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エリーゼの車検が迫ってきたので、
代車を確保できるタイミングを確認し、
工場入りとなりました。

年の瀬って色々な事が「年内に」って言う呪文に縛られ
バタバタと進行していくわけですが、
来週末はもてぎ、再来週ももてぎ、
その翌週の23日24日も予定が埋まっているので、
車検が終わっても、年内に取りに行けない予感

まぁ普段使いの車ではないですから、
不便はないからね～

エリーゼの運転席に座ると「前が見えない」状況に良くなります。
これは、シートが低い位置にあるから前が見えないという訳ではなくね
車高が低いので、前の車で視界が遮られちゃう。
これって普通の車でも、まま起きるとは思いますが、
前がトラック、前がミニバンじゃなくても
エリーゼだと視界が遮られちゃうのですよ。

当然車間を少し広めにとるのですが、
渋滞していると、その隙間に容赦なく割り込んでくる！

頼むからやめて!
こっちは視界が無いんだからさ。

この度、我が家に新しい車をお迎えすることになりました。

そいつの名は　ロータス　エリーゼ　CUP250
新車ではありませんが、なかなか綺麗な車体です。

初号機は　シリーズ2のエリーゼＳ　1.8LNAの136ps
2号機はシリーズ３のエリーゼ220スプリント　1.8Lスーチャー付き220ps
3号機もシリーズ3のエリーゼcur250　1.8Lスーチャー付き250ps

カタログ値ですがエリーゼ兄弟の1番の力持ちとなります。
またリップスポイラーにリアウイングと、空力処理もしっかりしており、
チョット厳ついと言えば厳ついのですが、サーキットでは威力がありそうです。

最もこいつのせいで、一般道の段差では気を使うし、
トランクに荷物を出し入れするのはやり難いしと、
良いことばかりではありませんが、
それらも含めての3号機と、上手く付き合っていきたいと思います。





以前も4/1にエリーゼの納車ネタを書いたんだよなぁ～

私の愛車が次々と手を離れていきます。
ポンコツだけどお気に入りだったサンバートラックは、
無事お嫁入りとなり、車検証の名義も無事かわりました。
お金はまだ確認できていませんが、、、、、、、まぁ大丈夫でしょう。

そしてエリーゼも私の手を離れました。
これもお気に入りではありましたが、強気の10年ローンを組む時に、
3年後には整理するとして、残債は綺麗に片付くだろうなと、
長期保有を前提とせずに購入に走った経緯があります。
とは言え、当初の「3年で手放す」はどこへやらで、
やっぱりエリーゼは私の好みの車であり、
乗ればそのダイレクトなフィーリングと軽さがもたらすFUN
これに代わる車はケータハム位しかないであろう。
でも、ケータハムは屋根付きガレージが必須だし、
エアコンも無い車ですから、乗る時期も限られる。
私にはおいそれとと手が出せませんので、
エリーゼは良い選択であったと思っていました。

でもね、必ずいつか、お別れの時って来るんですよ。
多分今が「その時」だと思ったんですね。

新しいオーナーに可愛がってもらえることを祈っています。
good-by

なかなかこのアングルでは見れないでしょう。

「Fカウルを外せば」ってのは不正解。

判るかな～？