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ノイマイヤーのブログ一覧

2014年04月19日 イイね!

1991年式ローレルメダリスト+1992年式シルビアQ'sSC 感想文

2021年10月 リンク修正 タイトルに年式を追加し、若干の加筆修正。



●1991年式ローレル メダリスト感想文


ヨッコイしょーいちさん(本名が全然横井さんでも正一さんでも無いんですよ・・・・)のセカンドカーのローレルに乗せていただきました。

と言いますのも、トヨタが誇るハイソカーの81系マークII三兄弟はどの仕様に乗っても車酔いし、最後は「マーライオン」になったと言う情け無いエピソードを披露した際に、ヨッコイ氏が「今度ボクのローレル乗ってみてくださいよー」と言ってくださったのです。

色々な方がいらっしゃると思いますが、個人的に歴代で最もカッコ良かったローレルに乗せていただける機会を設けていただきました。

●簡単なおさらい
C33ローレルは1989年にデビュー。5ナンバーフルサイズかつスタイリッシュな
ハードトップセダンと言う80年代なら誰もが憧れたボデータイプ。搭載エンジンもスカイライン譲りのRB型直列6気筒がメイン。

ローレルと言えばデビュー時も4輪独立懸架の意欲的な上級パーソナルセダンとして開発が進められていたのに、510ブルーバードのベース車になってしまったり、モデル末期もスカイラインベースでおじさん臭く仕立て直したセダンという不幸な立ち位置にさせられてしまったり、私のような小学生だと身長と体重で肥満度を示す指標に「ローレル指数」があったり、何だか可哀相なブランドでもある。

しかし、C32はちょっと違う。端的に言えば時代が良かったのと、カッコ良く仕上がったため、私のように特別日産が大好きだという人間でなくともC33のカッコ良さには一目置いてしまう部分があるのだ。

当時の販売状況は知らないが、それでも街でよく見かけたし、見かけると「おっ」と思った。(マークIIは多すぎて一々反応しなかった)

●外装と内装


エクステリアはローレルの魅力の一つ。ノーズが長く、ピラーが細く寝ている。キャビンも小ぶりで低い。古典的なカッコよさを持つローレルは眺めているだけで絵になる。カリーナEDはFFかつカリーナの全長でこのプロポーションを再現しようとしたのであんなに居住性が悪くなってしまった。

マークIIと比べると、フロントマスクは垂直に立ち上がり、フードマスコットを持つ事から要素としてはマークIIよりも古典的と言える。マークIIはフロントマスクを薄く傾斜させ、リアエンドまで一気にウェッジシェイプを貫いたが、ローレルはあらかじめ立てておいたグリル頂点から水平基調のシルエットを引いた。マークIIとはしっかり違う見た目になっているところが良い。

ピラーレス構造を取っているのも特徴。トヨタは技術はありながら最後までピラーレス構造をマークIIに与えなかった。安全上ハンデがあると知りながらも、窓を全開にしたときの気持ちよさは何物にも代えがたい。それが年間何日窓を開けているのか真剣に考えたとしてもだ。(後に大虎さんの物となるカリーナEDに乗ったとき、開放感を味わいまくった―あの狭苦しい車の中で)



内装もバブル期のハイソカーらしい優雅なものだ。I/Pの乗員の目に触れやすい部分は布巻きとなっていて触れるとソフトな感触があり、否応無く高級感を感じさせる。



更に、本杢ローズウッドのオーナメントが装備されて本物感も兼ね備える。(雨に濡れたり、経時劣化してしまうのが難点ではある)アナログ時計が装備されている点もライバルに差をつけるポイントだ。

かつてアナログ時計はメーター内に装備されるなどしたが、次第にデジタル時計が先進性を象徴する装備となると共に基盤の低価格化から一気に大衆車まで採用が広がった。ローレルのアナログ時計はそこから再び優雅な秒針の動きを高級感として解釈した新しい時代の高級感を先取り時計と言える。

