こなれんずのブログ一覧

まあね。飽きてきました。
昨日のをちゃっちゃと貼って。



デカールつくって貼ってコーティングしたらもう少しましなんでしょうが。
正月からやってますからね。



まあ音的にやや軽い感じがあるので。
OPアンプを換えたりカップリングコンデンサーの定数を換えたりしてみよう。

ちなみにピー音、ホワイトノイズ対策済みです。

前回取り上げたLXU-OT2。

今回レタリングを試そうと思います。

とりあえず使ったのはエーワンのノーカットラベル。品番２９３３３。下地が生かせる透明光沢フィルムタイプとのこと。
透明シートの裏に糊がついていてシートに印刷したら裏地の紙をはがしてそのまま接着できるものです。

使ってみないと分からないこと。
インクの乾きが遅いので滲みに注意。実は一回失敗しています。
今回は印刷後ドライヤーで乾燥させました。
乾燥後そっとさわってみると文字の凹凸を若干感じます。
念のためその上からトップコートを吹きました。
水性をつかいましたが滲みはなし。
出来上がりがこの画像です。



少しほこりがついてますがまあ良いでしょう。

で乾燥後ヘッドホンアンプに貼ってみました。





うーん。
いかにもテープを貼りました感がぬぐえない。
厚さ0.15mmとのことですが、、。
ただ接着力は意外によいようです。
パネル大のシートでパネル全体に貼った方がよいかも。

もう一つ転写シールも用意しています。こちらは0.21mm厚。
期待薄かなあ。

年末に更新したっきり。
気がついたら２月も中盤です。

車ネタは全くといっていいほどありません。
自宅と仕事場の往復。
出張もあったり。

さて、みんカラでは場違いなものを紹介しましょう。



先ほど完成いたしました。
知る人ぞ知る。LXU-OT2！！

ホームオーディオの月刊雑誌に「ステレオ」がございます。
2013年1月号の付録にUSB DAC ヘッドホンアンプ完成基盤がついておりました。
正月からこいつと格闘しておりました。
基盤はこれです。



まあ大変でした。専門用語であえてかきます。
SSOP、1608チップ部品の交換。ケース選定の困難さ。

悪いんですけどLXU-OT2。
あえて言おう、カスであると。
というか基本的レベルすら守られていない。
ノーマルでは車検すら通らないレベルでした。
だってピーって耳が共鳴するような音がするのですよ。
USBの突入電流も守られていないし。ノートパソコンだと壊れてしまうかも。
「ステレオ」誌。１５年ぶりに買ったけれど内容にはがっかり。
嘘ばっかり書いてるし。回路図は間違いだらけだし。監修したラックスマンにもがっかり。








LXU-OT2は反面教師。まさにそのもの。
私のハンダ技術が向上しDCDCコンバータの勉強ができケース加工のノウハウが得られたことはすばらしいことです。
改造後は良い感じ。ケーシングも完了。
しかしこいつの活躍機会は今のところ殆どなさそう。
さーてどうしようか。
まあしばらくは手元においておこう。