かめっち＠みんカラのブログ一覧

RB16Bが新幹線と並走する動画に触発されました。
本当はアウトドア用のテーブルを作るつもりだったのですが、練習がてらに小さいモノがちょうど良いと思った次第です。

みん友さんのRB16Bを作ったデータを加工して小さ目のステッカーを作りました。


ステッカーを貼る前に１mm厚位に薄くレジンを入れて固めてあります。
これで影を作るという戦略です。


ここから本番でレジンを入れます。
２液式のレジンをしっかり混ぜてから投入します。


ひとまず流し込み完了。しかし、中には気泡が・・・・


そこでヒートガンです！
真空脱泡機なんて持ってないので、ヒートガンの温度を最高に上げて、風量を最小にしてレジンにあてると・・・あら不思議、気泡が消えます。


乾燥まで丸二日放置。
しかし・・・テーブルが水平じゃなかった事もあり、表面はグラグラです。


ここからは体力勝負。削ります(笑)
320番から初めて削っていきます。


これで600番位だったと思います。


800,1000,1500,2000と番手を上げて磨きました。
これが2000番で磨いた後だったと思います。


ここまで来たら、コンパウンドの出番。
粗目、細目、仕上げ目を使って磨き上げます。


木枠表面はレジンと一緒に磨いてたので生木ですが、枠の横と裏に木枠の色が残ってたので、それもペーパーで落として全体を生木色にして終了。


もっと磨く価値があるようにも思いましたが、ぱっと見十分綺麗なのでこれでヨシとします。あとで、木枠にクリアでも塗って保護しておこうかなと。

今はリビングにおいてますが、RB16Bスペシャルを手放したみん友さんに・・思い出として持っててもらうのもいいかなぁとも思っております。

これで作り方が分かったので、次はアウトドア用のテーブルを作ってみようと思います。

今じゃ超有名車両となったMP4/4仕様のS660。雑誌やらWEBやらで全国展開されてますね。これを作ったのは、5年前の2017年2月でした。


その後、2018年5月に若干手直ししてVer.2に変身。（違いがよく分からん？(笑)）


ステッカーは対候性の高いカッティングシートを使っても、いつかは劣化します。2020年11月に劣化して割れが出てきた部分の貼り直しをしました。
（デザイン変更なし）
それから2年・・・オーナー様からイオンデポジットやら水垢やらを綺麗に磨きなおして全部貼り直しをしたいとご要望頂きました。
カッティング用のデータは全部残ってるので迷わず快諾させて頂きました。
ステッカー剥がしは自分でやるとの事でしたが、某みん友さんが手伝ってたんですね(笑)
7月26、27日が夏休み第一弾で休みだったので、ここを作業日に充てました。
しかし・・・この時期を選んだことを激しく後悔しました。

まずは、作ったシートを適当に仮置きして、追加製作分として何を作らないといけないかを再チェック。


チェックしてメモったら、後は力技で貼るだけです。
出来るだけ左右対称になるように、位置合わせに注意を払いました。




MP4/4はプロスト仕様だったのに、セナ仕様のヘルメット買ったから12号車にするんだってサ(笑)


サイドのマルボロを貼ったところで、初日午前の部終了。


午後からは、涼しい部屋でゼッケンやらの追加製作分をする予定でしたが、暑い中で作業して普段の倍以上の汗をかいた影響か、ヘロヘロになってしまいました(汗
夜になってからやっと追加分の製作に着手。
今回使ったシートは、ORACAL951という対候性が一番高いシートです。
ラッピング用に位置するシートで、柔らかくねっとり感があります。
切り出し後の剥がし作業は、剥がした部分をカットしながら進めました。


そして翌日、7時過ぎに作業開始！


最初に貼ったタグホイヤーの位置が高すぎでバランス悪くなってしまったので、作り直して貼り直し。


サイドに貼ったマールボロ。左ドアの『M』に気泡が入って美しくないので、Mだけを作り直して貼り直し。実はボンネットのMも貼り直ししてます(汗




リアのmp4/4とマクラーレン影文字は、従来通りの手法に戻しました。
影文字だけの黒いシートが1mm位の細い線になるので、耐久性に問題ありと判断。また新しい方法が思い付いたら、貼り直しさせて貰います。


こうして、MP4/4はセナ仕様に生まれ変わりました。
大きな違いは、ゼッケン、ドライバ名、国旗になりますが、細かい所で手を加えました。




SHOWAを大きくしてみたり、シェルロゴの位置を変えてみたりしてますが、オーナー様と作った本人にしか分からないレベルです。
その他の違いが分かった方がいたら・・・あなたは変態さんですよ(笑)

