昨年秋頃からエンジンチェックランプが点灯し、エンジンが止まるようになったため
Dにてテスター検査したところレースチップが悪さをしていると判明。
スプリントブースターをOFFにすると大丈夫なのだがONにして負荷をかけるとエラーが出る。
レースチップを取り付けてもらったショップに相談したところ設定を変えてみるとのことで
設定変更しても忘れた頃にまた再発。
私のジュリは純正でも基本数値よりもブースト圧が高いとのことでそれも原因かもとのこと。
結局レースチップ本体をメーカーの本国ドイツにて調べるとのことで送ったところ暫くたって
ただ説明もなく新品が送られてきたらしい(笑)
原因がわからないまま数回しか乗らずそのまま車検へ出したので調子がいいのかまだ分からない。
F1開幕前にマクラーレンホンダがバイブレーションによって電気系統に影響が出た記事を思い出したが
私のジュリにはトルクダンパーを付けているのでエンジンからの振動がレースチップに影響したのではなど
全く素人的なことを思ったりもした(笑)
それにしても出張で行ってた某県のDでは社外品を取り付けていると相手にしてくれず門前払いに近い扱い。
それに比べて関西のいつも行ってるDでは親切にエラーコードまで教えてくれた。
Dによって全然対応が違うもんだと勉強になった騒動であった。
もう後続に車がいるときにエンジンが止まるのはもう勘弁してほしい^^;
Posted at 2017/04/19 20:01:24 | |
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ジュリエッタ | クルマ