2011年03月20日
まじなんやこれ?
油ないとかありえんだろ
エリは給油ランプついたよ
まじどうすっぺ
しかも運んでるのはレギュラー、軽油、灯油?
ハイオクは?
あ~いい加減限界
幸いにもスーパーが徒歩県内にあるからいいけど、
火曜から仕事どうすんのや…
まじいってまいそう
親父の友達(個人でド田舎のちびっ子エネ○ス経営)
22日以降、通常営業だってさ~
ローリーが走りまわってきたから、緊急用解除みたい
Posted at 2011/03/20 18:13:23 | |
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2011年03月16日
今現在、被災地へ向かわれている方々、
岩手内陸部は猛吹雪ですので、くれぐれも気をつけてください。
先程実家へ行った所、いとこの無事が確認されました。
本当によかったです。
けど、犠牲になられた方は沢山いらっしゃいます。
正直両手をあげて喜べません。
被害にあわれた方に御冥福申し上げます。
先程実家へ向かう途中、国道4号線を通りましたが本当に沢山の緊急と掲げた、県外ナンバーのトラックを見かけました。
本当に心強く思うとともに、とても沢山の方が被災地の為にと必死なんだなと感動いたしました。しかし自分の無力さに気付かされました…。
しかしその中見かけた光景には言葉も出ませんでした。
ガソリンスタンドへの長蛇の列…
おそらく2~3kmはあったかと思います。
何を考えているんでしょう?
その渋滞に巻き込まれている沢山の緊急と掲げたトラックたちの姿に気がつきませんか?
確かにこちらは車がなければ買い物にすら行けないような場所です。
しかし今すべきことを考えて欲しい。
正直自分もガソリンがなく困ってます。しかし買い物も極力控え、大した距離でなければ徒歩移動にしてます。
来週から会社も始まりますが、このままガソリン不足なら行かない予定です。
すくなからず会社への抵抗のつもりもありますが…
とりあえず電車が復旧されればいいのですが、いつになることやら…
被災地が復旧したらまた行きたいですね…
沢山の思い出がある地域ですので…
Posted at 2011/03/16 13:52:33 | |
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2011年03月15日
東北地方太平洋沖地震から5日たちました。
ようやく普通の生活に戻りつつあります。
しかし、今だに食料、ガソリンや灯油、日用品等がありません。
買い物へ行ってもお菓子や野菜が少々あるのみでした。
スーパーの天井や棚が崩れながらも営業していました。
食料はあと何日もつのか…。
流通が完全にストップの状態です。
流通があったとしても、当然、沿岸地域が優先になると思います。
今現在の生活もままならないまま、昨日は会社に行きました。
とりあえず社員のみで被災状況の確認や片付けにおわれました。
会社でみた光景は悲惨でした。
壁が崩壊、2~300kg以上もある製品が何十台も崩れ落ちてたり、至るところで配管等の破損。
余震が続く中での作業でしたので大変恐怖でした。
上司らの会議が途中であったらしいですが、そこでの結論。
海外輸出用の機械の納期がせまっているので、一部部署出勤。
班長、リーダー以上も通常出勤…
来週から通常生産
本当に利益しか考えれない会社みたいです。
大きな余震も続き、出勤用のガソリンもない、もちろん電車、バスなんか動くわけありません。
食べ物すらありません。
それでも出勤しなければならない人がいます。
関東などでも計画停電やガソリン不足、食料不足等、しかし被災地の為と我慢しているのに、被災地域で電気をバンバン使い、燃料を使い、さらには出荷までする??
その電気でいくらの被災地域の明かりが着くんですか?
その燃料でいくら被災地域へ食料や毛布を運べるんですか?
その燃料でいくらの重機が動かせるんですか?
まず私たち企業や国民がするのは人の命を助け、安心させる事じゃないんですか?
自分らが無事だったらまずは利益の確保ですか?
近所の土建会社は重機を積んで沿岸の被災地へ向かいました。
道路にはそのようなトラック等が沢山はしってます。
自分らがすることは他にもありますよね?
今回の件で本当に嫌気がさしました。
来週から仕事らしいですが、行けません。
とゆうか行く燃料がもったいないです。
その燃料を必要とする方は沢山います。
かなりの救急車が走ってます。
人として情けなくなりました。
Posted at 2011/03/15 12:18:01 | |
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2011年03月13日
え~、なにを書いたらいいのやら…
とりあえず俺は生きています。
本当に死ぬかと思いました。
地震当時、岩手県内陸南部、北上市と言う町の工場にて仕事してました。
何週間か前にも大きな地震がありましたが、それ以上の揺れ…
すぐさま「早く逃げろ」と叫びながら避難…
幸い従業員に怪我人などはなく、急いで帰路につきました。
しかしそこでみた現実…
信号等が一切ついていない、
道路、橋の破損
大津波警報、
止まない余震
なんとかアパートに帰り相方の無事を確認して一安心しましたが、
電気のつかない事実…
幸いガス、水道が無事で食べ物にはありつけました。
しかし岩手はまだまだ寒い。雪まで降る始末。
地震当日は車で寝ました。
余震も怖かったし。
岩手の内陸部は意外と影響は少ないです。しかし、食べ物、ガソリンが不足しています。
いつ底をつくかもわかりません。
しばらくは入荷の予定もないそうです。
しかし、まずは沿岸部の被災者への支援を急いでもらいたい。
従兄弟が行方不明です。
大槌町の職員です。親父曰く、地震当時は会議中みたいでした。
今朝やっと情報がありましたが、町を津波が襲い町長を含む職員100人が今だに行方不明です。
他の大船渡市、陸前高田等よく行く地域です。
余りの酷さに声もでません。
自分たちはなにもできません。
行ったところで二次災害の恐れがあります。
すぐそばなのに途中で道路が寸断されているそうです。
まだ夢を見ている気分です。信じられません。
目が覚めたらいつもの日常がある気がします。
とりあえず疲れたので寝ます。
Posted at 2011/03/13 22:26:01 | |
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