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2017年01月19日 イイね!
新しいアンプのゲイン調整が済んだので、今日は音の調整。

大した事はせず、ウーファーのローパスと、ヘッドユニットの3バンドを使い、街を徘徊しながらつまみを回すだけです。
自分には3バンドで十分。3バンド有ればバランスも取れるし、音像の位置決めもそこそこ出来るし。
これ以上増えても迷路に迷い込んでしまいます。


今から20年程前、某量販店のスーパーな店がオープンし、当時は今の倍くらいハイエンドオーディオのスペースがありました。ディスプレイには20バンドだか22バンドだかの、チャンデバのようなイコライザーが装備されていました。
皆がいじり倒してまともな音が出ていなかったのですが、知人が調整し始めた途端、誰の耳にも分かるくらい調律されて行き、イコライザーをいじるだけで人だかりが出来るというびっくり現象が起きていました。その光景と興奮は今でも鮮明に覚えています。
その後、その人は質問責めに遭い、たまたま一緒に居た自分まで質問されるという不思議な事が起きました(笑


その人が言うには、車で鳴らす場合は必ず中域を減らす事。
ドンシャリにするのではなく、波形を取った時に中域が少し下がっているくらいがちょうど良いとの事。
車の中は聴感上、金属音を強めるガラスが有ったり、中高域を強めるプラスチック素材が多い為、中域をフラットにすると低音と中音、中音と高音の際で波形には出ない聴感的なピークが出てしまい、聴き疲れする音が発生してしまうとの事。

家のオーディオルーム、スタジオや学校の視聴覚室を作っている人も同様の事を言っていましたが、その上で「車は家より音を良く聴かせる要素が高い」と言っていました。
ルームチューニング者曰く、吸音物と反射物の割合は、家と比べて車は完璧に近く、いじる必要はないとの事(本革シート除く)。


よく言われる「ツィーターが鳴ってる感が出ているのは駄目」の見解を尋ねると、
「ツィーターが主張してしまうのは中音と繋がっていないだけ。存在感を消すためにツィーターの向きを耳から遠ざけたり、弱めたりするのではなく、まずは耳に向かって鳴らしても自然に鳴るようにしないと。指向性は好みを楽しむ部分」との事。

スラント、バッフルに傾斜を付ける効果について。
傾斜を付ける事と音像を上げる事は無関係。どこに付けてもきちんと鳴らせば上がる。傾斜を付けるとスピード感が増す。ツィーターのスペーサーが斜めなのもその為。

だそうです。

斜めに向けるとスピード感が増す…

エアホッケーみたい

若くてアホな自分はそう思いました…
Posted at 2017/01/19 11:56:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2017年01月15日 イイね!
アンプ到着リア用のアンプも壊れたので発注、到着。
到着したのはKAILAS KA-2,800。フロントにも使っているモデル。

エントリーモデルKA-2,80と迷いに迷いました。

主な違いはパーツの値段。
高級パーツのみで組まれている2800と中級パーツの280。
以前は音色が好きで280を使用していましたが、2800は音質が本当に高い。

今回は長く使う事を考え、良いパーツを使用している2800を選択。

このアンプ、下請けで開発製造を行っている会社の直販品ですから、コストパフォーマンスは畑の脇で売られている野菜並みです。

楽器もやり、100年以上前の円盤式のオルゴールも調律しちゃう人が開発したアンプです。
Posted at 2017/01/15 18:26:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2017年01月06日 イイね!
これは20年くらい前にオーディオの先生から聞いた話。

たまたま知り合った個人タクシー、なんとそのタクシーは150万程掛けてリアシートをオーディオルームに作り上げていたとか。

かなり固定客が付いていたそうで、客が自身のCDを持参し、音楽を楽しみながら家路を楽しんでいたそうです。
やはり常連客はお金持ちの人が多かったようで、出張先から呼び出し、新幹線を使わずにそのタクシーで音楽に酔いしれながら帰るんだとか。

持ち主である運転手さんは音楽に興味が無く、音の良し悪しも分からないとか。なので完全にリアシートで聴くセッティングになっており、前に乗っても全然聞き応えがない作りになっていたとか。