現代はアナログ時計は高級車の装備として好意的に解釈されるが、C33が出た時代は、廉価グレード=アナログ時計の認識が残っていたし、事実、上級グレードはデジタル時計であった。

C33ローレルの内装は絶壁と揶揄される当時の良くある内装から一歩脱却して丸みを帯びた見た目にも柔らかい高級感に包まれていた。内装の材質を考えても現代のティアナやマークXと比べても遜色は無い。(樹脂部品の精密さは現代の方が勝るが、マテリアルのよさはC33勝る)

●試乗感想
とにかく運転したくなった。イグニッションキーをひねるとRB20DET型エンジンが軽やかに始動。直列6気筒エンジンの滑らかなことこの上ない。記憶をさかのぼって、ここしばらくは直列6気筒はおろかV6にすら乗っていないのでマルチシリンダーエンジン、そして完全バランスの直列6気筒エンジン特有のアイドリング時の落ち着いた振る舞いにまずは圧倒された・・・・。

スカイライン、ローレル、セドグロ、フェアレディZ・・・・、クラウン、マークII、スープラ、ソアラ・・・・。昔の人はこんなすごいエンジンの車に乗っていたのか、と驚いてしまう。

普段、4気筒のカローラやDS3に乗っているとアイドル振動は普通にある。近年のアイドル回転数を落とし、利益のためにバランスシャフトを廃止した3気筒の軽自動車やヴィッツ、パッソもアイドル振動は大きい。

アイドリングだけでご飯がおかわり出来てしまいそうな至福の時を過ごした。エンジンを始動しただけで分かる高級感、2014年の今でも全く色あせていないが、時代はそれを捨てさせようとしている。勿体無いな、と思う。



さて、あんまり長々とアイドリングできないので、セレクトレバーをDに入れ、独特のPKBリリースレバーを操作して動き出した。展示エリアから連絡道路へ出ると、滑らかな加速を始めた。

ちょっとアクセルを踏むとターボチャージャーが鋭い加速をはじめる。205ps/27.0kgmという力強いエンジンはレブリミットまで一気に吹け上がる(気がする)。街中でついつい乱暴な運転をしてしまいかねない動力性能だ。

当時の6気筒エンジンは大抵SOHCの標準エンジンと、4バルブDOHCエンジン、更に過給付き4バルブDOHCエンジンが用意されていた。RB20DET型のライバルはトヨタの1G-GTE型。スペック的にはトヨタのほうが優れるが、いずれにしても飛びぬけた高性能であることは変わらない。

ローレルが面白いのはこの最上級の過給エンジンをメダリストという標準グレードに搭載していたことだ。他社、例えばトヨタはは標準グレードにはNAエンジンを設定し、GTなど走りに特化した内外装、メカニズムを与えてそこに過給エンジンを設定した。(クラウンやマークIIの標準グレードにはスーパーチャージャーを与えた)C33ローレルにもクラブSというスポーツグレードが存在しているが、メダリストといういわゆる旦那仕様に最速エンジンが搭載されるあたりは個性的だ。



運転席からの眺めはとにかく「ラグジュアリー」の一言に尽きる。4速ATはびっくりするくらいルーズ。アクセルを踏むとクイーンとターボ仕事をして急加速してくれるけど、実は繊細な操作はルーズなトルコンが介在することで難易度が高い。

恐らく当時のジャーナリスト筋は不満に思ったことだろう。ステアリングフィールもあえて路面のインフォメーションを伝えないようなヌルッとしたフィーリングで現代のクルマと比較するとダルと映るかもしれない。

ところが、そのウインドシールドガラス越しには長いエンジンフードが見える。その先端には誇らしげにフードマスコットが鎮座しているのだ。アクセルを若干ラフに操作しながらゆっくり秋ヶ瀬公園の外周路を走っていても優雅か気分になるからローレルはすごい。細かい事をごにゃごにゃ文句を言おうとするも、その柔らかな高級感に包まれると「これが高級感と言うものなのか」と感慨に浸ってしまう。当時のオトーサンもこれにやられたのだろう。魅力的。前席に乗っている限り、静かだし、狭く無いし、速いしひたすらに優雅であった。



