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山育ちのブログ一覧

2015年09月17日 イイね!

FOESふじてんでDHライド

FOESふじてんでDHライド昨日は徹夜明けだったのですが、ふじてんMTBパークでDHしてきましたよ。
前日から気になっていた天気は・・・曇り夕方から雨という予報でした、お昼に着いてもどうにか午後の3時間は楽しめそうですネ。 

さて、エルグランドから今日の相棒FOES-DHS を降ろし、早速リフト乗車ですね。


おおっカッコイイ! でも、20世紀のマシンなんだよね(苦笑)

 

ゲレンデベースからリフト乗り場建屋を望む 



リフトの上で揺られながら感じる空気は、すっかり秋になってましたヨ。

ゲレンデは今日もほぼ貸し切り状態ですね。駐車場には結構車が止まっていたのですが、サマースキーのお客さんが半分くらい占めてたのかな?MTBは多くて20人くらい?

リフトから降りて向かうコースは「ローラーコースター経由馬車道」です。今日はここ1本で勝負です(なんてね笑)。先日の台風の路面への影響は、ローラーコースターに限って言えば、1カ所だけ掘れているだけで他は良好でしたヨ。
施設関係者の人達が一生懸命に整備されたのでしょうね・・・感謝したいですね。

さて、今日のライディングのテーマはコーナリングでの膝入れです。外脚はもちろん、両脚荷重でも膝入れを意識したいですね。しかし、FOESは膝を入れるとスイングアームに膝の内側がゴツゴツと当たりアザになるほど。でも、それを防ぐのは膝のプロテクターに任せます。 


sixsixoneのプロテクターを使いました。

そして、とにかく雨が降る前にと思いドンドンと走り続け、3時間前に13本降りましたヨ。テーマである膝入れは左脚はある程度出来たのですが、右脚は甘くなりましたね・・理由は分かりません・・上体が先行しすぎたのかな?でも上手く膝が入ったコーナリングでは、バイクを上手く倒せて安定感たっぷりでした。膝に合わせて腰も進行方向に向け何だか上手くなった錯覚に陥りました(笑)。

FOESの乗り味であるマイルドな前後サスの動きは扱いやすかったですが、気になったことが幾つかあります。一つはシフターの異常!


LX9速シフター・・・古すぎるw

軽いギヤにチェンジしようと操作してもレバーの戻りが悪くてイマイチ操作感悪し・・・戻しバネが折れてるのかな?これは古いLXグレードが付いてるから要交換ですね。 XTレベルの9速シフターを早急に探さなくてはね。

もう一つは

ストローク160mmなのに、あれ~どうして?

そう、フロントサスのKowaDH-Rがフルストロークしちゃうんですよね(苦笑)インナーチューブに巻いたストロークチェッカー(青いタイラップ)がとんでもない所まで移動してます!このサスはストロークいくつだったっけ(笑)解決策は、油量を増やし油面を上げてボトム付近の腰を出すくらいかな・・

そんなこんなでポツポツと雨が降りだし!最後の一本はグリーンのゲレンデを走って終了しました。でも、雨に濡れだした草のゲレンデは滑ることきわまりなかったですね。でも、どうにか転ばず走りきり今日は終了ですね。


調子良くてさらに好きになったね~

FOESはフロントサスを交換してから、ブレーキの効きが良くなった気がします。路面追従性が良いので手に衝撃が来なくなり、それでレバーを握る力がセーブされるからかな?ブレーキはヘイズの20世紀の遺産的タイプなんだけど、コメンサルのフォーミュラに比べると段違いの効きの良さ、というか指に対する負担の少なさ!いったいどうなってるのかな(苦笑)

無事に走り終わり、FOESに付いた汚れを施設の洗車場で洗い流しました。そして、雨降る中後片付けです(苦笑)

色々と仕事や私生活が忙しいですが、シーズンオフまでにはふじてんやフジパラを再び走ってみたいですね(笑)
Posted at 2015/09/17 22:19:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | MTB | 日記
2015年09月13日 イイね!