メインのリアシートの音はどうだったかを尋ねると「生意気な音が出ていよ」と、先生は言っていました。

この生意気な音のタクシーがまだ走っているかどうかは分かりませんが、見事なビジネス観を持った運転手さんです。
タクシーの年間走行距離、車の買い替えまでの期間を考えると賭けだったと思います。

気になるシステムですが、インフィニティのスピーカーに真空管のアンプという事しか覚えておりません。

インフィニティと真空管アンプ… 

一聴の価値アリのシステムですね。
Posted at 2017/01/06 19:50:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2016年12月10日 イイね!
はっとした事(RCAケーブル)最近スピーカーを変えた事で音楽鑑賞に没頭出来る筈が、更にいじりたくなってしまい、あれこれ考えています。

少し気になる点、悪さをしている個所を探出し、対処をしようと考えました。お金を掛けない為にも。
スピーカーに気持ちよく唄って貰う為にどうするか。今は一生懸命上手に歌ってくれている印象。
なんとなく掛かっている気がするスピーカーのストレスを緩和してあげたい。


色々考えていると、ここみんカラで交流してくれた、まごころ有る方のブログを思い出しました。

赤白…  RCA… 

20年以上前に得た情報達がオーバーラップして来たので、色々と繋がる点もあるかと思い、改めてお邪魔して拝読。

やはり鍵は安価の赤白RCAケーブル?
そして大事な事が書かれていました。ヘッドとアンプの関係について「ローインビ―ダンスで出し、ハイインビ―ダンスで受ける」と。


自分の現在のラインケーブルは結構な値段がします。お恥ずかしながらお願い料も込められています(笑

実はメーカーに行った際、展示室のディスプレイ(対世間)の配線は高級品で彩られ、鳴らす為の配線は赤白でした。
これで良いのかと聞いた時に「十分だよ」と、あっさり返された記憶があります。
そして、開発中のアンプを鳴らす為のラインケーブルも、視聴用機材のラインケーブルも赤白でした。


高いケーブルに変えた際の感想は、SNが上がる。高域が綺麗に聞こえる。情報量が増える。等など。

中高域を綺麗に聴かす為には「ハイ上がり」な特性にすれば良いと、よく聞きます。

そしてこんな事を聞いた事があります。
・ハイ上がりにするだけで「解像度が増した」と、表現される

・ディスプレイで売る為にさ行を誇張したチューニングをする

ついでに先日のブログから取り出すと
・ファイルタ―通すと臨場感があると表現される


オーディオメーカーのマイナーチェンジ時の常套手段のようで、特性を高域に振るだけで音質が上がったように例えられることが多いとか。


実は、開発者さんにデッキの事をあれこれ聞いた時に前出の「ロー出しハイ受け」という言葉が出ていました。

高級なケーブルはSNが上がる。逆に言えば赤白はSNが低いとなる。
という事は、ロー出しハイ受けには赤白の方が近い?

赤白はヘッドユニットやアンプの調整の幅を広げられ、アンプの良い所を出しやすい、この上ない裏方?
高級なケーブルは、少なからずケーブルに合わせた調整を余儀なくされる。つまり準主役に躍り出てしまっている?


SNの高さと良い音がイコールじゃない事は多くの名門スピーカーが証明しています。
これだけ技術が日進月歩の中、能率が低いままのスピーカーは数多くあります。


安い物が良いという安易な話ではなく、一番最初に作られた物こそがしっかり役割に沿って作られていたという事?


開発中のアンプの試聴には、普通の特性のケーブルが最適。

他社製品に勝つ為の量販店に置かれているディスプレイと違い、ラインナップされているスピーカーの聴き比べを目的としたメーカー試聴室のケーブルも然り。



ここまでは机上の空論。

まずは赤白を入手。

ハードオフで2m×2で180円

後日取りつけ、調整


安くて健全な遊びなので嫁も安心。
Posted at 2016/12/10 12:34:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月08日 イイね!
20年前に習ったデッドニング 20年以上前、メーカーの技術者さんに教えて貰う機会があり、未だにそのやり方でやっています。

