本日 珍しく AM7:00に起床。
だが スマホを閲覧してしまい
朝食摂取は AM8:30となってしまった。。。
朝食後 色々と 用事を済ませ
その後 タマガーに向かった。
出発時 天候は 曇り。
だが タマガーが近づくと 徐々に 晴れていった。
しまった 布団を干せば・・・・・
なんて 思うも 空には雲が 多い。
布団は 干さなくて 良かったな・・・・
にしても いい感じの雲だ。
無事 いつもの場所に到着。
バイクがあるが 誰だろう?
川岸に下りて 先行者を確認。
手竿のヒトだった。。。。
私は いつもの場所に陣取り ラパラの 水面に浮く ルアーを投じた。
4~5投めで 反応があった。
鯉か ナマズだろう・・・・
その後 反応が なくなり ルアーの交換。
EG社のルアーを投じた。
10センチ近い 大きなルアーだが
日差しと 風が巻き起こす 波で 目視での確認が 困難。
投じる 位置を移動した。
移動といっても 5メートルくらいだが・・・・・
だが 5メートルでも 差は出た。
早速 何かが ルアーを追い始めた。
イイ反応なので
数回 誘った。
すると・・・・・・
バフッ
鯉か ナマズの 捕食音が 響いた。
それと 同時に 水面に小さな 水柱が・・・・
竿を振り上げ 合わせるまでもなく
グイグイと 引っ張る 感触が 伝わってくる。
こりゃ 鯉だな・・・・
ちょっぴり 落胆したが
ここ最近 まったく魚の顔を見ていないので
この強い 引きは うれしかった。
格闘すること 2分。
難なく 魚は 寄ってきた。
やはり 鯉だった。
だが ガッチリと 針が刺さっており 返しのない針なのに
外れない。
やっと針を外し 鯉をタマガーに返した。
その後 またしても 鯉が アタックしてきた。
最初の 鯉よりも はるかに 大物で
バスよりも激しい アタックで 本当に水柱が上がった。
ルアーに対し 上から のしかかるような 感触が伝わってきた。
私は 思い切り 合わせた。
・・・・・・
・・・・・
感触が 軽くなった。
鯉とはいえ ここの場所では まぁまぁのサイズだったので 悔やんだ。
悔やみつつ ルアーを 巻き取ると
ルアーの針は スプリットリングごと 無くなっていた。
あれ・・・・
EG社のルアーって 全部 平うちのリングでは・・・・・?
このルアー どうやら 初期物だったようで
リングは 平うちのモノではなかった。
ハリを交換したとき どうやら 私が 見落としたらしい・・・・・・
ぬぬぬぬ・・・・・・
自分の ミスでは 怒りの矛先を 向けるさきがない・・・・・・・
偶然 リングの交換ができる 道具を持ってきていたので
その場で 交換した。
それから 反応が なくなったので 最初の場所に戻り
ルアーのサイズを 小さくして 再び 鯉かナマズを誘った。
む・・・・?
私の 下流域に 別のルアー愛好家が登場。
しゃがんで いてナニかしている。
そーっと 様子を見た。
凄く 大きな ルアーを数本 所持していた。
大きなルアーは 流行っているが
ここタマガーでは 少々 大きいと思うのだが・・・・
ましては ここは やや中流域、
大きなルアーを投じるなら もっともっと 下流域だと思うのだが・・・・・・
あ・・・ 立ち上がった。
邪魔になるので 私は 投じたルアーを回収するため
ルアーをすばやく巻き取っ・・・・・・・
む?
手に 感触が・・・・・・
あれ・・・・・
何かが 食ってきた。
手に 重みを感じた。
私は あえて 合わせず そのまま 巻き続けた。
なにが 食ってきたかは わからないが 少々抵抗する。
あ・・・・
いつの間にか 後から来た ヒトは 微笑しつつ 私のやり取りを見ていた。
「ちょっと待っていてください」
私は 後から 来たヒトに了承を得て 慎重にやり取りした。
魚が 寄ってきた。
ナマズ?
私の位置だと 太陽光の加減で まったく 確認できない。
「ライギョですね・・・・」
後から 来たヒトがつぶやく。
え・・・・ ライギョ?
魚を もっと手前に寄せて 確認した。
ホントだ・・・・・・
早く巻いた ルアーにライギョなんて 初めてだったので
驚いた。
私は ほんの少し 流れの残っている場所に ライギョを誘い
写真を撮ろうとすると
あとから 来たヒトが 色々と 話しかけてくる。
私は 本命の話題にならないよう はぐらかし 回答した。
すると バシャ!
返しのない ハリだったので ライギョは 暴れて ハリを外し
自分で タマガーに戻った(苦笑
逃げたのは OKなんだけど 写真が撮りたかった・・・・・・
その後 後から 来たヒトは 大きなルアーを ライギョ用の 竿で
数回 投げては交換して 動きを確認しているようだった。
で 後から 来たヒト いつの間にか 私の 近くに立っていた(ビックリ
うあぁ!
基本的には 小心者なので 声を出して 驚いてしまった。
会話の内容は 忘れたが
後から 来たヒトは 私の持参した ルアーを確認したかったようだ。
ルアーに関して 質問されても ルアーに詳しくないので
黙って 様子を見ていた。
で 後から来たヒト いつの間にか 消えていた。
あのですね・・・・・
大きすぎますって あなたの持参したルアーは・・・ ^_^;
私も 大きななルアーは もってきていますが
13センチでも 細い ですから・・・・・・。
あなたのは 30グラム以上 あり 立派に フナ と同等の
サイズですからね・・・・・
次は 「ぢゃ・・また・・・・・」か
「お先に・・・」くらい言いましょうね。
その後 反応が 消えたので 帰宅決定。
にしても 良い天気となった。
見れば 我が 腕が 真っ赤になっている(きょうがく・・・・・・
明日 痛いだろうな・・・と 思いつつ 無事帰宅。
また 来週 挑戦だな。
Posted at 2015/08/23 23:59:20 | |
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