スキー板チューンナップ備忘録(エッジ編)

スキー板チューンナップ備忘録(エッジ編)
自分がスキーを始めた頃は地球温暖化のためか、慢性的な雪不足でブッシュが出ているゲレンデを滑る事が多かった気がする。もちろんスキーのエッジ&滑走面はボロボロ・・でもチューンナップショップに出すなんて知恵も無く(苦笑)仕方なく道具を買い自分でチューンするようになっていった。


単純にエッジを磨くと言っても状態の良いエッジは磨きやすいが、石を踏んで焼きが入った場合はファイルの歯が立たない。メーカーによっては新品なのに、トップからテールに掛けて全て焼きが入った状態のもある。何故かというと、サンディングマシンで早く研磨しょうとするとエッジが過熱して焼きが入る。するとエッジはそれ以上削れなくなり代わりに滑走面が削れてしまうのだ。のだ、と言ったがこれは当時のSKIINGという雑誌に書いてあったw

自分が過去に買った3セットのロシニョールはエッジ全て焼きが入っていて、オイルストーン&ファイル(単目ヤスリ)で焼きを落とさなければならなかった。他のメーカーのデイナスターはテールが焼きが入っている事が多かったかな。対してアトミックはエッジは良好で滑走面もフラットだった記憶がありますネ。

当時は全て自分で作業したけど、今だったら・・・・プロショップに出すかな(笑)。

自分で何でもやらなければ気が済まない人でも、新品を購入したらプロショップで滑走面だけでもフラットにしてもらった方が良いと思う。でないとエッジ焼き落とし&滑走面のフラット処理に大変な労力をかけることになるヨ。

当時は、フラットの出たスクレッパーを滑走面に当てスクレッパーから漏れる白熱球の光でフラットを見るなんて事をしていたけど、あの情熱はどこから来たのかな(笑)
それに、滑走面にはストラクチャーという車のタイヤにおけるグルーブに相当する排水溝を入れなければならず、マシンで入れないと自分でスチールブラシで溝入れをするようになる。


サイドエッジはスキーのサイド構造体であるボーダーを削り落としてからでないとエッジの角度付けは出来ない。理由はプラ素材とスチールは一緒に削るとスチールばかり削れてプラは滑って削れないからだ。要するに88度に削っているつもりでも、実際は90度になってしまうということ。そんなことで、ボーダーはスチールスクレッパーか専用工具で削り落としておく必要がある。




サイドエッジの角度は自分の場合89~88度にしていた。最初は粗めのファイルで角度を付け順番にファイルの目を落としていく。最終的にはオイルストーンで滑らかに仕上げる。ファイルの角度決めは角度の付いたファイルホルダーにミニバイスでファイルを固定して手前に引いてエッジを削る。その作業は細心の注意を払い行うが、馴れてしまえは゛簡単ですヨ。

そして再びベースエッジに戻り、エッジの角度を付けていく。角度は1度垂らすのが自分の流儀w 結果としてエッジ角度は90度~89度になる。場合によってはトップとテールの接雪点から30㎝くらいは1度~1.5度エッジを垂らす場合もあった。角度が出ているのを調べるには透明なプラバンに角度を筋彫りして計っていた・・完全に病気ですね(苦笑)。そして、ベースエッジもサイドエッジと同じようにファイルで滑らかに処理してオイルストーンで磨く。しかしその状態ではエッジのバリがあるので800位の紙ヤスリでエッジを丸めないようにバリを取る。

話しは前後するがトップとテールの接雪点より先はファイル&紙ヤスリで丁寧に丸く処理しておく。
エッジの処理は最後にトップからテールにかけて目のつぶれた紙ヤスリで軽く擦り(トップとテールは何回か段階的に擦る)終了です。  あっ、滑走面のフラットが出たら滑走面には軽くホットワックスを掛け剥がしてからエッジを削り出しますよ。
その後はワックスをかけるのですが、またの機会にします。
Posted at 2015/09/13 23:21:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | スキー板メンテナンス | 日記
2015年09月11日 イイね!

スキージャーナル買った

スキージャーナル買った

先日、八月の暑い日に地元の本屋に行くと基礎系スキー雑誌「スキージャーナル」が置いてあった。この暑い日にスキー雑誌を手に取る俺は頭おかしいのか?と思いながら記事を見て、(ん~毎年変わらないな~)なんて思いながら巻末の次号予告を見ると・・・モーグルとかコブとか書いてあるじゃないですか!