後席に移った時、事態は急変した。白変に運転を任せて後席を確かめると、ローレルはあくまでも前席優先で作られているのだなぁと感じた。つまり最終的には若干の車酔いをしてしまった。

●ローレルまとめ
ライバルの81系マークIIに引き続き、ライバルでも酔ってしまった。試乗後、ヨッコイさんと会話する中で「社内のにおいかもしれませんね」とのこと。確かにマークIIもローレルも内装のにおいは良く似ている。布巻き内装なので接着剤の使用量は他車よりも格段に多い。現代はシックハウス症候群に代表されるように、においや空気と言うものに対して感度が高かったが当時はその様な知見が無い。

日本だけではなく、急速なモータリゼーションが進んでいる中国でも内装のにおいに敏感な人が日本よりも格段に多いのだそうだ。(内装をホースで水洗いする人もいるほどなのだ。)

結局、私の「車酔い判定」は黒だった(運転だけならセーフだったかも)ものの、ローレルの持つ魅力が十分に理解できたし、一層好きになった。駐車場にとまっているときの佇まい、直列6気筒エンジンの滑らかさ、内装の柔らかさ、そして運転席からの眺め、最後に暴力的な加速。このすべてを同時に提供できる車というのは現代にはそう多くない。

ヨッコイしょーいちさん、ありがとうございました。







●1992年式シルビアQ'sSC感想文


一三さんのシルビアにも乗せていただきました。この個体、先日発売されたハチマルヒーローに掲載された車両なんですよ!(というか、あのデートカー特集の3台、すべて試乗済みwww)

十三さんの車は以前グランドシビックに乗せていただいたので、ずいぶんとお世話になっております・・・。

●こちらも簡単なおさらい
S13シルビアは1988年にデビュー。先代とまったく違うスタイリングとなり、低く、流麗なシルエットは明らかにプレリュードを意識したものだった。当時、スペシャルティカーと言えどもFF全盛だった当時、シルビアはFRを守り、古典的FRスポーツクーペとしてのキャラクターも持つ。

言ってしまえば、旧型のコンポーネントを利用し賢く開発した車であったが、なんといっても企画が良い。200万円で買えるクーペという若者を狙い打ちした企画だったのだ。

もちろん、販売の中心は北米。セリカもプレリュードもシルビアも北米の「セクレタリー(秘書)カー」というカテゴリー。北米のちょっと良い会社に勤めて収入の高い女性が通勤に使うパーソナルカーというカテゴリーだ。

何よりもデザインが重視され、走行性能はそこまで重要ではなかった。だからこそ、他社はFFを採用し他社のアンダーボデーを流用しつつ、スタイリング重視のベース車を作り、国内向けには若年男性向けのスポーツカーとして販売していたのだ。そんな中、日産は旧型のFRレイアウトを流用しつつ低く流麗なクーペを作り上げることに成功した。

ご存知のとおり、日本ではデートカーとして販売されFRならではのプロポーションの良いスタイル、その気になれば本格的な走りができるメカニズム、助手席の彼女ががっかりしない内装を擁しながら、現実的に購入できる価格設定とすることに成功した。

結果的にS13は大ヒットし、その後S15でブランドが消滅するまでの中興の祖として日産、そしてファンにとっても大切なモデルとなった。

●外装と内装
走り出す前から魅力的。S13シルビアは全くもって「かっこいい」クルマだけが持つ「かっこいい」要素をしっかり抑えている。



まず、車高が低く、カウルが低い。フードは長く低く、ノーズが低い。オーバーハングも寸法は長いのだが、しっかり削られていて重たさを感じないところも絶妙と言える。(例えばハリアーは車高が高いSUVのため、中々うまくいかなかった)



