赤黒パナのブログ一覧

恒例の鈴鹿の花火です。各ライダー、関係者の方々、本当にお疲れ様でした。感動をありがとう！

現地には行けませんが、生中継の観戦です。先程にチェッカーフラッグを受けましたが、伝統のｾﾞｯｹﾝ21番のヤマハファクトリーチームのポールtoフィニシュで優勝しました。今年のヤマハは、14年ぶりにワークスのファクトリーチームに復帰し、19年ぶりに、8Hの優勝になりました。予選では、驚異的な2分6秒000とコースレコードでした。今年は雨は降りませんが、転倒が多く、6回のｾﾌﾃｨｰｶｰが入りました。同じヤマハユーザーとして、感動のレース展開でした。私自身も来月2日にて、SUGOｻｰｷｯﾄで、2ｽﾄだけのレース参戦にします。昨年は、予選でマシントラブルで決勝リタイアしましたが、今年は、今日のヤマハ8Hを思いながら、参戦します。

勤め先のトラックに、一番星号と同じ三菱のFU前期があります。現在も仕事で使用して活躍してます。その他にも、三菱と日野の昭和トラックが色々あります。最新のｶﾐｵﾝ誌面にも、5月の大洗のイベントで初参加した時の写真が掲載されてます。昭和のトラックは、ギアを入れるタイミングがあり、また、エンジンOFFする時も、キーだけでなく、別のレバーを引いて止めます。ハンドリングも重いですが、独特の味があります。現在のトラックはかなり乗りやすくなりましたが、エコモードがあり、直ぐに吹け上がります。ギアを直ぐに入れて行きますが、加速がかなり悪いことが不便です。乗っては、昭和のトラックの方が良いです。これから仕事です。

昨日の余韻が残ってますが、会場に来たトラック達も、今日から仕事をしていることでしょう。トラック業界は休みが少ないことで、昨日のイベントは特別な為、休みを取得して来たトラッカーが多いです。私自身も、トラッカーなので、休みは少ないです。でも、トラッカーだけの楽しみもあります。

オークション中に、にわか雨が降り、中断しました。その時に、水溜まりによる、逆さ一番星号とジョナサン号です。今回のイベントを越えることはないことでしょう。トラック野郎の伝説はこれからも続きます。感動をありがとうございました。