FIAT_LOVEのブログ一覧

前回に引き続き、お手軽ステッカーカスタムを再度施した。
レッドブル、モンスターエナジー、そしてジャスティス・・・

うん、やる気が出てきた感。
楽しいっ！

ということで、数々の輸入パーツとヤフオクとか使ってここまで変わりました。
求めていたアドベンチャー感は出ていると思います。
サイズ感も大柄になり、125の形には見えないでしょ（笑）
通勤にしか使ってないけど、友達からサイドケースなんかお下がりいただいたりして無駄に収納が増えました！
中華バイクだから、怖いので工具でも積んでおこうかな（笑）

日テレニュース２４より

１日夜、東京・立川市でトラックがオートバイに追突し、そのまま数十メートル走り続け、オートバイに乗っていた男性が死亡した。
　警視庁によると１日午後８時１５分頃、立川市富士見町で少年（１８）が運転するトラックがオートバイに追突し、そのまま数十メートル走り続けた。この事故で、オートバイに乗っていた看護師の佐々木元さん（４７）がトラックの下敷きになって死亡した。
　警視庁は、トラックを運転していた東京・昭島市の少年を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕した。
　警視庁は、トラックが法定速度を大幅に超えるスピードで走っていたとみて、状況などを調べている。




この事故により、若い頃にお世話になっていた先輩が亡くなりました。

先輩は、当時地域のボランティア活動にご尽力されており、立川で同じような活動をしていた人達からも姿は知らなくても名前ぐらいは聞いたことがあるというぐらい精力的に活動されていました。
子供やアウトドアが好きで、車やバイクも好きでした。

特に、私達とその仲間はプライベートでも普段からつるんでいて、悪い事なども教えてもらっていました（人に迷惑をかける事はしないで）。
その先輩が、一人の免許取りたての無謀な運転手により命を奪われました。
しかも事故現場は、私の自宅の前の大通りです。
事故の日、私は帰宅後に片側２車線の大通りの片側を５０メートル近く規制をして多くの警察関係車両が集結してなにやら見分をしてるようだとみていました。
大きな事故でもあったのかと思い、遠くに２トンダンプと巻き込まれたバイクが有った事だけ確認し自宅に帰りました。
その夜中に当時つるんでいた仲間からメッセージが入って、先輩が亡くなったと連絡がはいりました。
ニュースでも知って、その先輩が自宅の目の前の事故で亡くなった事を知りました。

先輩は昔からバイクが好きでTZ125からRZ250RRやＲＺＶ500、そして私の知ってる限りではその当時はＦＪ１２００を最終的に乗っていた所まで知ってました。
最近は会っていないのでその後のバイク歴は分かりません。
その先輩が免許取り立ての若い運転手の無謀な運転により家族を残して命を奪われました。
本当に許せません。

時間は夜８時過ぎの事故、まだ車の量も少なくない時間帯になぜそんなにスピードを出す必要があったのか？なぜ同じ方向に向かっているバイクに接触する事になったのか？
理由が知りたい。
私の勝手な解釈（というか経験）ですが、やはりトラックの運転手ってのは、癖のある人の割合がどうしても高いと思います。
トラックの運転手に限らず、現場仕事の人が運転する２トン車も若干乱暴な運転が目立ちます。
私自身も１０年程４トン～１０トン車のドライバーをしていたので色んな人を見てきました。
勿論、全員が悪い訳ではありません。
昔に比べてダンプの運転手さんや職人さんもマナーの良い方は増えたと思います。

トラックは大きいからこそ、繊細な運転が必要とされます。
いくら安全装備が備わってきているとしても、運転する人のマナーやモラル、技術が伴わない事には何の意味もありません。
数年、度々免許制度の改定があり、今は普通車の免許では２トン車以上のトラックの運転は出来なくなりました。
今回のような事故が繰り返されて来たのですから、それらの改定はやむを得ないと思います。
運送業界では新卒者の雇用が出来ないという意見があり、最近では４トン車以下のトラックを運転出来る、準中型免許が１８歳から取得出来るようになりました。
本来そうあるべきだったのです。
私が免許を取得した２０数年前は４トン車までの運転が許されています。
しかし、普通車しか乗った事が無い人が、４トン車の標準ボディーで８メートル近い長さのあるトラックを運転できる事自体おかしいのです。

