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私は給油する時は殆どクレジットカード払いにしています。カードによる割引もありますし、1円単位の支払いが殆どですから、現金より使い勝手が良いですからね。
クレジットカードの請求が来ると、手持ちの控えとちゃんと照合して、給油状況や清算の月ズレもちゃんと管理しているＡ型の私（笑）

8月はあちこちに出歩いたこともアリ、
ガソリンの伝票が結構な量になっています。
数えてみたら16枚！　16回もスタンドに寄っている。
一体なんリッター使ったんでしょう？
支払いが心配になりますよね～
計算したら14409円でした（爆）
まぁバイクやスクーターでの移動ばっかりでしたから、
ガソリンタンクの容量も小さいので、
回数は多いけれど、それぞれの給油量は大したことが無い。

そしてよくよく給油伝票の控えをチェックしてみたら、
車には1回も給油していませんでした（爆）
9月は車にシフトしないとね！

週末が2日間とも雨交じりとなると、予定していたことが進みません。
本当はバイクのブレーキメンテを考えていましたが、
フリュードが吸湿しちゃいますから、雨止みを見てやるわけにもいきません。
お出かけもしたかったのですが、うちの車はいずれもボディカバーが被っています。
濡れたカバーの処置に困るので使いにくいる
バイクもカッパを着て行くのには、チョット躊躇いがあったりします。
こんな時以前なら「全天候型ＧＴＶ」があったんですけどねぇ～

それでも雨が上がったタイミングでアドレスで出撃です。
目指すは「だいごん号」の入工しているロータス屋さん。
だいごん号の助手席に、大量の酒瓶を投棄したい（笑）
「うちの信用にかかわるから」と止められちゃったけどね。
まぁ他にもミッションがあったので、そちらはちょいちょいとコンプリート。

本当は八王子の土日しか開かない酒屋に行きたかったのですが、
流石に天気を考えると気が進まず、いつもの酒屋に進路変更です。

ここで目にしたのが「余市12年」と「余市10年」
ニッカでは「○○年」のビンテージ表示を辞めるらしく、
宮城峡も含め入手困難状態になっています。
「在庫限りで終わりです」のポップが貼りつけられ、
希少感を煽りまくっています。
「買ってしまおうか、、、、、」と一瞬思ったのは確かですが、
そのお値段が２５Ｋと１３Ｋとチョット凶悪なんです。
多分飲まずにしばらく眺めてからヤフオクに出も流せば
あっさり売れちゃうと思います。
昨夜のＴＶニュースでも、香港のオークションで日本のウヰスキーが
投資目的でやり取りされていると伝えられていました。
チョット不純だよね。
それでも買うべきなのかなぁ？とちょっと迷っています。
そして迷っているうちに売れちゃうと思いますね。

なんでそんなにレースへの参加を薦めるのかと言えば、
スポーツ走行よりもずっと充実するからなんです。
競技ですから、勝った負けたがあることで、
嫌な思いをすることがゼロではありませんが、
アマチュアスポーツとして、緊張感があること
そしてレース故の接近戦が実は凄くプラスなんです。
予選があり、タイムの早い順に並びますから、
自分のグリッド周辺はタイムの近い人。
その中でバトルをすると、自分と違うアプローチで走っている人が、そんなにタイムが変わらなかったりします。
「何で？」

良く判らないけど、それで走れちゃうの？
これが自分の思考の片寄りを修正してくれるんですね。

たとえばある1つのコーナーを早く走る方法論として、
「旋回速度を上げる。」という考え方もあれば、
「最短距離を走る。」という考え方があるでしょ。
どっちも正解だし、どっちも間違いだったりする（笑）
同じコーナーでもドライとウエットでは変わっちゃうでしょ。
車のセットでも、使うタイヤでも変わってしまう。

その答えを探すために、戦ったライバルとレース後に握手をして
少し話をしてみると、「なるほど」が手に入ったりするんです。
併せてささやかなフレンドシップも生まれます。
そんな繰り返しがあると、工具の貸し借りができたり、
お互いにブレーキのエア抜きを手伝ったりと、
お付き合いが広がっていったりするんです。

スピードも人間関係も手に入るんだから、
チャレンジしないと勿体ないでしょ！

先日の7時間耐久レースの打ち上げに行ってきました。
ドライバーも、サポートスタッフも、このレースにかける思いがあり、満たされたこともあれば、足りない何かに気づかされたり、楽しかったり、悔しかったりが複雑に絡み合ったレース。
でもそれが普通で、いつだって納得も満足もほんの少し。
「次こそは」の思いがあるから、前に進めるんですね。


そんな宴席の中で「レースに出ないの？」と問いかけると、
大抵が「いやぁ～」とか「とてもとても」とネガティブなんですね。
これが料理が好きだから、ケータリングスタッフをやっている人なら判ります。
でも、サーキットを走ったりしている人も、結構腰が引けちゃっている。
確かにハードルが低い訳ではないけれど、
お金だってそれなりに使ってしまうけれど、
仲間がいるという、この瞬間に動かないのは勿体ないなぁ～
スプリントでも、耐久でもレースは一人ではできませんから、
仲間がいることがとっても大事です。
一人お手伝いしてくれる人が居れば
苦労は半分になり、楽しさは2倍になる。
そして、みんな良い歳になっている現実を考えると、
今チャレンジしないと、一生できなくなっちゃうかもしれません。

私は良くたとえ話で言うのですが、
人生が１００Ｍ競泳だとしたら、私の人生は今間違いなく
50Ｍプールの往路を泳ぎ切り、くるりとターンして復路を泳いでいる。
このままタイムはともかくとして、ちゃんと100Ｍを泳ぎ切れるのか？
はたまた、足が攣って溺れてしまうのか（笑）

人生８０年と言ったところで、そこまで生きられるかもわからないし、
何時まで体の自由が効くかだって判りません。
だから今、ほんの少しの勇気をもってチャレンジしなくっちゃ！

先日、お仕事がらみの宴席が撥ねた後、
「もう一軒行こう！」という事でホテルのバーに入り、
最初の一杯で頼んだのがカリラの12年
ここのところアイラのお酒からは離れていたのですが、
やっぱり好きだわ～

このお酒もかつてはお手頃価格だったのに、
最近はすっかり大人びてしまって（笑）
だから手元のストックも、開栓するのがのびのびに
えぇ～　貧乏性ですから（爆）


でも、お酒は飲んでナンボ、酔ってナンボです。
やっぱりもったいぶらずに確保しているの1本をさっさと開栓し
今呑みかけているグレンフィデックモルトマスターと
飲み比べて楽しむのが正解ですね。