次号発売日をワクワクして待ち、そのスキージャーナル誌を今日買ってきましたヨ。


滑るはナショナルチームのエース遠藤 尚選手。

表紙の煽りは究極のコブテクニック・・・いや~煽るね!
まだ全部読んでないのですが写真だけは目を通しましたwでも、コブテクニックは文中で遠藤選手が最初に語っている「自分が一番大切にしているのはポジションです」これに尽きますね。

詳しい事は書けませんが、こんなレベルの選手でさえポジションを維持しょうとしているんですよね。自分の様な素人に毛が生えたスキーヤーはもっとポジションに気を使わなければネ(苦笑)

「あ~早くスキーで滑りたいな」と思う夜でした。
Posted at 2015/09/11 21:48:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | スキー | 日記
2015年09月06日 イイね!

FOESで山に・・何だか悲しい気分

FOESで山に・・何だか悲しい気分今日は久しぶりに休みと空がマッチしました。でも午後からは雨らしいので、早朝MTBライドと洒落こみましたヨ。
乗るMTBはスプロケット&チェーンを交換したFOES。いつもの山の麓まで舗装路を行きますがペダリングは快調!異音もせずストレスフリー気持ち良いです。


久しぶりの山で喜ぶFOESなんてね(笑)

ところが!いつものトレイルに入ると様子が一変・・


OH!グレーダーで均されてる!(泣)

どうやら木材の切り出し&搬送の為に数カ月作業をするらしいです。でも、その均されている区間は短くてちょっと安心してFOESを押し上げます。


工事区間以外はこんな感じ。
やっぱりこのトレイルは良いよな~なんて思い押し上げてると・・・


工事用のマーカーが!
ダメだ~!どうやらトレイル全体が均され、つまらない道になるようです。まあ残念ですが、杉の木を放置していて倒れたり立ち枯れで山が荒れるのは、治山の面から見ても不安がありますからね。山の再生と称して治山治水が進めば、地区の人達の安全も守られるかもしれません。記憶に新しい広島の水害の例もありますし、この山でも山肌が崩落している所もあるんで仕方ないですね。


間引きされるのかな?

そんな事を考えながらFOESを押し上げながら写真を撮り。「いずれふじてん&パノラマでしか走れなくなるのかな?」なんて考えていたら悲しくなってしまいましたヨ。


歴史を感じさせてくれます。


MTBで走るには最高です。


記憶&写真で残したい・・

とはいえ今日はFOESでライディングを楽しみます!長い雨で柔らかい土は流され固く滑りやすい赤土層が出ていますが、バンクに乗ればスリップダウンは皆無!
ペダルを水平にした両脚荷重&外脚膝の押し込みでバンクを快調にクリアです。
コイル&オイルのKOWA DH-Rは、たっぷりとしたストローク感でゆったりとしたフィーリング。ストロークが160mmしか無いなんて微塵も感じられません。



もちろんパノラマのAコースに行けばストローク不足はどうしても感じるでしょうがね。FOESのリアストロークも十分に使いとても上質なライディングを楽しみました。3本走って今日はお終い、何時もの様に麓の自販機で飲み物を買いノンビリと帰宅です。


でも、次にここに来るのは材木の切り出しが終わる来年春までお預けかもしれません。その時はトレイルがどうなっているか不安ですネ(泣)
Posted at 2015/09/06 11:29:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | MTB | 日記
2015年09月04日 イイね!

エルグランド異音続編

エルグランド異音続編謎の異音で入院していたエルグランドが退院してきました。まだちゃんと確認してないのですが大丈夫でしょうかね(;^_^A
 
入院するときにメカの人が助手席に乗って異音を確認してくれたのですが、「オーナーさん気のせいですよw 」って言われるのでは無いかと不安でした(苦笑)
幸いにメカの人がルッルッルッルッルッ…という異音を確認してくれたので一安心でしたヨ。
その時に「ハブベアリングですかね…」って話しだったのですが、後日正式にハブということで修理することに。
幸というか何というか、メーカー保証の5万キロ&5年間を過ぎていなかったので無償修繕になりましたよ(笑)
以前乗っていたE51エルグランドもハブベアリングがダメでリコール交換しましたが、重量車なんでハブ軸に負担が掛かるのでしょうかね?
今のエルグランドはあと5年は乗るつもりなんで、もうトラブルは出て欲しくないですね(;^_^A
Posted at 2015/09/04 14:56:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | エルグランド | 日記

プロフィール

「ただいま今シーズン初滑り満喫中」
何シテル?   03/08 11:47
エルグランドからスバルアウトバックへ乗り換えて心機一転の「山育ち」です。 若い頃はMTB&スキーが大好きで野山を駆け回っていました。そのMTB&スキーを自由に...
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