今回の貼り付け作業で発生したゴミの量。45リットルのポリ袋いっぱい。


ステッカー製作時に同量のゴミが発生し、オーディオ部屋に鎮座してます(笑)
大物ステッカー作りはエコではありません。
昨年12月下旬に某みん友さんの車をRB16Bトルコスペシャルに貼り換えました。
北風喰らいながら寒い中での作業で、こんな時期に二度とやるまいと思ったのですが、今回の猛暑の中での作業をやってみて、年末の寒い方が楽だったなぁと思いました。今度貼りなおす時は、春か秋にしましょうね(笑)

先日取り付けたミラー型ドラレコ(Mirrorcam2 MRC-2022)。
Facebookやらインスタに良くCMが出てたので買ってみた訳です。


電源はアクセサリー電源から綺麗に配線しようと思ったのですが、カメラ側が5Vなので、12Vそのままではダメという事で素直に標準パーツの電源ケーブルをシガーソケットにぶっさしてます。


雨天、曇天時は快適ですが、晴天で車内に太陽光が入り込む状態だと映り込みが激しくなり後方視界が一気に悪くなります。
映り込みが激しくなるのは、シートが赤い事も一つの要因かと思われます。
しかしこれではオープン走行にも影響が出てしまいます。

MRC-2022には、ミラー下部のスイッチを操作する事で、カメラ映像をオフにしてミラーとして使える機能がある事が判明しました。(純粋なドラレコ仕様)
早速ミラーとして使える位置に調整しようと思ったのですが、一番上向きにしても角度が足りませんでした。


我が家のS660は、オートデイトミラーをつけてるので、オートデイトミラー自体の厚みが影響しているものと思われます。
なので納車時に交換された純正ミラーがあるので交換しようと思いました。


しかし、オートデイトミラーに何やら配線が来てるので速攻断念。


ここで！超安易な解決方法を思いつきました。
オートデイトミラーとミラー型ドラレコの間に下駄かませる事で角度を上向きにしよう作戦です。
ミラー型ドラレコを固定してるシリコンゴムバンドが強力なので、硬くて小さい物が必要になります。思い付いたのがナット(笑)
余ってたM10のナットそのままでは傷付きそうなので、テープで包んでみました。


これを右下、左下にかます事で、普通のミラーとして使える位置まで角度調節出来るようになりました。



走行中の落下が心配でしたが、強力バンドのおかげで微動だにしません。
何とも貧乏くさい方法ですが、これで安心してオープン走行が出来ます。

コイツのデメリットはSDカードスロットがミラー上部なので、ミラー外さないとメモリカードが取り出せない事かな。wifiやbtで飛ばしてくれるの機能が無いのが残念。

みん友さんの車が修理から上がったので、ステッカーを貼り直しました。
前日までに準備しておきました。


久しぶりに大きいサイズを作ると気持ちイイですね（笑）


あたしゃ作業してたので途中の写真はありません。いきなり完成です。

リアバンパーは3点セットで貼り直しです。


ドアミラーのステッカー。もう片側も劣化してたので貼り直しました。


サイドは、Marlboloシリーズを貼り直しです。


フロントフェンダーのShellも劣化があったので新調しちゃいました。オーナー様のご意向で左右に広げた形で貼りました。


今回の施工には、オーナー様以外にもみん友さんが来てくれました。細かいところで、イイ感じにサポートして頂き助かりました。

ゼッケン貼り忘れ等トラブルありましたが、無事に貼り終えました。

が！
オーナー様がもっと派手にしたいような事をつぶやいてたので、Ver3をデザインしようかな。

本日、フィットからフィットへ乗り換えが完了しました。



今回のカラーは奥様チョイスで紺（ミッドナイトブルービーム・メタリック）になりました。

納車後にちょっとドライブしてきました。

最新のホンダセンシングが凄いですね。
ACCで前の車が止まると自分も止まる。
Resumeボタン押せば再始動して勝手に追従する。
便利だけど、これに慣れたら他の車乗れなくなりますね。

帰宅してマニュアル読もうと思ったら、みん友さんが奇襲して来ました（笑）
せっかくなので、怪さんに最新のホンダセンシングを味わって貰いました。怪さんの乗り換えに貢献出来たかな？（笑）

新型フィットは、何気に多機能なので今宵はマニュアル見ながら勉強します。