現代のクルマが諸事情で中々できないことをフツーにやっている。車高が低く、フードも、リアデッキも低いのでタイヤサイズはたったの15インチしかないのに、ずいぶんと大径に見える。個人的に背の高いクルマは好みだが、背の低いクルマのカッコ良さは認めざるを得ない。

個人的にはFrフェンダーの造形が好きだ。シルビアの場合、奇をてらうことなく、素性の良さを生かしてすっきりとした意匠となった。ここが何とも日本的で美しかった。



Frマスクもグリルレスで薄く軽快。グレードによってはプロジェクター式ヘッドランプも設定されたが標準のヘッドランプも薄型で美しい。

内装もデートカーにとって重要だ。クーペなので着座位置が低くてもかまわないが、それが閉塞間になってはいけない。ほどほどの開放感、そして高級感が無いといけない。



S13シルビアの場合、内装も外装同様にすっきりとしている。例えばC33ローレルのようなローズウッドの内装、アナログ時計は無いが、唯一布巻きグローブボックスはバブルを感じさせる装備品だ。S13シルビアのすっきりに対するこだわりはI/P(インパネ)に最もよく表れている。



写真でも分かるが、おおらかな曲面のI/Pアッパーは継ぎ目が極端に少ない。一般的にI/Pは適当な部分で継ぎ目を入れて部品を分割し、ソフト部分とハード部分を分けるものだ。ところがS13シルビアのI/Pはかなり大型でメーターバイザーやセンタークラスターまで取り込まれており、全面がソフトパッドが奢られている。

確かにI/P全面を部分まで一体で成型すると、滑らかで一体感があり、すっきりとしたI/Pになる。しかし、金型は大きく巨大になる。しかも、各部の意匠が引っかかって抜き方向の成立性も難しそうだ。更に樹脂の大型部品だと、公差の関係で建て付けも難しいし、専門外の自分が見ただけでも、S13のインパネを見れば難しそうに思われる。意外と地味で目立たないがS13のI/Pはかなり力を入れた部分ではないかと推測した。

●試乗感想
シルビアに乗るのは生まれて初めて。どきどきしながら試乗スタート。

高級車ローレルから乗り換えてすぐに試乗したのでキビキビした感覚。



エンジンはSR20DE型なのでローレルのエンジンよりも回り方自体は荒々しいが、鼻先がとても軽く感じる。スロットル操作に対するツキもよく、トルコンがタイト。低い着座位置、クイックなステアリング、コントロールしやすいスロットル。特別なことは何もしていないのに不思議と心地よくスポーティなのは物理原則がなせる業。重心が低いし、車が軽いから、曲がりたがるセッティングにしても安全、ということ。

短期間の試乗のため、シチュエーションは限られたがそれでも、現代のクーペ代表ともいえる86と比べるとぐっと大人びた走りをしていた。

ローレルに続き、シルビアもフードが長くつるんとした造形のフードに景色が映りこむ姿を見てにんまりしてしまった。

●S13シルビアまとめ
奇跡の一台、ともいえるS13シルビアに乗せていただいた。当時、バブル期、国内にはデートカーという市場もあり、北米にはセクレタリーカーという市場もあった。そして小型FR用のコンポーネントも残されていたという絶妙なタイミングで企画された小型クーペはすっきりと美しい。

現代だと86とロードスターがこの手のFRクーペの市場を守っている。ところが、86はスポーツ一直線のキャラクター、ロードスターはオープンが身上の古典的スポーツカー。お洒落さを追求したような小型クーペの座は空席なのだ。

日産は思い出したようにシルビア後継になりうるコンセプトカーをモーターショーに出展しているが、05年のフォーリアはまさしくスポーツ一色ではなく、初代シルビアを思わせる美しい車志向が伺えて好みだった。13年のIDxは「ヘリテージカー」風の意匠にしてファッション性と懐古趣味を両立させてなんとか市場を形成しようという涙ぐましい努力を感じた。



私はかねてから、スポーツカー輪番制度を提唱しているが、日産もそろそろ準備運動をしておかないと、マツダがロドスタを出してしまい、時機を逸してしまう・・・・・・、今の日産には難しいかな・・・。

今回は程度極上のS13に乗せてもらい、小型クーペの魅力を堪能できた。普段、なかなか乗ることのできない日産車に触れる機会を与えていただいた。一三さん、ありがとうございました。


Posted at 2014/04/19 12:40:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | 感想文_日産 | クルマ
2014年04月13日 イイね!