当時は今程「デッドニング」と言っている人は多くなく、制震という言葉の方が主流だった気がします。

カーオーディオのインストーラーをやっている友人も何名かいるのですが、そのインストーラー達が「これをやったら良くなる」に対し、その開発者は「これをやってはいけない」という見解が多いです「これが原因」とか。
これは人間性もあるかもしれませんが、作っている側の人の「やってはいけない」は、中々重いです。

新しい車が発売されるとディーラーまで行き分解してデータを収集している人達です。


ヘッドユニット~アンプ~スピーカー 
バッテリー~ヘッド
バッテリー~アンプ

中継点が増える程音は劣化するから余計な物は付けないようにね

ノイズフィルターは電気処理したような音になっちゃうよ

なんかフィルター掛かった音だなぁ」と、よく言っていました。

当然、フィルターを通した音が好きな人も居るので、意図的に使っているメーカーも有るそうです。


金を掛けるなという人で、当時サウンドモニターのDAC入りのプリアンプ、サンスイのデッキ+チェンジャーを使っていましたが、
「お金有るんならいいけど、TRIOの5万とかので良いんじゃない?」と、ケンウッドの古称を持ち出して話していました。


自分のフロント、16cmウーファーの鳴り方がイマイチで訪ねた際、デッドニングの基礎知識を教えてくれました。

自車の原因はデッドニングのやり過ぎでした。
当時流行りの制振材でガッツリ固め、サービスホールはアルミ板で塞いでビス止め。エンクロージャーを作る勢いでやっていました。

20cm以下のほとんどはフリーエアのユニットだからここまでやる必要はないよ。エンクロージャーにしたい気持ちは分かるけど、君のドアの容量に合わせて作っている訳じゃないしね(笑)」

と、その場で剥がす事を進められ、「これを貼りな」と出してくれたのは、ブチルゴムの裏にアルミ箔(伸び防止)が貼ってあるシートでした。
貼り直して鳴らしてみるとスッキリ、ハイスピードで鳴り出しました。


デモカーを見せて貰うと、フロントは13cmのコアキシャルでした。

デッドニングはどれくらいやっているんですか?
「ほとんどやっていないよ。コアキシャルはフルレンジで鳴らしているからサービスホールは塞がなくて良いし」


では、ビビりはどうやって抑えるんですか?
「ビビっている所にこれを貼る」
(3~4mmのブチルの制振材)


それだけですか?
「うん、ボルボは元々鉄板がしっかりしているから貼らなくても良いくらい」


アレは(雑誌に出ている制震材)は使わないのですか?
「制振効果の高い材質、軽量化が言われているけど、振動は封じ込める必要はない。どうせ走り出せば車体全てが振動するんだし。
不快音を消す為と、振動リズムを整える為に重さで抑えるだけでいい」

※確か振動リズムとか言ってた気がします


コアキシャルはサービスホールは塞がなくても良いと言いましたが、そうなるとフルレンジもサービスホールは塞がなくていいんですか?
2wayでも、13cmや17cmをウーファーではなく、フルレンジで鳴らしているネットワークも有りますよね?
「そうだね。フルレンジユニットをウーファーとして使用しているシステム、ウーファーをフルレンジで鳴らしているシステム、フルレンジ+スーパーツィーターも、全て商品名は2wayだね。
ウーファーの場合はサービスホールは塞ぐ。フルレンジユニットの場合は全部は塞がなかったりだね」





因みに画像のユニット二つは、見た目は同じなのですが型番も特性も違います。
左はウーファーで右はフルレンジ。
しかし、どっちもツィーターとセットで2wayとして売られていました。
左はウーファー6dbハイカット、ツィーター12dbローカットの2wayシステム
右はフルレンジ+スーパーツィーターの2wayシステム

となると、デッドニング方法は異なるという事…


昔のお話です。
Posted at 2016/12/08 20:14:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
プロフィール
「音の調整の日 http://cvw.jp/b/876521/39197371/
何シテル?   01/19 11:56
ハイレゾリューション、タイムアライメントとは一切縁のないオールド機器で、どアナログなカーオーディオを組んでます。  
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