私は大型トラックの免許を教習を受けて免許取得するまでは２トン車さえ怖くて運転出来ないと思ってました。
しかし、４トンが運転出来れば大型も大して変わりなく関係なくなりました。
危険性を分からないのに、大きなトラックを運転させるべきでは無いと思います。

今回の事故は未成年の事故です。
未成年によって、加害者保護の力が大きく働きます。
勿論、訴える事も出来ると思います。
しかし、刑はそこまで重い刑にはならないのではないのか危惧しています。

そうなると死に損なんです。

人を助ける仕事をしている人が、なんで殺されなければならないのか？残された子供達や奥様は誰が見てくれるのでしょうか？
日本の法律は今の時代に合ってない物が沢山あります。
私有地の違法駐車に関してもそうです。
なぜ人の家に勝手に車両を放置して、それを移動してもらえないのか？
なぜ、動かした方が相手に訴えられるのか？
日本は完全に平和ボケしています。

国はもっと考えるべき事が沢山ある事を自覚してもらいたい。
そして、ズレた常識をちゃんと補正するべきです。

私たちは、今回の加害者を一生恨むでしょう。
加害者の少年は、親と一緒に責任をもって先輩家族に罪を償ってください。
そして、先輩家族を助けなさい。

個人的な感情も絡んだ内容ですので、読んで気分が悪くなる方もいらっしゃると思いますが、どうかご了承ください。

YX125は、日本では超マイナーな部類に入ると思われる、中国ヤマハの125CC。

お客さんが、乗らないから誰か居ないかという話を持ちかけられて、だったら私が買いますよ！って話になりまして、ほぼタダみたいな金額で譲ってもらった。
ガタイが、いかにもアジア圏で走っていそうな細身で、長身な感じののデザイン

しかし、いまどきな感じのスポーティな雰囲気もあるので、なかなかかっこいい。
ただ、やはり１２５前後のサイズから、自分の身長からみると小柄な感じは否めない。

ちょっと手を加えて幅を大きめに見せることで、大きく見せようかと思う。
そこで、思いついたのは、アドベンチャー系のバイクを参考にしてみようと。


考えるところは、オフロード向きの高い位置のフェンダー、ヘッドライト周りのガードと、大型のスクリーン、そして車高を上げるのと、それによって泥はねを防ぐための、後部に伸びたフェンダー。
これで、随分雰囲気が変わるかな。

この車種自体、日本でヤマハディーラーが扱っていない車種なので、パーツの入手が困難。
中国圏では、メジャーな車種なようなので、中国のタオバオで物色をするが、やはりここでもマイナー車種。

あとは、兄弟車みたいなＹＢＲ１２５がベースが一緒っぽい。

そして、YBR125ベースのなんちゃってオフ車がYBR125Gがあります。

これなら、オフロード用のフェンダーもあるので、だめもとでそれを利用してみよう。


スクリーンとヘッドライトガードも専用のは無かったのだが、ネットで調べたらYBR150という、中国で発売されている車種のがどうやらホボポン着けらしいので、それを使ってみる。

さてさて、部品が無事に中国から届くかな（笑）

嫁さんが最近友人から譲り受けたマジェスティＳ
バイクを足代わりにしか使っていなかった友人だったので、譲りうけた後にツルンツルンのタイヤを新品交換したり、汚れたオイルを交換したりして、やっと快適になってきたところに、この１１月３０日付けのリコール報道。

なかなか、バイクのリコールってニュースになる事が少ないと思うのですが、今回台数がかなりの物になる（多分ほぼ全車両になるのかな？）のか、ヤフーのトップニュースにもなった。
これはもう、手続きが遅くなると何時になるかわからないので、当日中にバイク屋さんに連絡。
バイク屋さんも、自分の電話でリコールを知ったらしく、電話口ですぐに調べてもらうことで作業の予約を取り付けた。
早くも先週の月曜にバイクを預ける事ができて、やっと明日に取りに行ける事となりました。
今回、メーターとエンジン部分の補修となるので、エンジンに関してはオイルの交換も必要となるそうで・・・・

変えたばっかりやんｗｗ
まぁ、しょうがない。
お金がかからないで、ある意味消耗品にもなりうる部分が新しくちゃんとした物に代わるので、よしとしましょう。

これから大事に乗っていく嫁さんの相棒なので、出来る部分は今まで通り自分でコツコツとやってきましょう。
カスタムもねｗ
ついでなんで、まだ日本では正規発売されていない、ＮＧＫのイリジウムプラグも交換しておいてもらったので、長生きする事を願います・・・・