10系ALPHARDの2.4L車にCUSCO製フロントスタビライザーを取り付けました。
事前に取り外し方を確認する為、TOYOTAのマニュアルを拝見すると、「ステアリング インタミディエイトシャフト切り離し、、、パワステフルードエア抜き」なんて記載が・・・・。
え?そんな所も。。。
で、スタビが入っている箱の中身を確認すると、CUSCOの取り説が。。。
これには、その様な記載はなく、左側から取り外すと・・・
TOYOTAのマニュアルは右側から・・・つまり、ステアリング側から。。。
と、余計解らなくなったので、簡単そうなCUSCO取り説をベースに外しながら考える事にします。
まずは、
・左右のスタビリンクを取り外し(グリス漏れ、動きも点検)
・EXマフラーフロントパイプ取り外し(ネジを外し、スタビ取り外し時に邪魔になりそうもない所によけて)
・左右スタビブラケット取り外し
・左側ストラット下部取り付けボルト取り外し(ジャッキをかけて)
そして、左側から知恵の輪の様に抜いて行きます、すると、メンバーに付いている”ダイナミックダンパ”なる物が邪魔に。。。ボルト2本なので取り外します。
再度、グルグルと回転させながら(詳細はその場しのぎなので書けません・・・)引き抜くと良い感じに、、、メンバー半降ろしも考えましたが何とか行けそうです。
入れるときに方向を間違えると「はまり」そうなので写真を・・・
この向きに、、
先端はこの向き、、、
抜きます、、、すかさずCUSCOのスタビを挿入です。記憶のある内に(笑
後は、外した部品を取り付けて。。。
予想よりは楽だった。。。
多分、V6はもっと外す部品があるはずです。。。
大変かも。
Posted at 2011/09/20 17:10:17 |
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