関東ドライブ 新たな故障か?

DS3ネタです。
カローラと比べると圧倒的にDS3に乗っている時間の方が長いのですが、
ブログとなるとなかなか登場の機械が少ないDS3。

今回はタイヤ交換後、久々に長距離ドライブをしたので日記にしました。
妹が妊娠し、来月出産だというので里帰り前に祖母にご挨拶に行きたいというので
妹の旦那と一緒に祖母を訪ねる事に。

金曜の仕事終わりから急いで支度してガソリンを満タンにし、
洗車機に突っ込んで(これはコダワリ)から12時ごろ出発。

深夜ドライブは昔ほど自由にやれなくなったけど、本当に楽しいですね。
クルコンを使いながら東名、新東名とDS3で走らせます。

1.6Lターボというのは本当に高速が楽で、追い越しや登坂時に力強さが嬉しい。
また、ハイギアードなので静粛性が高いのも魅力です。
(かつて指摘されたデフ音はうるさいですが)

今回はエコランに挑戦しようということになり、ゆっくり走らせることにしました。
いつもはエンジンのパフォーマンスを活かしたくなってしまうのですが、
今回は余裕あるトルクを大人な方向に向けて走らせることに。

途中、ちょうどいいペースで走る八戸ナンバーのトラックを発見。
コバンザメ走法で首都高の谷町JCTまで走りました。

千葉県の妹夫婦宅に到着する直前の写真がこれです。




リッター20キロ超え達成。

今回は横風が強く、思ったより燃費が出ませんでした。
90キロ程度で走っていても、風が強いので平坦路なのに瞬間燃費は13キロ付近を示します。
スリップストリームを使うと20キロオーバーが出ました。

千葉からは妹夫婦のN BOX+で埼玉を目指しました。
いやー、載せてもらう分にはリッターカーよりも遥かに快適です。

祖母宅で祖父の仏壇に線香をあげて、祖母と昔話をし、
その後、別の親戚宅でBBQをしてきました。
昼間からビールが飲めるというのは幸せでした。
帰りも妹夫婦宅で就寝。

翌日、中学時代の同級生が結婚するので婚約者と会うために江東区へ。
ニトリやらカインズやらで買い物三昧。

同級生は奈良に帰るので名古屋まで乗せてあげることに。
人生について色々話しながら名古屋を目指しましたが、
東名の三ケ日渋滞が嫌なので中央道を使うことに。

高井戸から荒井由実の「中央フリーウェイ」を聞きながら帰りました。
中央道はアップダウンが激しく燃費走行には随分と不利でしたが、
空いてる分精神的には気持ちよく走れました。
友達を名古屋駅で降ろし、帰宅。

給油すると47L入って以下の写真のとおり



燃費計はサバを読んでます。実際は17.21km/Lです。

とはいえ、カローラと比べると全然優秀です。
1600ccのターボ車と考えるとまぁまぁ優秀ですね。

ただ、ちょっと気になったのが、エンジン始動時に
ちょっとオイルが燃えているような白煙が出ていることに気付きました。
新車登録後2年半、6万キロそこそこでちょっと早過ぎるよな・・・という白煙でした。
Posted at 2014/04/13 23:03:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | シトロエン | 日記
2014年04月08日 イイね!

