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明治10年銘の旧二十圓金貨といえば、発行枚数が極端に少なく(たったの29枚)表面のプルーフ処理の美しさが魅力の幻の金貨で、マニア垂涎の逸品です(^-^)

発行枚数の少なさと手間のかかる表面処理から、なにか特別な目的の為に作られたと想像できます。

明治初期の二十圓といえば、かなりの高額貨幣であったと思われるので、おそらく一般庶民には縁のないものだったんでしょうねぇ(^.^)

レプリカでも目の保養には十分ですね〜(*^^*)

愛機スペリアくんのライト(ハイビーム)を、ドレスアップ優先から実用優先にチェンジしました(^-^)

先日のロービーム(HID)変更によって、ハイビーム(ハロゲン)とのバランスに違和感を覚え、明るさ(見易さ)優先の交換です！

プレミオのハイビームはHB3なので、その中でも最も明るいバルブをチョイス(^.^)

色はノーマルハロゲンに近いですが、明るさはノーマルのおよそ2倍で悪天候時の見易さは比較になりません！

これでようやく梅雨時における夜間走行の安全性が高まり、安心して運転が出来ますね〜♪

ご存知の方も多いと思いますが、平成18年1月以降にデビューもしくはフルモデルチェンジした車の前照灯の光は、法的に白色と決まっています。

それ以前のモデルは白または淡黄色でもOKなんですが‥
現在でもノーマルハロゲンの車は新車で製造され販売されています。

そこで素朴な疑問なんですが、果たしてノーマルハロゲンの色は白色と呼べるのか？

人によってはノーマルハロゲンの色を淡黄色と呼ぶ者もいて、正直、法解釈の難しさに苦慮しております。

仮にノーマルハロゲン(3200K)を白だとすると、淡黄色の中に黄色(2800K)は普通に入りますよね〜(^.^)

そうなると一部で解釈が異なる黄色いフォグは全く問題ないっていうことになります。

あとは検査員の判断に委ねることになるわけですが、法的にはOKという風に私は解釈します。

そもそも解釈がややこしい法整備をするから現場が混乱するんだよ！

最近では黄色いフォグが問題なく車検に通るようになってきているようですが、淡黄色っていう表現自体があやふやで解り難いので、国交省ももう少し考えて法改正して欲しいものです！

最近、雨降りの夜間に愛機スペリアくんのライトの見辛さを実感していて、久しぶりに実家のエスティマハイブリッドを運転した時に、雨の夜に見やすいのはやっぱり純正色+αだなぁってことで、以前から気になっていたギガのパワープラスにチェンジしてみました(*^^*)

色味は純正色より少しだけ白いかなっていう感じで、悪天候時はこれまでの社外品6200Kよりも明らかに見やすくて運転が楽になりました(^.^)

社外品のHIDバルブは、エリカ号の頃から4500〜6600Kで色々試してみましたが、これまでで一番見やすかったのは昼間(正午)の太陽光とほぼ同じの5000Kで、ファッション性(外見のクールさ)で選ぶと6000K以上じゃないと物足りないので、これまでは実用性より見た目を重視してきましたが、諸般の事情で雨の夜に野性の鹿が出没する山間部を走ることが増えたこともあって、思い切って交換することに…

夜間の安全走行に見やすいヘッドランプは欠かせないので、思い切って替えて正解でした（≧∇≦）

D4タイプのHIDはD2タイプに比べて明らかに暗いので、実用を優先するドライバーさんにはお勧めですね〜！

今日はアリオン・プレミオのマイナーチェンジの日で、日付が変わる頃から公式サイトが更新されるのを心待ちにしていたんですが…
朝9時になっても正午になっても一向に更新されることなく、ただひたすら待ち続けていると13時半頃になってようやく更新されました。

事前にモデルチェンジ情報を得ていた人以外は突然の更新におそらく驚いたんじゃないかと思います。

そもそも新型が発売されたにも関わらず、公式サイトの方は受注が終わって久しい旧型がそのまま掲載されていて、なんの前置き無く突然更新されるんですからねぇ(^_^;)

故徳大寺有恒氏がかつて自身の著書「間違いだらけのクルマ選び」の中で、トヨタはなんとなく秘密主義なのが惜しいと言っておられましたが、モデルチェンジの情報を発売日当日の昼過ぎまで更新しないのは不誠実というよりメーカーのヤル気を疑わざるを得ません！

だいたい、既に生産が終了した(受注不可能な)モデルをあたかも現行モデルであるかのように公式サイトに掲載し続けること自体が不誠実で、ユーザー軽視だと言われても仕方ないんじゃないですか？

トヨタには責任あるメーカーとして是非とも改善(見直し)を求めたいですね〜(^.^)