ひんひんのブログ一覧

本日は、久しぶりに東海道五十三次の更新をしました。年末に箱根湯本の三枚橋まで行きましたので、そこからのスタートです。三枚橋を10時に出発、温泉街を登りますが、道が狭いわりに車が多く歩道も無いのでちょっと歩きにくい。しばらく行くと、旧街道を再現した石畳の道に分かれますがここは短い。また舗装に戻りやがてホテルが無くなり、道幅は広くなりますが、以外とのぼりがきついです。やがて、大きな神社を抜けると旧街道に入る道が現れます。GWとあって、何組の方とすれ違いましたが、みんな「こんにちは」と挨拶をします。ここは東海道というよりハイキングコースなんですね。さて峠の茶屋を抜け、七曲のあたりはかなりきついのぼりで、涼しい箱根でも汗だくになってしまいました。あちこちの坂には名前が付いていて、ここは昔女性が馬から落ちて、女ころがしの坂だの、サルも容易には登れないくらいの坂だから猿滑り坂とか昔の人は面白い銘銘したものです。甘酒茶屋に着いたのが、12時過ぎでした。ちょっとトイレ休憩して進みます。東海道から少し外れて自然歩道を屏風山から関所まで抜けましたが、かなりの急勾配なのと登山道の整備がいまいちで、倒木が道をふさいでいます。また残念ながら景色も樹木が多くあまり見えません。おまけに、関所側に降りる道は、ほぼ一直線に降りていて恐怖の山道でした。それでも関所に13時半ころ到着。箱根そばと思ってましたが、ガッツリ食べたくなったので、関所の隣の箱根物語でわかさぎ定食を食べました。1100円也。ちょっと小柄ですが、芦ノ湖産とのことでいと惜しい感じで頂きました。30年ぶりに関所を見学しましたが、近年になって建物の設計図が見つかり昔を再現したそうです。帰りは、バスで小田原に、箱根新道を通る路線が早いとのことで40分ほどで小田原に到着（比較的ガラガラです）。バス料金は1000円を越えるのでパスモの料金不足で引っかかる人が続出、私はちゃんと入っているのに降りるのに時間がかかりました。

本日は、GWの二日目。先週の信州の汚れを落とすためにスタンドをかけて、高圧洗浄機で下回りの掃除をしました。そのあと懸念のあった右リアのトーコントロールアームのボディ側の取り付けをいったんバラして組み直しました。規定のトルクの上限で締め付けたら今度は問題なく固定されたのでとりあえず一件落着。フロントバンパーを打ったところは、インナーフェンダーの取り付けが外れかかっていたので修復。またフロントタイヤも干渉していたので、取り付けを修正。二件落着。まだ三戦しか走ってないのにサイドステップの下回りがかなりダメージを受けていたので、ガードをつけるために採寸しました。こちらは、EVAシートで作成します。本日はここまで！

先週のショップ戦の車載映像を公開します。
一本目です。
昨年のクラッシュもあって様子見でゆっくり走りました。結構路面も悪いです。残念ながら1.5秒短縮の二本目は、カメラがうまく作動していなくて写っていませんでした。

ショップツアーの第二戦に参戦しました。前泊で秋和温泉に泊まりましたが、ちょっと飲みすぎです。さて今回は、昨年ささったスポーツランド信州です。慎重に走ろうと心に誓いトラウマを克服せねば。現地に着くとあちこちにふきのとうが咲いている。この辺りはやっと春が来た感じで、桜も満開のところがありました。コースは今回いつもの逆走で、下からのスタートなのではじめてのコースと同じです。でも怖ーいギャラリーコーナーはいつも通りの走行方向。ウオームアップ走行として完熟歩行前に車検後いきなり走ります。慎重にも慎重を期して走り無事生還。そして完熟歩行後の一本目、これも慎重に走りましたが、僅差で一位！といっても本日は同じクラスは３台しかいません。しかし一位以外は賞品も出ないということになります。道も少し荒れてきていて、バンパーのあごをどこかで当てたのか、右側がちょっと外れかけましたが、押して戻す程度で修理完了。完熟歩行を念入りに２回歩いての２本目はちょっとスピードを解禁。でも最初のコーナーでリアが唐突に流れます。いくつかのコーナーで不安定でしたが、何とか大きなミス無くゴール。結果的には、２秒短縮して逃げ切りました。これで信州のトラウマを克服。リアがおかしかったのは、リアのトーがフラフラ動くのと、スピードを上げたことと荒れた路面でショックのダンピング不足になったようです。ショックは強さをもう一段上げるのと、トーコントロールアームを確認する必要があります。GWの仕事が出来ました。車載映像を撮りましたが、２本目は撮りそこなったので遅い１本目のみ後日公開します。

本日は、来週のショップ戦に備えてアライメント調整をしました。前回はめちゃめちゃのアライメントで走ったのですが、今回は大丈夫そうです。しかし、トー調整だけで、キャンバー調整は途中であきらめました。やはり床が本当に水平だか良く分からないのでへたに合わせると変なことになりますし、今度まとめてちゃんと調整してもらう予定です。リアの調整ボルトは規定の締め付けトルクでは結構ゆるくてレンチで緩めずに後から再調整できちゃいます。これじゃちょっとタイヤを横から当てても狂いますね。調整後乗ってみましたが、やっぱりハンドルがまっすぐなのは気持ちが良いものです。ちなみに今回は前後ともトーは、0にしてみました。