第11回80's&90's ミーティングin秋ヶ瀬 参戦

去る3月22日の秋ヶ瀬ミーティングに参加して来ました。
前日、用事があったのでほとんど準備らしい準備はしてこなかったのですが、
車検が終わり、タイヤも新調し、調子の良い状態でミーティングに臨む事ができました。

朝、6時ごろに愛知を出発。
なんか知らんけど、カローラはめちゃくちゃ調子がよく、
私の脳内のドーパミンはリッチ燃焼しておりました。
道中は程度極上のマスターエースサーフを目撃(写真なし)

お昼前に秋ヶ瀬に到着。

よっこい氏のご挨拶。毎回この大きな催し物を主催されて頭が下がります。
私もかつてオフ会を主催したことがありましたが、大変だと思います。


今回は、たいがーさんと白変の悪巧み(笑)で放送機材が登場。


白変さんは本本職なので何だか手つきがかっこいい。
わがまま言って私の個人所持のCDをかけてもらいました。
青空の下、大好きな音楽を野外で聴くことの気持ちよさといったら無いですよ。
次回もぜひやってください!

四谷師匠は四谷軍団で登場。
四谷氏のオンステージ。師匠の美声に一部参加者は魅了された。


近場を一回り。

シエロとカリーナED。80年代トヨタデザインの傑作ペア。



マークIIとサニー。こういう並びは昔普通にありました。


クレスタとサニカリ。
この二台は現役ファミリーカー。こういうの憧れるなぁ。


サニカリ。Aピラーがすっごく寝てて優雅。


MPVの先駆者のシャリオとMPVの普及者オデッセイ。サイズがずいぶんと違う・・・。
マツダMPVはちょっと早かったんだよなー。


ミラウォークスルーバンはタントの先駆者なのだろうか・・・・。
AD MAXが居たが撮り損ねた・・・・。


パルサーがすごく綺麗だった。欧州サニーというだけあって真面目な作り。
この時期まではVWゴルフと国産ハッチバックは近いところにいたと思う。


コロナ。190コロナは2000年ごろにオーナーズクラブがあったがみな乗り換えたようで消滅。
歴代で最も欧州志向だった。次の世代で国内向けはプレミオに。欧州向けはアベンシスに分裂。


シエロと並べたくてこっそり写真撮影


そうこうしているうちに試乗開催。
私はC32ローレルとS13シルビアという90年ごろの日産の傑作に立て続けに乗りました。
試乗記は後日アップ予定・・・・。

私の調子が良くなったカローラも色んな方に乗っていただきました。
楽しんでもらえたらよいのですが・・・。

私もだいとらさんのサバンナRX-7に乗せてもらっていたら、、、、、ふとレア車が・・・・。

たまたま発見したゴルフIIの隣にカローラ(だいとらさん運転)を止めてもらい撮影・・・・。


夕方になり、帰られる参加者が増えてきました・・・


会場をすべて見る前に帰られてしまう参加者の皆様・・・しまったーーー写真撮り忘れたーーーー。


すっかり暗くなり、私も帰宅することにしました。
帰りは、新東名を走行するも岡崎-三ケ日渋滞が激しいので、
森町あたりで降りて浜松市内のR1に合流し、R23経由で帰宅。
渋滞は無かったですが、果たして早かったのかどうかは不明。
意外と中央道で渋滞無く帰ったほうが早かったのではないかという気もします。

日中は暖かく、ミーティング日和でした。
おかげさまで楽しい一日を過ごすことができました。
参加者の皆様、どうもありがとうございました。

また機会があれば参加させていただきます。
Posted at 2014/04/08 23:34:19 | コメント(3) | トラックバック(0) | イベント | クルマ

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「帰りはソニックにも乗れました。山陽新幹線の速さにシビれながら帰ります。」
何シテル?   04/23 17:50
ノイマイヤーと申します。 車に乗せると機嫌が良いと言われる赤ちゃんでした。 親と買い物に行く度にゲーセンでSEGAのアウトランをやらせろと駄々をこねる幼...
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