ひと夏の体験？　レベル4.5

　暫く　真っ暗闇をトコトコ　真夜中のお使い？を　為ていましたが　行けども目印や目標物になるようなものは　見あたらず　静寂の中　川の音だけが聞こえています　時間は　23時位です　不思議と恐怖感は　ありません　(~。~;)?　あんなに　心霊ミステリー大の苦手なのに…？　なんとなく　身体全体が　暖かい優しさ？に　包まれているような感触がして　漠然とした安心感のみがありました　「椿神社の御神域に　不浄なモノがいるはず無い！」みたいな安心感がありました　　テクテク（´-`）.｡oO　一人真夜中の真っ暗闇のお使い…　暫くすると　今までの静寂を破る　多数の犬の声　「まさか…野犬の群れに囲まれた！！　北チョンの刈りあげ黒電話の叔父のように　犬に食い殺される！？」　凄く焦りました　この時ほど　自分の美味しいそうな体型を悔いた事は　ありません　然し　先程から身体全体を包み込んでいてくれる　暖かい優しさ　は　変わりません　落ち着いて　犬の声のする方に進むと　なんと　犬の繁殖場の様な物が有りました　ここなら　なんか名前が書いてあるだろと探しましたが　残念ながら何にも書いてありません　(つд`)　　　　　再度　真夜中の真っ暗闇のお使いスタートです…　暫く四日市市の灯りが見える方へ歩くと　キャンプ場の売店が見えてきました　「今度こそ！」と　思うも　「無名」でした…　近くに　○○林道起点　菰野役場　の看板がありましたので　それを　ロードサービスと保険会社に伝えると　携帯のカラータイマーが点滅！　間が悪く　心配した家族の電話　取りあえず　最低限の事だけ伝えました　ロードサービスも保険会社も位置が特定出来ない！？　との事です　仕方ないので　警察に訪ねて下さい　とお願いして　ここで待つか？　其れとも　車で待つか？考えましたが　携帯充電しなければならないので　車に↩事にしました　テクテク　真夜中　真っ暗闇の一人のお使い　の再スタート…(T^T)