行していらっしゃるのに、遭遇し、しっかり応援しました。当然、オープンですから、手を振って「がんばれーーー」コールです。
私には、人力のみで地球を一周する事考えられませんし、もし考えついても実行は出来ません。それをやっちゃうのですから、本当、立派な人です。

笠戸島に入って、国民宿舎までは、それなりの速度で走行、その後、人・車がいない事を 確認して、ちょっと気合いを入れて、走りました。

Roadsterの回頭性の良さ、スーッと頭が入ってゆき、クリッピングを過ぎてアクセルオン、気持ちいい、この時ほどRoadsterを買って良かったと思える瞬間はありません。パワーが有り余るほどある車や、瞬時に吹け上がるようなカミソリエンジンの車、コーナーでびくりともしない安定性重視の車には、決してないライトウエイトスポーツカーの程よいパワー、軽さ、重量配分の良さをしっかり体感しました。
更に、NB6は、ややアンダーパワーで、吹け上がりもそこそこのエンジンですが、NAから鍛上げられたハンドリング性能とバランスの良さがあり、本当に運転していて愉しい車だと思います。特に、シャーシ性能がパワーに勝っている事もあり、私ぐらいの腕では扱いやすく、バランスがとれ、安心してアクセルを踏めますし、少々のミスもその挙動の穏やかさに救われ、大きく破綻なく走れます。
良い仕事してますねぇ～　マツダさん・貴島さん。

以上を踏まえて、Roadsterを一言で語れば、
論語の言葉で「中庸の徳」と言うのがありますが、まさに中庸の良さ が感じられる車だと言えます。

　　明けましておめでとうございます。
　旧年中は、色々お世話になりました。
　　　　今年も宜しくお願いします。




新しい年が、始まりました。
一年の計は、元旦にありと言いますが、沢山のことを望んでも、できませんので、先ずは、
今年も、普通に仕事できて、普通に暮らせれば良いと思っています。「無事これ名馬」です。
これが基本です。
その上で、多少出来ればいいなあと思えることがあります。

☆仕事では、○○○○したいです。社員には、１月４日の新年互礼会にて、発表します。
☆私的には、「おはつの」皆勤とOASIS・ジャンボリー などに参加したいですね。
（ぶら坊さん、スタンプ台紙下さいね。よろしく、お願いします。）
☆妻とは、Roadsterで一泊旅行に行きたいです。これ、妻との約束ですからね。
☆娘は、大学合格し新しい一歩を踏み出してほしいです。

まあ、元旦から、あれやこれや望みを言わず、一生懸命やれば、そのうち目標ができ、それを実現するとまた、新たな目標ができるものです。今まで、やってきたようにね。

ところで
新年を迎え、rakko（楽子)は、６０歳になりました。
ただし、数え年ですが・・・
（数え年、生まれた時が１歳、新年を迎えて２歳と数えます。）
昔、日本人は新年を迎え一斉に歳をとったものですが、最近は、ほとんどの日本人は誕生日に歳を取ります。数え年は、厄年などの歳を数える際に使われるだけになっていますね。
暦で太陽暦を使うようになってから使われなくなったと言いますが、rakko（楽子)は、一斉に歳を取る太陰太陽暦、農耕民族としての日本人の存在感や、東洋的な思想が感じられ好きなのですが。
何となく、歳や暦などの事を考えて、元旦を過ごしています。
いい正月です。